「AIの今」がざっくりわかる。スタンフォード大学のAI最新レポートのやさしいまとめ【初心者向け】
「AIすごいって聞くけど…GPTくらいで、詳しくはわからない」
「自分の生活や仕事にどんな影響があるだろう?」
「世の中はAIでどう変わっているの?これからどうなるの?」
そんな風に思ったことがある方に向けて、
スタンフォード大学が発表した2025年版AIレポートから、
ITコンサルの私が気になるポイントを
できるだけわかりやすくまとめてみました…!
とはいえ、本家のレポートがとんでもない量なので、
この記事も少し長くなっちゃいました。
詳しく知りたい方のみお付き合いくださいませ…

この記事を読むとこんなことがわかります🙏
(わかることを目指して書きました…!)
「AIって実際どこまで進んでるの?」がざっくりわかる
AIの「得意なこと」「苦手なこと」がわかる
「AI vs 人間」結局どっちが賢い?がわかる
知っておくべき、世界のAI事情がわかる
これからのAIとの向き合い方のヒントがわかる
AIは、知らない間に私たちの生活に…
2023年時点で、AIが搭載された医療機器が
200種類以上も認可されたそうです…!(アメリカFDA調べ)

グラフを見ると一目瞭然ですね。
2010年はたった2つだったのに、
今や100倍近くに増えました。
病院でもAIが当たり前に使われる未来も近そうです。
他にも、
自動運転タクシーがアメリカや中国の都市で
“普通に”走っている。
知らない間に、私たちの日常の中に
どんどんAIが入り込んできていますね…。
AIの賢さはどんどんレベルアップ中
AIの能力を測るために様々な分野の
テストがあります。
例えば、
医学・法律・物理などの多分野知識を問う「MMLU」
英語の文章理解「SuperGLUE」
画像から情報を読み取って推論する力「VQA」
国際数学コンペレベルの数学「MATH」
このグラフは、各分野ごとの
AIの能力スコアの推移を表しています。

グラフの点線は「人間スコアの水準」。
つまり、この線を超えていると、
「AIが人間より上」ということになります。
ご覧いただいくとわかる通り、
2024年時点だと、
ほとんどの分野で人間の能力を上回っています。
2024年時点で、唯一人間が勝っているのは、
「MMMU(大学レベルの一般教養)」でした。
芸術とデザイン、ビジネス、科学、健康と医学、
人文社会科学、技術と工学の
6つの一般的な分野にまたがっています。
ただ、これも時間の問題な気がしますね。
(私は現時点でも、AIに勝てる気がしません…笑)
今後はもっとテストの分野も増え、
「人間よりAIが得意なこと」が増えていきそうです。
想像以上に、民間企業はAI投資に本気
2024年、アメリカの民間AI投資額は約16兆円(!)
中でも生成AI(身近なものだと、ChatGPT)への
投資は3.3兆円を超えて、前年比で19%UP。
世界中の民間企業の78%が何かしらのAIを導入し、
生産性の向上も多数報告されているそう。
日本はどうかというと…
なんと、日本企業のAI投資が「世界最高水準」に到達したそうです。
具体的には、3社に1社がAIに2,500万ドル超(約40億)を投資。
(サンプル数1803件なので、かなり偏りがある結果だと思われますが…)
出典:ボストンコンサルティングプレスリリース
ExcelやWordみたいに、
「AIを使えること」が当たり前に求められる日も、
すぐそこまで来ているかもしれません。
AI研究はアメリカが先行、中国が猛追中
スタンフォード大学の調査によると、
米国は「優れたAIモデルの数」でトップ(GPTもそうですね)
中国は「論文数・特許数・実用化スピード」で世界一
特に中国のAIモデルは性能差が急速に縮まっており、
2024年にはほぼ同レベルになるとのこと。
さらに中東・中南米・アフリカなど
からも優秀なAI技術が続々と登場中。
(日本の名前はなく、切なかったです…)
AIの進化は“グローバル化”が加速してる
というのが今のトレンドのようですね。
AIの安全性は、まだまだ発展途上
AIが進化する一方で、
誤情報・差別的判断・セキュリティリスクも増えていて…。
企業や政府側はまだまだ対策が追いついてない状況。
日本でもよく著作権問題など、
ニュースになっていますよね。
私たちもきちんとリスクを理解した上で、
使い方には今一度気をつけないとですね。
そんな中で、各国政府や国際機関が
「信頼できるAI」を目指して本腰を入れ始めたとのこと。
これからの時代、技術だけじゃなく、
“倫理”と“安全性”も問われるようになりそうです。
AIの得意分野と苦手分野
AIって、すごいスピードで進化しているけど、
実はまだ苦手なこともたくさんあるって
ご存知でしたか?
スタンフォード大学のレポートでも、
こんなことが書かれていました。
◎ 得意なこと
医療や法律、数学など“知識系の問題”はめちゃくちゃ強い
プログラミングも、人間より速く正確
数値処理、パターン認識、要約などの“整理された問い”にも強い
✖️ 苦手なこと
「条件AならBだけど、例外でCもありえる」ような複雑な推論や論理的な思考
「ゴールが曖昧な問題」や「柔軟な判断が必要な場面」で正しい答えを出せないことが多い
人間の感情や文脈を深く読み取ることはまだ発展途上
そういえばコナンの新作映画のストーリーを
AIに推理してもらった時も見事に外れていました。笑
(参考情報が足りない説はありますが)
ご興味ある方は是非こちらを…
世界のAIへの温度差
世界のAIに対するイメージは、
どうなのでしょうか…?
AIに対してポジティブな国は、
中国:83%
インドネシア:80%
タイ:77%
逆にネガティブな反応が多かったのは、
アメリカ:39%
カナダ:40%
オランダ:36%
アメリカはとても意外でした。
AIの開発と普及が進んでいる分、
AIの限界・失敗・リスクもリアルに見えているから
ネガティブな方が多いのかもしれませんね。
日本のデータは明記されていませんが、
「便利だけどちょっと不安」みたいな空気、
なんとなく共感できますよね。
【まとめ】AIとうまく付き合っていくために
レポートの数値やデータをみると、
世界中が「これからはAIが当たり前の時代になる!」と、
全力で突き進んでるのが伝わってきますね。
「すごい人だけがAIを使う時代」じゃなくて、
「ちょっと知ってる人がどんどん活躍できる時代」
になってきてる気がします。
使いこなせなくてもいいし、
専門家になる必要はないと思います。
怖いのは、「わからないまま置いていかれること」。
逆に言えば、「ちょっとずつ知っていく」、
それだけで一歩前に立てるんやと思います。
AIのこと、これからも初心者さん向けに
わかりやすく発信していけたらと思っています。
「ちょっと気になるな」と思っていただけたら、
フォローしてもらえると、とっても嬉しいです🍵
何だかいつもより長文になっちゃいました。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
ではまた🙏
(補足)スタンフォード大学のAIインデックスレポートは
こちらのページからダウンロードできますので、ご興味ある方はご覧ください。
AI翻訳を利用してこの記事を書きました。ダブルチェックしておりますが、
誤記ございましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
いいなと思ったら応援しよう!
もし記事がいいなと思ったら、よろしければ応援お願いいたします🤲この記事は noteマネー にピックアップされました

