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烏の行水だった僕が、街の銭湯#1【東京都 立川市「梅の湯」】

どうも、Rappaman3です。

週2日の出張という生活が始まり、
子供の夏休みによりソフト→ハード鬼嫁で家庭も仕事も
怒涛の日々を送っております。
そんな中、最近新たな趣味を見つけました。
それは、街の銭湯巡り(サウナマスト!)です。

1. なぜ風呂好きになったのか?
実は、僕はもともと大の風呂好きサウナ好きだったわけではありません。
むしろ子供の頃は、どれだけ早く出れるか測るくらいの、
典型的な「烏の行水(からすのぎょうずい)」でした。
一方で、僕の父親は無類のサウナ好きでした。
家族でスーパー銭湯に行っても、父は一度サウナから出ると、
真っ赤な顔で気持ちよさそうに水風呂入って、長風呂かましてました。
「あんなに熱い部屋に、何が楽しくてずっと入っているんだろう?」と、
脱衣所で父を待っていた当時の僕には、サウナは最も遠い存在でした。

そんな僕が、大人になって父親と久しぶりに銭湯に行き、
熱さからの水風呂の整う気持ちよさにドハマりしました。
今では、自宅近くのスーパー銭湯のお風呂券を買うほどはまり、
家族が寝てから毎週夜な夜なひとりで出かけてます。
※一時サウナがブームになる前からハマってたんです。本当ですw
※海外赴任時は、海外の銭湯&サウナにもチャレンジしてました。
(日本みたいにきれいではないですが、、、)

そして、僕のGoogleマップには「公衆銭湯」のピンが着実に
増え続けています。180cm、63kgという「脆弱なハードウェア」を持つ
僕にとって、慣れない土地での緊張感や、日々の鋭いフィードバックは、
脳内のメモリを一瞬で食いつぶしてしまいます。

と、前置きは長くなりましたが、
今回は街の銭湯#1をご紹介したいと思います

2. 立川・梅の湯:1万冊の漫画とフィギュアが作り出す「タイムスリップ」そんな僕が、東京(立川)で見つけた癒しの場「梅の湯」です。

立川湯屋敷 梅の湯 立川市:中央線「立川」駅下車、徒歩7分 東京銭湯マップ

暖簾をくぐると、そこは令和の東京であることを
忘れさせるような別世界が広がっています。
まず圧倒されるのが、埋め尽くす1万冊を超える漫画のコレクション。
さらに視線を移せば、至る所に並べられたフィギュアやレトロなゲーム機。隅にある年季の入ったマッサージ機。
まるで子供の頃の夢を全部詰め込んだような空間に、
ガチガチに構造化された僕の思考も一気にほぐれていきます。
ここは効率や生産性を競う場所ではなく、
コンサルの「コの字」もない場所に身を置き、
自分をリセットする最高の場所でした。
料金はひとり550円、サウナはプラス350円です。

お風呂に入ると、中はthe 街の銭湯で、内湯、電気風呂、
小さな露天風呂、洗い場も多く、桶もレトロ!。
サウナ大きくはないですが、10人ちょっとは入れます。
暑さは80度くらいと、ちょっと物足りなさを感じましたが十分です。
子供から年配の方まで、各自のスタイルで楽しみ、
平日にもかかわらず、大変賑わっていました。

3. 流儀1(サウナは10分3セット、そして「水温の3倍」)
僕のサウナの流儀は、10分間を3セット。
サウナ室の熱気に包まれながら、日中の「コンサルサイボーグ」な
相棒との激闘や、自分の「遅さ」に対する焦りを、
すべて汗と一緒に流し出します。
そして、仕上げの水風呂には絶対的なルールがあります。
それは、「水温の3倍(秒)入る」(3が好きだから)というもの。
水温が15度なら45秒。この数値を守ることで、
乱れた自律神経という名の「OS」を強制的に再起動(リブート)させます。

4.流儀2(風呂上りは、ビールという名の最高の報酬)
お風呂上がり、最高に整ったカラダに、最後のご褒美に向かいます。
それは、キンキンに冷えたビール。
お酒は大好きで毎日は飲みませんが、サウナ上がりのこの一杯だけは、
どんな論理的な正解よりも僕の「心の安全基地」を潤してくれます。

終わりに(リセットを終えて、また戦場に戻る)
烏の行水だった少年は、今、父と同じ熱い蒸気の中で
自分を整える喜びを噛み締めています。
ビール片手に、夜風に当たり、物思いに老けながらホテルへと帰ります。
明日のミーティングの資料を更新するために。

物思いに老けながら、また明日から、
等身大の僕で、泥臭く一歩を進めていこうと思います。

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