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【福島県/県立中学校・高等学校等】2025年4月(4)【教育の現状レポート】


お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。


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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。



このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています

しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。

私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。

※今回は『 2025年04月29日まで 』の記事まとめです。



1.伝統×革新!平商業高校の魅力とは?福島県立平商業(県教育委員会)



記事の概要

 いわき市にある平商業高校は、110年以上の歴史と伝統を誇る商業高校です。卒業生は、県内外の第一線で活躍しています。現在は「流通ビジネス科」「情報システム科」「オフィス会計科」の3学科を設置し、社会の変化に対応できる人材を育成。地元企業や自治体と連携しながら、実践的な学びを深めています。また、いわき地区の商業教育の拠点校として、未来を創造する教育を推進しています。

1 即戦力を証明!商業高校で資格取得のススメ

 流通、簿記、情報処理、英語など、実社会で役立つ多彩な資格取得を支援。資格取得は、就職や進学に有利になるだけでなく、自身のスキルアップにも繋がります。資格は、将来の可能性を広げる強力な武器となります。

2 商業高校で学ぶ!「商品開発」の魅力とは

 「商品開発」の授業では、年間を通じてメーカーと協力し、実際に商品を開発しています。企業の方から指導や助言を受けながら、生きた知識と経験を身につけることができます。自分たちが考案した商品が実際に商品化される喜びや、開発した商品を販売する体験もできる貴重な学びのチャンスです!

3 商業高校のインターンシップ(職場体験)の魅力とは

 インターンシップ(職場体験)は、学校では学べないリアルな仕事の世界を体験できるチャンスです!企業で実際に働くことで、学校で学んでいる商品陳列や販売の仕方、そしてラッピング技術の知識など、実社会で体験する機会となります。さらに、自分がどんな仕事に興味があるのか、将来の仕事のイメージを膨らませることができます。インターンシップを通じて、従業員から生きた知識を学ぶ機会となり、学びながらワクワクする経験がいっぱいです。

4 社会とつながる!平商業高校の外部講師授業の魅力について

 本校での外部講師活用授業は、社会とつながる貴重な機会です。企業の第一線で活躍するプロから、専門的な知識や技術を直接学ぶことができます。実際のビジネス事例に基づいた講義やワークショップを通して、実践的なスキルを習得し、将来のキャリアに対する意識を高めることができます。以下は、令和6年度に行われた「外部講師活用授業」の一部を紹介。

5 挑戦と感動!多彩な活動で輝く生徒たち

 本校では、生徒の成長を促す多彩な学校行事やイベントを多数開催しています。伝統の弁論大会をはじめ、文化祭や体育祭など、生徒が主体的に参加し、才能を発揮できる機会が豊富です。また、多くの生徒が各種大会やイベントに積極的に参加し、目覚ましい活躍を見せています。これらの活動を通して、知識やスキルだけでなく、協調性やチャレンジ精神も育んでいます。


現代は、猫も杓子も普通科を目指す必要が無い時代です。
各校が特色のある高校を目指し、それを発信する必要があります。

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2.AI×ドローン×プログラミング成果発表会(県立船引高校)



1月18日(土)に田村市役所で行われたドローン特別講座の「成果発表会及び意見交換会」にドローン科学探究部の生徒が参加しました。

今年度のドローン特別講座のテーマは「AI×ドローン×プログラミングー応用編-」です。

生徒たちは、①水中・水上ドローン ②FPVドローン・AIの活用 ③ドローンプログラミングについて、慶應義塾大学の先生方からご指導をいただきながら、様々な実践を行ってきました。

①水中・水上ドローン

水中・水上ドローン班は、今年の夏に学校のプールで体験したことを報告しました。

空のドローン×水のドローンの活用(飛行ドローンで撮影した映像をモニターで共有し、映像を見ながら水上ドローンを操縦すること)について、その利点と難しさを分析し、災害や点検、生き物調査での活用の展望を述べていました。

②FPVドローン・AIの活用

FPVドローンはゴーグルをつけて操縦するもので、閉所での飛行も可能です。

講座を通して、物体検出のAIとの組み合わせで、防犯対策や遭難者捜索に活用できる可能性を感じたこと、インフラ点検や観光PRにも応用できることを伝えていました。

③ドローンプログラミング

プログラミング班は小型ドローンのプログラム飛行を実演しました。

PythonでTELLOに指示を出すのですが、プログラム通り飛行しないこともあり、電波干渉やプログラム文の修正など、大学の先生にアドバイスをいただいて、学校で試行錯誤してきました。飛行距離のずれはありましたが、無事披露できて良かったです。

発表会後には、ドローンでの地域課題解決に向けた意見交換があり、

「広範囲の捜索においては、ドローンの電波が途切れてしまうのでどうすればよいか」
「ドローンに触れたことのない人も気軽に参加できるようなサークルが地域にあるとよい」

など、生徒たちも積極的に質問や意見を述べていました。

ドローン部の活動において、慶應義塾大学の先生方や田村市職員をはじめ、たくさんの方々にご指導・ご協力をいただき、大変感謝しています。本当にありがとうございました!


井上真偽さんの「アリアドネの声」という、「災害救助にドローンを活用する」という小説がありますが、ドローンの可能性はまだまだ大きくなりそうですね。

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3.挑戦!批評文を新聞に投稿してみよう(県立会津学鳳中学校・高校)



中学校1年生国語(手塚翔斗教諭)の授業です。教材の「『不便』の価値を見つめ直す」川上浩司 を題材に、内容・論の構成を分析し、批評文を執筆する授業(単元名「批評家デビュー1歩前」)を行いました。(2025/2)

授業では、「ある文章を批評的に読むためには、どのような観点が必要か?」を単元の問いとして、「『不便』の価値を見つめ直す」に触れながら批評文として新聞投書の原稿を執筆しました。
新聞への投稿は生徒の自由ですが、投稿した生徒の中には掲載された原稿もありました。


自分自身の考えを適切に文字起こしするのは、大変難しいです。
それが、批評となればさらに難しいものになります。
自分も取り組むことで、その難しさと楽しさを分かる取り組みは良いと思います。

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4.AIと英語を話すトレーニング(県立白河高校)



白河高校は今年度より、
福島県教育委員会から県内4校のうち1校に指定され、
「英語の4技能を高めるためのAIシステム」を使って、
英語の Reading, Listening, Writing, Speaking 
の力の向上に取り組んでいます。

2月のある日の2年生の授業の様子をのぞいてみました。
まずは、自分の端末を使ってアプリを開きます。

クラス全員が一斉にアクセスすると
回線容量に負荷がかかって遅くなるのが困っている点です。

英会話は1人では学習が難しいため、
時間も場所も自由にできるAIとの学習が効果的です。

今年度3回目の実用英語技能検定では、
このアプリでの学習の成果もあり、

2年生は90名以上の生徒が2級に合格し、
4名の生徒が準1級に合格することができました。

手応えを感じられたのでしょうか、
早速次の目標に向かって学習を進めています。

登龍健児、英語の力を高めよう!


現在は、AIと学校教育の適切な関係性を探っている段階ですが、英会話については良い利用方法なのではないでしょうか。



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