新たな教育振興基本計画・概要Ⅰ【令和5年度~9年度】
令和5年6月16日、今後の教育政策に関する基本的な方針として、
第4期教育振興基本計画(令和5年度~9年度)
が閣議決定されました。
参照:教育振興基本計画(概要)(文部科学省)
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上記資料を読み解くと、2040年以降の社会を見据えた教育政策のコンセプトとして「持続可能な社会の創り手の育成」及び「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」「教育の質向上に向けた環境整備」などを掲げ、
1⃣ グローバル化する社会の持続的な発展に向けて学び続ける人材の育成。
2⃣ だれ一人取り残されず、全ての人の可能性を引き出す共生社会の実現に向けた教育の推進
3⃣ 地域や家庭で共に学び支え合う社会の実現に向けた教育の推進
4⃣ 教育デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進
5⃣ 計画の実効性確保のための基盤整備・対話
という、上記5つを基本的な方針として挙げています。
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具体的に記述しますと、
1⃣ グローバル化する社会の持続的な発展に向けて学び続ける人材の育成。
①「主体的に」社会の形成に参画し、持続的社会の発展に寄与する。
②「主体的に・対話的で深い学び」の視点からの授業改善と、教育の質の保証。
③「探究/STEAM教育、文理横断・文理融合教育等を推進。 など
2⃣ だれ一人取り残されず、全ての人の可能性を引き出す共生社会の実現に向けた教育の推進
①多様な教育ニーズへの対応。
②共生社会の実現に向けた教育の推進。
③ICT等の利活用推進。 など
3⃣ 地域や家庭で共に学び支え合う社会の実現に向けた教育の推進
① 持続的な地域コミュニティの基盤形成に向けての公民館等の機能強化や拡充。
② コミュニティスクールと地域学校協同活動の一体的推進。
③ 生涯学習の推進。 など
4⃣ 教育デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進
① GIGAスクール構想の推進。
② 校務DXを通じた働き方改革。
③ 教育データの分析・利活用の推進。 など
5⃣ 計画の実効性確保のための基盤整備・対話
① 指導・運営体制の一体的推進。
② NPO・企業等多様な担い手との連携・協働。 など
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①~⑤までざっくり見て頂くとお分かりの通り、これからの教育分野のカギはDX化です。
「教育」とは普遍のものであり、「教育」を産業やお金と関連しない・関連させないと考えない方がいらっしゃいますが、当たり前ですが、教育も世の中の流れから影響を受けています。
ですので、日本の各業種でDX化の重要さが広まり、少しずつですが着実にDX化が推進されている現在、子供たちを教える教員・組織としてもDXについて知見と能力を持つ必要があるのは間違いありません。
少し長くなりましたので、詳細については次回の記事にします。
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今回の画像は【あおい☆】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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