【福島県/県立中学校・高等学校等】2025年1月【教育の現状レポート】
お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。
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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。
このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています。
しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。
私も福島県の教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。
今回は『2025年01月06日まで』の記事まとめです。
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1.『全文英訳万葉集』≪THE MAN’YO - SHU≫贈呈式 神田外語グループ(県教育委員会)
10月30日(水)、福島県と包括連携協定を結んでいる神田外語グループからの『全文英訳万葉集』≪THE MAN’YO - SHU≫贈呈式が行われました。
神田外語グループより寄贈された3冊セットの『全文英訳万葉集』は、神田外語大学の故須賀照雄教授により翻訳されました。日本の文化・歴史的な背景を持つ万葉集を英語に翻訳することで、日本の文化に対する理解がさらに深まり、英語に対する興味や関心が高まることを期待していると佐野元泰理事長が挨拶の中で述べられました。
神田外語グループは2023年に福島県と包括連携協定を結び、様々な取組を行っています。その一つが学生ビジネス研究団体である「Liberamente(リべラメンテ)」の取り組みです。Liberamenteは福島の復興支援の一つとして、浅野撚糸と双葉町が共同開発したタオル「ダキシメテフタバ」シリーズに神田外語大学オリジナルのロゴを刺繍し、学園祭で販売するなどの活動を行ったそうです。また、神田外語大学の学生が双葉町を訪れ、日本で起こった特有の震災・原発事故の問題を探究し、英語でプレゼンテーションを考えるなどの活動も行っています。
さらには、神田外語グループのブリティッシュヒルズにおいて天栄村の農家体験など福島に新たなツアーをもたらす計画も考えているそうです。
『全文英訳万葉集』は福島県内の希望する学校に200部限定で寄贈いただけます。
■『全文英訳万葉集』申し込み方法
『全文英訳万葉集』をご希望の方は、学校・団体名、住所、電話番号、件名に「『全文英訳万葉集』希望」とご記入の上、メールにてお申込みください。(先着順)
【申込メールアドレス】
「神田外語グループ 『全文英訳万葉集』担当」
media@kandagaigo.ac.jp
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現在進められている「多様化」「国際化」というのは、新しいことを取り入れる・認めるだけでなく、日本の伝統文化や歴史的な背景を見直すこともプラスに作用します。
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2.《郡山東高等学校》東高生の 東高生による「服装検査」~生徒主体の服装検査がはじまりました(県立郡山東高校)
「考査最終日、本校では服装検査が行われます」
9月の前期期末考査の服装検査にあたって、生徒会規律委員会より
「生徒自身が お互いに服装検査を行うようにしてみてはどうか」
との発案があり、職員会議を経て、生徒による服装検査が実施されることになりました。
生徒たちは…「笑顔」
検査する係りの生徒も、順番に検査を受ける生徒も、これを機に服装のルールを再認識しました。
自ら考え行動する生徒・生徒会をめざして
「服装検査」の在り方について考えることをきっかけに、生徒自らが主体となって考える「服装検査」へ、一歩踏み出すこととなりました。
郡山東高では、学校内でのスマホの使い方について、
放送委員会が 自発的に昼休みに「節度ある使い方」を呼びかけるなど、
本校生徒会は、日ごろから自分たちで「自治・自律」について考え、行動しています☺
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項目は厳選しなければいけませんが、校則関連は、高校生視点・高校生主体に行うことがより良い結果につながることが多いです。
これからも、実施した内容の評価とマイナーチェンジを繰り返して欲しいです。
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3.専門教育魅力発信応援事業に参加しました。(県立小名浜海星高校)
令和6年10月29日(火)
県教委主催による専門教育魅力発信応援事業に2年目の参加となり、今回は錦東小学校の児童24名が水産科の学習を体験しました。
本校水産科は漁業・水産業の後継者育成が使命であり、何のために漁業・水産業があるのかを小学生に問いかけました。
そこで、今回の講座では漁業・水産業の目的を、「人が食べて生活するため」とし、小学生対象の講座のテーマを「五感を使って魚を知ろう」に設定しました。
講座では、プールに入れたニジマスを釣り、簡単な捌き方を教え、小学生たちに実践してもらいました。
五感を使った体験をして、「魚って楽しい!」と思ってもらうことができました。
今回学んだ漁業・水産業の楽しさや大切さを、将来の進路選択に少しでも生かしてもらえると嬉しいです。
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進路について各業種の深いことを知るためには、体験することが重要ですが、農林水産業に代表される第一次産業は、特にこのような体験の機会を生徒に提供することが重要です。
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4.校内選書 ~この機会に、新たな視野を広げよう~(県立会津高校)
先日、地域の書店の御協力を得て、学校用の巡回展示用に貸し出された350冊の本の中から、「読んでみたい」、「ぜひ読みたい」という本を選ぶ、選書会が行われました。生徒は1人8つのシールを持ち、読みたい本に貼り付けて投票します。
選書会は今回で4回目を迎え、昨年度の展示冊数の2倍を超える本が展示されました。
展示されている本の分野は多岐にわたり、今年度は政治系と理科系、辞典や事典も種類豊富に多数ラインナップされました。
これから、選書会で選ばれた本を中心に、図書館の蔵書として購入することになります。自分たちの手で、自分たちの図書館を作るとてもよい企画になりました。
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図書館には「書店などであれば、間違いなく自分の目に留まることの無いような本を見つけやすくなる」ところがメリットとしてあります。
笑う面白さだけを提供する本だけでなく、知識欲をくすぐるような面白い本も揃えて欲しいです。
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