「ブログ無関心」だった私がnoteを始めるきっかけをもらった本3選
はじめに
ブログにまったく興味がないまま、50年くらい過ごしてきました。「素人の文章は読みたくない」という気持ちがあったと思います。しかし、これから紹介する3冊の本を読んで、その偏見が変わりました。
本の紹介とともに、私のなかで起こったことを紹介します。
1.「ブログとは【その人となり】が分かること」が腑に落ちた。

「読み応え」を感じました。
小説家自身の個性が出す独特の味わいを感じました。
読み進めるうちに、あるキャラクターが浮かんできました。それは、朝ドラ『あんぱん』に登場した高知新聞の編集長でした。声優の津田健次郎さんが演じた編集長は、『あんぱんマン』という作品に意味付けをする重要人物であり、覇気のあるクセツヨなキャラクターでした。「なぜ、浮かんできたんだろう」と思案してみると、同じ編集長ということもあるのかもしれませんが、「あぁ、【その人なり】が分かるってこんな感じか」と腑に落ちたのです。
自問自答しながら書き連ねている作風は目の前に【その人】がいる感覚を発生させ、「書き手の「私」というものが表現されているのが面白いのだ」という結論が得られます。
そう、出逢いですね。
「自意識を見つめ直し、新しい自分に出会うための練習」等表現の意味づけをしてくれる名言が散りばめられた一冊です。
2.「最後まで読まれるのが、いい文章」…いやいや、ごくごく飲む勢いです。

文章をラーメンなどに例えて、「食べ残し」がないことがいい文章と言われることがありますが、この一冊は「食べ残す」どころか、「飲み干す」勢いで読める本です。
スラスラ読めすぎて、「文章のプロ」が行き着いた先はここかと感じます。
「発信」を意識したのはこの本ですが、内向的で書くことでしか本心を表現しない私にとって「そのままでいいんだよ」と言われたような一冊でした。
「【考えすぎる人】は発信者としての才能がある」
この言葉に私はずいぶん励まされました。なぜなら、これまで【考えすぎる】で責められたように感じたり、話し合いたいことを取り扱ってもらえなかった経験があったからです。
「はっきり言って、その考え続ける(考え続けてしまう)という傾向は、とてつもない才能です」は、まさに私にとっては「コロンブスの卵★」でした。ブログを始めようという方や挫折しそうな人にもおすすめの一冊です。
★コロンブスの卵・・・あとから考えれば簡単なことでも、最初に思いつくのは至難の発想であることを示すことわざ。「この卵を立ててみよ」と言われたコロンブスが卵の尻を叩きつけて割ってみせた逸話が元。
3.「これはやるしかない!と思えた、同じ【ジャンプ】をするなら...」

「時代は変わったんだな」と痛感した一冊でした。「ブログを【素人】の文章」と決めつけていた私はまた読みやすさに圧倒されました。そして、堅苦しさや難しさは今はあまり求められていないのかなと感じました。もちろん、好きな方は一流になれるのかもしれません。
「どんな洗練された文章を書いても、どんな専門的なことを話しても、そこに心がなければ、読者の心は動きません」
この言葉どおり、【心】があったからこそ、私の心が動いたのだと感じています。
勇気をもらいました。
読んで下さって、ありがとうございます。
私がnoteでブログを始めるきっかけとなった3冊を自己紹介を兼ねて紹介しました。どれも一読しただけなので、バイブルのように大切にされている方にとっては、「まだまだ深堀されてないよ」とご指摘もありましょう。
けれども、「ここからが一歩が始まるんだな」という寛容なお心でお見守り下されば幸いです。
※太字はそれぞれの書籍からの引用です。
2026/01/02 鈴木りん
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