【AIの生かし方3】学校での利用法
※内容は2023年8月時点です。
今、様々な業種で話題となっている生成AIについてですが、私も何度か記事を書いております。
今回は、教育分野にAIを活用することについて、基本的なことを書いていきます。
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自治体によって、生成AIへの取組みの積極性や考え方はまちまちで、「積極的に利活用する」ところもあれば、「危険性を重視し業務に使用することを禁止する」ところ、「部分的に利活用する」ところ、といったように様々です。
利点をまとめると、
1.試験問題の作成や監督、採点業務を任せることが出来る。
⇒ 採点から、各生徒の強みや弱みを見つけ、効果的なフォローを行うことが出来る。
2.生徒の出席や点呼など、教室運営を任せることが出来る。
など、教職員の業務(特に、教師として中心となる業務以外:雑用と呼ばれているもの)については、教職員の負担が減り大きなプラスになると思われます。
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しかし、マイナス面を見ると、
1.情報漏洩のリスクが高い
⇒ 外部からの攻撃だけでなく、利用者のネットリテラシーを高める必要があります。
2.全世界的にルールが定まっていないので、常識的な・一般的な使い方をしていたとしても、結果的に人権や著作権など権利関係の問題が発生してしまう可能性がある。
といったように、身近な問題も・グローバルな問題もあることが否定できません。
だからといって、AIの利活用を全面的に制限してしまうには、メリットの部分が大きいため、もったいないと感じてします。
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上記のように大きな問題点になる可能性がありますので、教育現場でのAIの利活用の状況は劇的に変化することは無いと思いますが、「自治体にAI対応部署」を設置したり、学校に「スクール弁護士」を配置するなど、個別に対策をする必要がある時期かもしれません。
今回の記事は、メリット面・デメリット面の両側面からの書きましたが、基本的には、AIは教育分野に大きなメリットを発生する新テクノロジーだと思っています。
教育業界というのは、昔から、業務を行う「ヒト」によって中身が左右されてしまいがちでした。
しかし、それでは、出身地ガチャではありませんが、生誕地・出身地などによって各学生が受けることの出来る教育の質・量の不公平さが発生してしまいます。
それを、出来るだけ不公平にしないためのツールとして、生成AIが大きく貢献してくれると思います。
なるべく早い段階で、様々なルールが決まって欲しいと願っています。
※令和5年7月4日に「初等中等教育段階における生成 AI の利用に関する暫定的なガイドライン」の 作成について(通知)が文部科学省より発表されていますので、こちらを確認した後、本テーマについてもう少し記述していこうと思います。
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今回の画像は【Aomy.】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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