【学校教育】送り迎え企業がサポート「送迎いらずの習い事」が続々に誕生している【習い事/送迎】
子どもの習い事での「親の送迎の負担」を、様々な形でサポートする企業が増えている。
というニュースを読みました。
ーー
私が学生時代(数十年前)の小中学生の習い事といえば、「そろばん」「習字」が中心で、中学生になって「学習塾」に通う生徒が約3割程度のものでした。
しかし、今の子どもは、習い事のスタートの低年齢化と一人当たりの習い事の複数化が進んでいます。
2~3歳の頃から何かしらの習い事をしているお子さんや、曜日ごとに習い事が違うお子さんなど、珍しくなくなりました。
というように、かなり多くのお子さんが習い事をしているのですが、通う(通いたい)習い事が、自宅や学校の近くにあるとは限りません。
教育に関連したお仕事をしていなかったとしても、皆さんも、街中で「〇〇塾送迎中」などラッピングされている車を見ることが増えているのではないでしょうか。
私がお手伝いしている学習塾も、体感ですが、約半数の生徒は送迎されていますし、10人のうち2~3人は、自転車などでの通塾は大変なため・親などの都合によって休むという生徒もいます。
また、多くの学生が通っているスイミングは送迎バスが市内を巡回していることが多くまだましなほうですが、バレエやサッカーなど、街の中心部に教室が少ない習い事に関しては、こちらについても親が送迎することがほとんどです。
つまり、
子どもの習い事が増えるに伴い、
金銭的な負担とともに、親の送迎にかかる時間と労力が増える
ことが多くなるということです。
ー
今回のニュースは、
1.東京都内の幼稚園
通常の保育の後に、幼稚園の園内に「英語・ダンス・ピアノ・サッカー・ロボット教室・ヴァイオリン教室」など、13種類以上の専門的な講師を招くことで、園内で習い事が完結する。
2.ビル一棟に習い事を集約
今年4月に大手不動産会社が開業したビルには、「指導付き学童」「運動教室」「英会話教室など」10種類以上の習い事が入っており、ビル内での“習い事の掛け持ちはエレベーターに乗るだけで出来る。
さらに、ビル内には「小児科」「カフェ」「ピラティス」など保護者が楽しめるサービスも充実している。
ということがまとめられていますように、人気の習い事を一か所に集めることで、習い事の掛け持ちの際の送迎を不必要になる。つまり、
習い事のショッピングセンター化
が進んでいるということです。
このことによって前述したような、保護者の負担が軽減されるとともに、送迎が無くなることにより、送迎時の交通事故などの危険性の減少や、今まで送迎に充てていた時間の有効利用にもつながりますので、家庭的にはメリットしかないサービスだと言えます。
ーー
今回の記事では、子どもの習い事についての保護者の負担が中心でしたが、各家庭では、子どもの負担についてもじっくり考えて頂ければと思います。
☆他の教育関連記事☆
今回の画像は【認定NPO法人Kacotam(カコタム)】さんからお借りしました。ありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。
