金利上昇×教育費のピークに備える。専属FPが教える「ミックスローン」と家を資産にする防衛策【きらりと光る家づくり Vol.7】
創業86年の材木店をルーツに持ち、茨城県で『無添加住宅』と最新の『CLT工法』を専門とする工務店です。カタログの数字ではなく、深呼吸したくなるような上質な空気環境と、お客様の心と五感に寄り添う『きらりと光る家づくり』をご提案しています。見学会のご予約は公式サイトへ👇
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前回は、大手メーカーがよく使う「ローンの切り崩し営業」の裏側と、本質的なお金の考え方についてお話ししました。 今回は、子育て世代のお客様から最も多く寄せられる「リアルなお金の不安」について、株式会社オーヌキを外部からサポートする専門家(経営士・ファイナンシャルプランナー)の視点から解説します。
■ 迫る「金利上昇」と「教育費のピーク」の
ダブルパンチ
ニュースでも連日報じられている「政策金利の上昇基調」。これから家を建てる方にとって、金利が上がることはどれほどのインパクトがあるのでしょうか。
例えば、「借入額4,000万円・35年ローン」を組んだとします。仮に、これまでより金利が「1%」上昇した場合、
月々の返済額は約1万8,000円アップし、35年間の総返済額は「約780万円の負担増」というシビアな試算になります。
さらに子育て世代にとって恐ろしいのが、この金利上昇による負担増のタイミングが、「お子様の教育費のピーク(大学進学など)」と重なってしまうリスクです。
■ 大手の「テンプレ提案」の罠と、最強の防衛策『ミックスローン』
大手ハウスメーカーの営業マンは、目先のローンを安く見せるために「とりあえず変動金利で組みましょう」と提案しがちです。
しかし、教育費がピークを迎える10年後、15年後に金利が大幅に上がっていたら、家計は一気に破綻してしまいます。
そこで私たちが提案する「手段構築」の一つが、『ミックスローン』の活用です。
これは、借入額の一部を「変動金利」、残りを「固定金利」に分けて組む手法です。
例えば、「教育費のピークが過ぎるまでの期間は固定金利で金利上昇リスクを完全に防ぎつつ、残りは変動金利の低金利メリットを享受する」といった、お客様のご家族のライフステージに合わせた緻密なリスク分散(ヘッジ)が可能になります。
人の人生はそれぞれ違います。既製のテンプレプランではなく、プロによる個別最適化こそが「利をとる」最大の防衛策です。
ミックスローンの主なメリット
リスク分散とコスト削減の両立: 変動金利の低さと、固定金利の安心感を同時に得られます。
全額固定にするよりも支払額を抑えつつ、全額変動による金利上昇リスクを緩和できます。
繰り上げ返済の柔軟性: 金利が上昇した際には、変動金利側のローンを優先して繰り上げ返済し、元本を減らすなどの機動的な運用が可能です。
デメリットと注意点
諸費用がかさむ: 契約を複数のローンに分割する形になるため、印紙代や抵当権設定費用などの諸費用(手数料)が複数口分発生する場合があります。
管理が煩雑になる: 金利タイプごとに返済額や残高を把握して管理する必要があり、計画的な返済管理が求められます。
金利変動時の影響: 固定金利部分は通常の変動金利よりも設定金利が高いため、全期間を通して変動金利が全く上昇しなかった場合、結果的に総返済額が高くなる可能性があります。
■ 家を「負債」ではなく「資産」にする制度の活用
そしてもう一つ、人生の「まさか(転勤・病気・収入減)」に備える究極のセーフティネットが、国が支援する「JTI(移住・住みかえ支援機構)」などの制度です。
例えば、JTIの「マイホーム借上げ制度」を利用すれば、将来家を貸して安定した家賃収入を得ることができます。
また、万が一に備えた「家賃返済特約付きフラット35」といった仕組みも存在します。こうした制度を活用できる「資産価値の落ちない家」を建てておくことが重要です。
私たち株式会社オーヌキは、「良い木の家を建てる」という86年の技術に加え、お客様の将来の資産価値までお守りするため、現在このJTI協賛企業(および第三者品質検査を行う株式会社家守りの傘下)となるための準備検討を進めています。
金利が上がる時代だからこそ、目先の安さに惑わされないでください。建てる前のお金の不安から、私たち専門家チームが全面支援いたします。
■ よくあるご質問(FAQ):金利上昇と資金計画について
Q1. 変動金利と固定金利、どちらが良いですか? A. どちらか一方が絶対の正解ではありません。お客様の教育費のピークやご年齢に合わせて、両方のメリットを享受できる「ミックスローン」を含めたプロ(FP・経営士)視点の資金計画をご提案します。
Q2. JTIなどの制度は、どんな家でも使えるのですか?
A. いいえ、長期にわたって資産価値が維持できると第三者から認められた、耐久性や品質の高い家(かせるストック等)であることが条件となります。
Q3. お金の相談だけでも乗ってもらえますか?
A. もちろんです。オーヌキを外部からサポートするFP・経営士が、客観的な立場で「利をとる」資金計画のアドバイスを行います。
株式会社オーヌキ Design Wood からのお知らせ 公式ホームページでは、高い耐久性と断熱性でランニングコストを抑える「CLT工法」や「無添加住宅」の施工事例を随時公開しています。お金の不安をプロと一緒に解消して、本当に後悔しない家づくりを始めませんか?
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