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蛤最中(桃・青)越乃雪本舗大和屋 新潟長岡 和菓子なスクチャイ272 2026.03.14

和菓子なスクチャイ272 新潟県 > 長岡市 

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※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。


蛤最中(桃・青)越乃雪本舗大和屋 新潟長岡

越乃雪本舗大和屋の「蛤最中(桃・青)」
越乃雪本舗大和屋の「蛤最中(桃・青)」

1.日本三大銘菓の「越乃雪本舗大和屋」

今回も新潟長岡のお菓子で、「日本三大銘菓」のひとつ「越乃雪」の製造元が作る季節の生菓子「蛤最中」を紹介する。

前回同様の記載になるが、日本三大銘菓とはこの他に森八「長生殿」(金沢)風流堂「山川」(松江)だ。ご参考に。

さて、蛤(はまぐり)の旬は2〜4月で特に3月3日のひな祭りにはお吸い物として需要が高まる。

その蛤を模した和菓子がこの「蛤最中」だ。

1個あたり税込189円だった。

ピンク色は「桃」で、これは桃の節句の桃の花の色をイメージしているのだが、白餡には本物の白桃の実が入っているとのことで桃の風味がするのだ。

もうひとつは「青」で、味的には一般の小豆餡の最中だが、皮が青く、これは「桃」の花との対比で「青空」かもしれない。

これら蛤形の2種類の最中は季節のお菓子として桃の節句前後に発売されるとのことだ。

店頭で見る限りこの桃と青の2種で桃の節句を表していた。

2個をセットにしてお雛様に献上しても映えるでしょうね。

2.食べる

越乃雪本舗大和屋の「蛤最中(桃・青)」
越乃雪本舗大和屋の「蛤最中(桃・青)」

吾輩にはあいにくお雛様の持ち合わせがなく、飾る間も無く、さっそく喰うのであった。

2.1.「桃」

白餡が入っている、桃の味または香りの最中・・・はっきり言って桃の味は難しいところだが、なんとなく雰囲気で「桃」は感じた。

やっぱりこの最中は蛤の形と桃の花を思い浮かべて、桃の節句の「桃色」ということでいいだろう。

2.2.「青」

青の蛤の殻にはピンクの花弁をあしらっているのでますます青は空のイメージだ。

こちらは小豆の粒餡でヌメっとした食感で美味しく、パリッとした餅米由来の皮との組み合わせが抜群で、とても高級な最中の部類だと感じた。

3.桃の節句と縁がない吾輩

・・・雛人形もないし、桃の節句とは生まれてこのかた一切縁がないこの吾輩だが、こういう春を感じる蛤形の美味しい最中を一年に一度は食べてひな祭りの雰囲気を少しでも味わうのは悪くないし、いい気分なのであった。

吾輩の場合は、季節も何もかものすべてが食べ物を通じるところがミソである。

すべての道は胃袋に通ず・・・( ´∀` )

(おわり)

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