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【福島県/県立中学校・高等学校等】2025年5月(3)【教育の現状レポート】


お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。


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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。



このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています

しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。

私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。

※今回は『 2025年05月27日まで 』の記事まとめです。



1.2025年4月号 編集後記 啐啄同時(そったくどうじ) 教育総務課長 柾木 渉(まさき わたる)(教育委員会)



先日、ふたば未来学園の入学式に出席しました。ふたば未来学園は、昨年度が中高一貫完成年度、今年度が創立10周年を迎える年度となります。これまでの歴史を携えながら、教育復興のシンボルとして、また今後子どもたちが生きる社会像を捉え、活発な教育活動が展開されていくものと思います。

●教職員も教育委員会も”啐啄同時”

 啐啄同時(そったくどうじ)という言葉をご存知でしょうか。
 雛鳥が卵から孵化する際、雛鳥が内側から殻をつつく「啐(ソツ)」行為と、親鳥が外側から殻をつつく「啄(タク)」行為が、同時に行われることで初めて孵化が成功するという言葉です。

 こうした四字熟語を教育分野において捉えるとすれば、教師は、子どもたちのサインを見逃さず、適切なタイミングで支援を行う必要があります。
 教育委員会は、教師が子どもたちと信頼関係を築き、彼らの成長を支援できるような環境を、学校・教職員の声を受けてまた中長期的な視点も持ちながら整備する必要があります。

●呼応しあう施策構築~対話~

 ちょうど1年前の4月、着任してすぐに書いた編集後記では「対峙/相対するものに向き合う」という言葉を挙げました。

 相対するということは、一方向的な営みではなく、双方向的な営みとなります。これも、相対するものの状態を捉え、対話や情報収集を重ねて、決断していくということで、啐啄同時とも通じる思考だと考えています。これは、行政機関のみならず、学校でもその他職場においても同じことだと思います。

 一方で、見聞きしたことを大切な情報としながらも、言わずもがな、それをすぐに一般化して二つ返事で動くのではなく、適切な論拠も持ちながら、教育行政を前進させていくことも重要です。
 今年度も、いろんな方と対峙・対話しながら、「殻をつつく音」を捉え、子どもたちの学びの充実のために尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


啐啄同時(そったくどうじ)。
初めて聞いた四字熟語ですが、物事は双方向が重要ということを表すとても良い言葉ですね。

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2.【かわまた】「かわまた探究」始まりました!!(県立川俣高校)



桜の花も満開になり、様々なものがスタートする時期になりました。

本校でも総合的な探究の時間がスタートしました!
その名も“かわまた探究”です!

今回はBFFの沓澤さんに講師に来てもらいキックオフを行いました。

そしてまずはマシュマロチャレンジ!

生徒たちは思いっきり楽しんでいました。しかーし!これには「探究」のヒントが詰まっているのです。

次は「これ何に見える?」

色んな見方があるのを体感しました!

最後には「Feel℃ walk」

さて、私たちの探究の舞台は“かわまた”です。
そして、本校の掲げるプリンシプルである「か(考える)」「わ(わかる)」「ま(町や仲間とともに)」「た(ためになる)」を体感し、行動していく活動になります。

そしてこれが見つかると、“かわまた”がきっともっと豊かな町になるはずです。豊かな町を創る川高生は、きっと自分自身の人生も豊かにしていくことができるはず!
この探究を通して、“かわまた”を豊かに、そして、自分たちの人生も豊かにしていきましょう!

“かわまた探究”スタートします!!


自分の・仲間の・地域のためになる探究活動。
是非各分野の向上を達成して欲しいです。

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3.【校長室より】令和7年度学校経営・運営ビジョン(県立会津学鳳中学校高校)



 令和7年度会津学鳳中学校・高等学校の学校経営・運営ビジョンを公開しました。

 平成22年度から文部科学省の指定を受け、「サスティナビリティ」 「Think Globally  Act Locally」を掲げて進めてきたSSH(スーパーサイエンスハイスクール) Ⅲ期 も本年度で最終年度となります。SSHⅢ期の次のステップへのチャレンジ精神を忘れず、育てたい生徒像を実現するための見通しを全職員で共有し、小・中・高・大のつながりや地域社会との連携を大切にしながら、学校の取組を進めてきます。
 始業式で生徒と共有した4つのキーワード(スローガン)は、同時に今年度の学校経営のキーワードでもあります。
 Challenge〜現状に満足せず貪欲に行動しよう!
 Prospect〜展望や見通しを持とう!
 Connection&Collaboration〜つながりと協働でさらに広がりを!

 生徒も教員も(もちろん校長も)ステップアップできる1年にしていきましょう!


各生徒・各教員・各授業など「小規模集団」では目標(ビジョン)を立てていることが多いです。
しかしこのように、全てをまとめた「学校の運営ビジョン」を公開することで、各小規模集団のビジョンをさらに内容のあるものに出来ますので、良いと思います。

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4.【ばんげの香りとはじまりの一滴】醸造プロジェクトの発足式を行いました!!(県立会津農林高校)



 4月21日(月)、本校で醸造プロジェクトの発足式(プレスリリース)が行われました。本プロジェクトは、町内の猪俣徳一商店の猪俣優樹社長並びに廣木酒造本店の広木健司社長より、「酒米を使った授業で地元の高校生に発酵や醸造の魅力を広めたい」という話をいただき、プロジェクトをスタートすることとなりました。

 今回の発足式には、3年1組生産科学科の作物専攻班5名と3年3組食品科学科の食品応用コースの生徒15名、猪俣優樹社長並びに広木健司社長をはじめとする企業の方々、KFB福島放送や多くの新聞社が来校し、プレスリリースが実現しました。

 プロジェクト名は、「ばんげの香りとはじまりの一滴~会農がつなぐ米作りと酒造り~」です。会津坂下町の企業や学校、地域の方々と連携し、酒米作りから酒造りを通して、オリジナルの日本酒を製造するという強い思いを本校の生徒がプロジェクト名に込めました。1年間かけて、酒米から日本酒の完成を目指します。

 新聞社の取材に対して、生徒は「農業をする人口が減っているので、農業の従事者として貢献していきたい。」「坂下町では酒造りが栄えているので、それを全国に広めたい。」と意気込みを語っていました。

 4月25日(金)から種まきから始まり、5月中旬に田植えをする予定です。


先日、『 全国新酒鑑評会で、福島県の酒が金賞16点受賞。3年ぶりに金賞受賞数が都道府県1位になった 』というニュースがありましたが、福島県の魅力の一つに「日本酒」があります。
この魅力を守り・発展させるため様々なアプローチを行って欲しいです。



☆前回のまとめ記事等☆

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モチベーター講師P206|学校教育と読書レビューとスイーツも 記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。