あじまん 山形天童 和菓子なスクチャイ047 2025.03.24/11.21
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【追記8章】2025/11/21あじまん復活!の話。
※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。
あじまん 山形天童





1.季節外れの話題「あじまん」
大好物だが季節外れの話題だ。盛夏の今はあいにくない。
いや、盛夏であっても食べたいのでぜひ年中売って欲しいというのが本音なのだが・・・。
毎年9月過ぎから3月末までの営業でヤマザワやマックスバリュなどのスーパーマーケットやホームセンターなどの店先に出店のような小屋を建てて営業する山形の地元密着型回転焼※屋さんだ。
あんこもカスタードクリームも1個税込120円で子供でも自分のお小遣いで気軽に買える甘味だ。
※註:文中「回転焼」は大判焼き等自身の呼び名に置き換えましょう。吾輩は回転焼。
回転焼大判焼今川焼論争を避けるためか(どうかわからないが)「あじまん」は店舗名でもあり商品名でもあるのだ。
要は「あじまん」で売っている回転焼が「あじまん」と言うことだ。
外見は一般的な回転焼だが写真の断面を見たらわかるようにあんこもしくはカスタードクリームがぎっしり詰まっていて生地は薄皮だ。
まあ言うたら「薄皮回転焼」なのだ。
あんこはこだわり無添加の北海道産小豆のつぶ餡であんこだけも店頭で販売していて500g入り税込430円だ。
吾輩はすでに3回も購入している。
このあんこを使って家で切り餅を使って即席あんころ餅やぜんざいなどにして食べている。
あんこは普段は庶民の井村屋が好きなので、Costcoで売っているレトルトパックのものを買い置きしているが、あじまんのあんこは田舎のおばあちゃんの手作りのような優しい風味があって井村屋よりもさらに好きなのだ。
たぶんあじまんファンはこのあんこに惹かれているのが大部分ではないかと思う。
2.店員さんはおばあちゃん
あじまん小屋の店員はどこもなぜかどちらかと言うとご高齢女性つまりおばあちゃんが多いのは経営者の意図があるのか偶然かはわからない。
秋田の「ババヘラアイス」のように売り子さんは「ババ」と決まってるのかもしれない。
しかし実際は秋田のババヘラはおねえさんの場合もあるんだけどね。


それであじまんもババヘラアイスもいかにも人の良さそうな田舎のおばあちゃん風の女性が売っていたらなんか絵的に旨そうに見えるのだ。
こういう店には視覚効果や雰囲気作りにおばあちゃんの存在は必須なのかもしれない。
3.あじまんの会計の疑惑
そんなおばあちゃんのお店というあじまんだが、新潟の店舗で簡単な計算を間違えられ多くのお金をあわや払わせられることがあった。
しかもレシートを出してくれなかったのだ。
その場で気付き指摘したので多く払った分をすぐに返してもらったが、もし一歩でも店から離れてしまって受け皿のお金が回収されたとしたらいくら払ったかという証拠がないので払った払わないなどと揉める恐れがあった。
おばあちゃんがまさか故意にそんなことをしたとは思いたくないが、帰ってから包み紙に書いていた問い合わせ電話番号に念のため報告した。
すると地域責任者と言う人から後に折り返し電話があり、まずレシートを渡さないということはあり得ないので店舗に赴いて厳重注意するとのことだった。
どのあじまん店舗でもレジを打って印刷されたレシートを出して客に手渡すのがルールなのだそうだ。
レシートだけでなく数百円多く取られそうになった件もレジの電卓で計算しているはずだし間違えることは普通は考えられないとのことだった。
吾輩はその場で暗算して間違い気付いたのだが、これが子供や老人だったらどうなる?
計算が違うことに気付かず言いなりの金額を払ってレシートもない?
そうなると後でおかしいと思っても支払った証明は何もないわけだ。
これは盲点だった。
おばあちゃんはそんな悪いことするわけはないと思っているのだった。
おばあちゃんは無意識にも信用してしまう。
それに、誰だってたまたま計算ミスすることはあるだろう。
しかしレジを打たなくてレシートを渡さないとなるとちょっと弁護しづらいのではないか。
悪くは考えたくないが、まあ買い手が自衛手段として会計には注意しておく必要がありそうだ、と言うことをここで申し添えておく。
悪気はなくてもおばあちゃんだ。うっかりすることは充分あり得るのだ。
4.あじまんのサイドメニュー
なお、あじまんには看板商品のあんとカスタードクリームの回転焼以外にもたこ焼きがある。
最初あじまんに行ったときたこ焼きも買ってみたのだが、ま、あじまんのたこ焼きとはこういうものなのだろうということはわかった。
キャベツ入りなのが栄養的にはいいかもしれない。
5.キャベツ入りたこ焼き
キャベツ入りたこ焼きと言えば、吾輩が中学生のとき、理科の先生の車の中にキャベツ入りたこ焼きが置いてあったのを発見したことがあった。
「何でキャベツ入ってるん!?」
と先生に訊いてみたら「和歌山ではたこ焼きにキャベツ入ってるんやがよ〜!」とのことだった。
和歌山大学を出た理科の先生は、和歌山の自宅から大阪泉佐野の中学校に毎日通勤しているのだった。
そこで吾輩はこの世にキャベツ入りたこ焼きがあることを初めて知ったのだった。
このように、その理科の先生からは教わることが多かった。
その後和歌山に出向いて食べたキャベツ入りたこ焼きは旨かった。
しかしあじまんのキャベツ入りたこ焼きはまた違った。
大阪など関西圏のたこ焼きとはまた違った食べ物だと思った方がいい。
好き好きなのでこれがいいと言う人もいるだろう。
しかし吾輩は最初の一回だけしか買ったことがないのだった。
6.独特なローカルフードの話
ちなみに、の話だが、地方の廉価なファストフードにはこういう独特な食べ物が往々にしてあり、しかもそれが子供のときからの懐かしい食べ物になっている可能性があるということだ。
新潟で言うとみかづきのイタリアンだ。
10年以上前に新潟の地元民がうるさくしつこく言うものだから食べてみたが・・・貶すつもりはないのだが吾輩には最初の一口目から無理だった。
しかし吾輩は食べ物は残さない主義だ。
そのときは残さず食べるのに必死で脂汗が滲み出るほどだった。
良い悪いを言うつもりはない。
しかし、好き嫌いは言わせて欲しい。
幼少時の思い出となる食べ物とは案外こういうものかもしれない。
つまり幼少時に経験なくして大人になってからいきなり食べるのはきついと思われる食べ物が存在するということだ。
あじまんのたこ焼きもみかづきのイタリアンも本当に極悪ならばとっくに消えているはずだ。
しかし創業から何十年経過しても未だに営業品目にあるということはきっとファンがいて消費されているのだ。
従って全否定するつもりは毛頭ない。
味覚神経は人それぞれということなのだ。
7.愛しのあじまん
ともかく愛すべきあじまんだ。
ああ、あじまん。
愛しのあじまん。
庶民の味方、あじまん。
あじまんをまた食べたいので早く秋になって欲しいのだ!
なお、あじまんの本拠地は山形県天童市のようだが店舗は山形県内に多くあり、他に新潟県や関東圏にもちらほらある。
8.(追記)2025年10月あじまん復活!






2025年10月1日からあじまんが復活した。
写真は新潟県内のあじまんだ。
遅ればせながら11月21日金曜日の15:00頃に買いに行ったのだが20分待ち!
注文票に欲しい個数を書いて20分後にまた現れるという仕組みだ。
機嫌のいい朗らかなおねえさんは笑顔で「懲りずにまた来てくださいね〜」と愛想が良かった。
「懲りるもんですか!20分ぐらい!(≧∇≦)」
訊いてみると平日の昼下がりでもいつもこんな混み具合だとのことだ。
笑顔のおねえさんの手は休むことなく焼き続けているのだった。
おいしくて安くて(1個税込120円)で十勝産小豆と品質がしっかりしていて、そのあんこがぎっしり入ってる!
甘さが適度でほんとうに美味い。
一度でも食べたら誰でも虜になるに決まってるのだった。
どおりで客は増える一方だ。(≧∇≦)
(2025/11/21追記)
(おわり)
