見出し画像

のんびり湯治したい気分で四万温泉へ 20260201-0202

冬本番で寒さも連日きびしい感じですし、以前よりは幾分かはマシといえ、腰痛が疲れの蓄積からいつ悪化してもおかしくない状況。となれば大したイベントも設定しないで、のんびり温泉にたっぷり浸かってリラックスできたらなって思いました。

ソロ活でお手頃な費用と時間で移動出来て温泉ってなると、ついつい箱根や東伊豆エリアになってしまいますが、たまには行ったことない場所にもチャレンジしようと検討していたら、普通列車とバスで行けそうな四万温泉が目にとまりました。

今回はワインに関係なくのんびりする予定なので、観光などもあまり重視せず設定、温泉街の規模や周囲に居酒屋などのある無しもわからなかったので、普通に1
泊2食で冒険しない計画そしてそれが正解でした。

比較的ゆるゆると都内から上野東京ラインで高崎経由、吾妻線で中之条駅へ、少し待って路線バスで四万温泉着は昼頃。高崎から先は電車、バスとも本数は限られているので注意が必要、今回は日曜日から月曜日の企画なので土日に比べると月曜日はさらにバスの本数がきびしく、ミスすると大変なので慎重に時間をチェックしました。

中之条駅着、なかなかさびしい駅前は予想通り

約40分くらい乗って路線バスは四万温泉に到着。降りてすぐ目の前にある、千と千尋の神隠しに登場する湯屋「油屋」のイメージモデルの1つと言われる老舗旅館の積善館を見たりしてましたら、ちょうどいい時間ですしお腹が空きました。積善館の建物の一部を使って運営されている薬膳カフェを覗いたら、ちょっと席が確保出来なさそうだし、オッサン1人にはお洒落で場違いな印象だったので、バス停の横にあるあすなろさんに入店、こちらもそこそこ混んでいましたがなんとかなりました。

積善館本館の前の建物内にあるのが薬膳カフェ、混んでた
あすなろさんのだんべえめし、ご飯の量は割とたっぷり

古き良き喫茶店ぽい雰囲気の定食屋さん、各種豚カツ定食とかもやっていて魅力的だったけれど、一推しらしいだんべえめしというのをいただきました。いわゆる鶏飯(けいはん)というやつで、お茶漬けスタイルで具を載せて出汁をかけていただきます、さっぱりサラサラといただけ満足。混雑している時間帯だったので食べ終えたらサッと退店しました。

それなりに宿のチェックインまでは時間があるので、時間に余裕があるなら行こうとぼんやりと計画に入れていた、奥四万湖まで足を伸ばすことに。

温泉街とバイパス道路との分岐点から約4km弱の表示、坂は急ではないしそれなりに整備された道なので楽勝と思いました(例によってフラグ)。

雪は降っていないけどなかなか寒い

歩いて行くうちにその認識が間違いだと気付きました「国境のトンネルを越える前から雪国だった」、駒子はいないし自分は島村じゃないし、そもそもここは群馬県だ。そして無茶苦茶寒い。

歩いて行くにはきびしいトンネル

途中にトンネルが3箇所、人が普通に歩くという想定にはなっていないようで、一段高くなった路側帯はそれほど幅が広くなく、当然ガードレールもありません。交通量が少ないのでものすごく危険というわけではありませんが、徒歩でのアクセスは全くお勧め出来ません。

特に2番目にある日向見トンネルにおいては、トンネル中心付近の50mくらいの区間が照明機器がなく真っ暗、この時は気温もかなり低く携帯電話のバッテリー残量も一気に減少してかなり不安だったし、予備のバッテリーも持って来ていなかったのでライトは点けず、トンネルの壁を触りながら歩いて行きました。

写真ではわかりにくいけど水が綺麗
ダムの施設って無駄にワクワクするよね
資料館、温泉地エリアの洪水防止とか解説にありました


そんな不安な状況を乗り越えて、ともかくなんとか奥四万湖にたどり着きました。空も青いし水が綺麗、特に何があるという訳ではありませんが、冷えた空気の中でなんとも言えない達成感、そっけないけれど湖とダムの解説模型やパネルが用意された資料館に寄って、トイレもお借りして落ち着いたので宿に向かいます。

鍾寿館さんの入り口

山口というバス停のすぐ近くにある鍾寿館さんが今回の宿、なかなかに古びていて綺麗好きな方はきびしいかも知れませんが、温泉の肌触りがいいし、ひょっとしたら自分しかいなかったのか常に貸し切り状態だった内湯、露天風呂、3箇所の内湯の貸切風呂をたっぷり堪能しました。

山の幸中心、無理に魚のお刺身じゃないのが逆に好感度
 こういう時はやっぱりコレ、何か規定によるのか発泡酒扱い
比較的ふくよかさもありました、鮎の塩焼きと
炊き込みご飯

部屋はこたつもあるから、例えば本好きな方だったらずっと籠って風呂、ご飯、読書って繰り返していられそう。自分もかなりのんびりできました。

朝食も山の幸中心、肉類ばっかりの日常を反省したい

2日目は朝風呂、朝食、比較的のんびりと9時半くらいにチェックアウト、温泉街をチェックして写真とか撮って、四万温泉バス停近くの高田屋菓子舗さんで温泉饅頭とおいらんふろうっていう大粒の濡れ甘納豆(この甘納豆無茶苦茶美味しい)を購入、ちょっと歩いてまつばやさんで漬物(大きな瓜の粕漬美味しかった)を購入、帰りのバスまで少し時間があるので、柏屋カフェさんでケーキセットをいただき時間調整。

散策中、スマートボールで遊んでいる人達がいました
休止中でしたが飲めるらしい
柏屋カフェさんでベイクドチーズケーキとコーヒー補給

日常に一気に戻ってしまうのは大変なので、高崎で一旦降りて近くの商業ビルのレストラン街でラーメンと茹で餃子のランチ、高崎からは本数も沢山あるので時間を気にせず楽、乗る時は空いていた電車で居眠りしながら帰路へ。

基本的に何もしないのが目的ともいえる旅、冬の閑散期だからこその空気感もあるのでしょうね、良い温泉があればなんとなく旅は成立します、さて早いとこ次の旅の計画を具体化したいですな。


過去の旅やらワイナリー訪問の記事はこちらからどうぞ


いいなと思ったら応援しよう!