殴り殴られファンファーレ
よもぎさんに捧ぐ
眩しいマブだち
焼きせんべい
マジで囲碁する5秒前
マジマシマシ
村井か。
大ちゃんか。
セミ、そうセミ
研究棟の前で俺は毛躓く。
白いシャツが
まさかのクチナシに口を見た
と思った矢先の出来事だ
山はあっても山梨県みたいじゃん
図書館に行こう
そうだ、京都に行こうみたいな
言い方になってるじゃん
若さとは
つまり
どうでもいいことで無限に悩めることだったりして
なんちゃって
あるときは
異様ににテンション高かったり
またあるときは
テンションどこかに置き忘れてきたかの
姿をさらけ出したり
大ちゃんはそのノーテンキさが
羨ましい。
いやあ
寒さで耳もちぎれそうだ
そもそもが
ガリ勉タイプじゃないし
そんなにホイホイと名文が浮かんでくるでもない
くうねるところにすむところ
やぶらこうじのぶらこうじ
パン
耳元で
気のせいか
紙吹雪ならぬ
紙鉄砲がなったのにはびっくり仰天
てんつくてん
紙鉄砲な
紙鉄砲
大ちゃん余計なことせんといて
何時ぞやのいたずらかいな
あらあらなになに
つらつらかんがみるに
パイポパイポ
おっぱいチューチュー
中学生
パイポのシューリンガン
シューリンガンのポンポコナーの
ポンポコピーの
ポンポコリンの
シューリンガン
シューリンガン
悩むも良し
楽しむも良し良し
落ち込むも良し
おちゃらけるも良し良し
なーに
頭の中の暴走は
誰にも止められねぇってことよ
プレイバックパート2が
お上手な
あのモモエヤマグチにも無理だったんだから
あたたたたたた
生まれた時から
すでに死んでいたかもしれない
俺のはっちゃけは
相変わらず留まるところを知らない
まあいい
最悪誰もつき合ってくれなかったとしても
アレ
あいつ
阿寒湖のマリモッコリだけは
オレの味方だから
オレの
マリモッコリ
オレモッコリだ
なんちゃって
大ちゃんと村井は目の前通りすぎる
なんだ文学談議か
楽しそうだ
いやあ
やっぱ
本気でマリモッコリに相談しないといけないか
パイポパイポパイポのシューリンガン
ポンポコピーのポンポコリン
踊るポンポコリンがあるのなら
俺は座るポンポコピーで勝負するか。
青春の悩みはどこまでいっても止まる素振りをみせません。
ただなんの合図かしらないが
弱々しいファンファーレが
さっきから
耳元でうるさい
