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2/14 「冬のなんかさ、春のなんかね」を考察する。|ゆたんぽ

ご無沙汰しております。
なにかと忙しくしております、ゆたんぽです。
日々キャパオーバーなのですが、入園準備というヘビーすぎるタスクに押しつぶされております。

この日記でも度々?というか、毛布さんが話題にしている、「冬なん、春なん」…あれ、公式はなんか違うとか言ってたような。
私は毛布さんに言われるまま、1話を鑑賞し、2〜3話は毛布さんと連絡を取り合う中で一気に観た。(3話途中で、毛布さん側にあれこれあって、そのまま終わった。)
3話の途中から、マジでなに言ってるか分からなくなってきて(集中力なし)、私がこのドラマの続きを後追いすることはなくなった。
もともと、ドラマを追うという行為から相当離れた生活をしているので、オンタイムで続きを観る、みたいなことは、このドラマに限らずない。
とはいえ、毛布さんの週に一回の感想日記、SNSでも第5話の一部シーンが話題になり始め、自分のなかにある、このドラマへのモヤッを解決すべく、今回書いてみようと思う。
どのくらい話題になっているかは分からないが、政治一色の私のタイムラインに流れてきたのだから、そこそこ話題なのかなと思う。

以下、私なりの考察です。
観てる側も、観てない側も不快になる恐れがありますゆえ、ご注意ください。


※途中まで書いてて思った。
これは出された料理をうまい不味い言うのと同じだなって。
話があっちこっち行きそうなので、括弧に料理に置き換えた場合を書いておく。※

・そもそもなぜ、評価が二極化するのか。
これは単純に、エンタメをエンタメとして楽しむ層と、感情移入してエンタメを楽しむ層に分かれるということだと思う。
どんなに気持ち悪い描写があろうと、エンタメと割り切っている層には通用しない。
逆に、感情を揺さぶられたい、登場人物に感情移入して鑑賞したい層は、ダイレクトに"不快"を感じてしまう。
どちらがいい悪いではなく、エンタメの分解方法の違い。

・恋愛モノという括り(食材そのもの)
エンタメをどう消化するかという、上記の話と重複するけど。少し角度を変えると。
たとえば、と言っても私の場合でしかないが。
恋愛モノって、感情移入しやすい。
逆に、ホラー、グロ系は感情移入しにくい。
恋愛モノに強烈な不快感を感じてるくせに、血しぶきとか内臓破裂描写に不快感を感じないってのは、これはこれで頭のネジがどっかいってるなぁ、と我ながら思う。
しかし、意外とこの層っているのでは?とも思う。
これは想像力の問題なのかな。
私にとって、恋愛は日常に溢れすぎて、今更考察しようもない。
しかし、ホラーやグロ系みたいなスリルは、非日常要素で、それでしか味わえないアワアワ(焦りみたいな)がある。
それが必要なのか?と言われると微妙で、特にいつも、流し見、ながら見で楽しんでしまうので、それもそれでどうかと思うが。

・ドラマという形式(調理法の問題)
これも私の例による憶測なのだが。
漫画っぽい恋愛ドラマがむちゃくちゃ苦手なのだ。
漫画のなかで、がやるなら許せる。
ただ、存在する人間が、人間の形でやると、リアリティが強烈になる。
これも大元のエンタメの消化方法に起因するが、媒体が違えばいける、みたいな。
漫画なら許せるけど、実写は許せない作品って言いかえれば、共感されると思う。(言いたいことの趣旨とは少しずれる。)

・背景(生産者さんの顔)
これは全然中立的立場の意見ではない。
単純に、作り手がちょっと…という話。
今泉力哉自体が苦手なんだと思う。
彼の作品は、結構、白字手書き系タイトルが多い。
偏見でしかないが、白字手書き=恋愛モノという印象がまずあり、それ自体が苦手なのだ。
40半ばのおっさん、しかも配偶者がいる人が描くと考えると、気持ち悪さが倍増する。
この感覚は、JKの彼女を作ってイキる大学生(社会人)に抱くそれに似てる。
年相応、とかいうと、頭がカタい感じがして、クリエイティブな世界においてそんなものはどうでもいいと、強く思う自分もいる。
しかし、こと恋愛モノ映画、ドラマにおいては、なんとも言えない嫌悪感を抱いてしまう。
ただ、これだけ嫌悪感を抱かせるのは才能だとも思う。笑
彼の描く世界、登場人物が妙にリアルだからこその感情。
私の場合、リアルがフェイクである点は解せないが、まぁそれは作り物ってそういうことなんだろう。

・まとめ
こんな感じで、そもそものエンタメの分解方法に加え、恋愛モノであること、ドラマであること、今泉力哉の描き方が、この作品を観る/観ない層を大きく二分化させているように思う。
観る、観ないだけでなく、観る層には絶賛され、観ない層には心底嫌われる点も含め。
私は、完全に観ない層の人間なので、これを観てあれこれ言えるってことが、ちょっと羨ましくもある。だし、私も毛布さんと一緒にキャッキャしたい。笑
簡単に言えば、とっくに噛み切って吐き捨てたものなのだ。
ただ、それを深く味わい、自分が想像していたのと違う味や、発見があったかというとそうでもない。
だから、こっち側は勿体無いな〜とも思うが、やっぱりこれ以上知らなくていいな、と思考が戻る。


私が純粋にドラマを楽しむことはできないが、考察をすることはできるのでやってみた、が今日の日記。
…現実を忘れるために書いたが、問題は山積みだ!逃げるな私!!

おわり。

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