“優しい人ほど壊れやすい”は本当だった。── 鬱と癌を越えて分かった、心が折れる人の共通点
■ 優しい人は、最後に壊れる
怒らない。
文句を言わない。
空気を読む。
相手を優先する。
一見、理想的な人に見える。
でも、その「優しさ」が
どこへ向いているか、考えたことはあるだろうか。
多くの場合、
優しい人の優しさは すべて外向き だ。
自分以外の誰かのために使われ、
自分の心には、一滴も残っていない。
だから最後に壊れる。
誰にも責められず、
誰にも気づかれず、
静かに、限界を越える。
■ 「怒らない人」は強いんじゃない
「怒らない=大人」
「我慢できる=強い」
そう教えられてきた人ほど、
限界がどこにあるか分からなくなる。
本当は怒っていい場面でも、
「自分が我慢すれば丸く収まる」と思ってしまう。
でもその我慢は、
消えてなくなるわけじゃない。
心の奥に、静かに溜まっていく。
ある日、
何がきっかけかも分からないまま、
ポキッと折れる。
それが、鬱だった。
■ 鬱になる人に多い「優しさの特徴」
僕自身を含め、
鬱を経験した人には、共通点があった。
• 他人の感情には敏感
• 自分の感情には鈍感
• 「迷惑をかけたくない」が口癖
• 限界を「甘え」だと思っている
• NOを言うと罪悪感を覚える
これ、優しさじゃなくて
自己犠牲の癖 だ。
優しい人は、
自分を守る術を教わらないまま
大人になる。
■ 優しさは、ある日「毒」に変わる
最初は感謝される。
頼られる。
必要とされる。
でも、
我慢が続くと感情が言葉にならなくなる。
言葉にならない感情は、
行き場を失い、
心の内側で暴れ出す。
そしてある日、
「もう無理」というサインを
身体と心が同時に出す。
それが、鬱だった。
■ ここまで読んで、胸が苦しくなった人へ
もし今、
少しでも胸がザワついたなら。
この先は、
あなたの話かもしれない。
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