夢は、お手軽異世界旅行先🧳
夢をよく見ます。
多い時は一晩で3〜4本見ます。
目覚めて忘れるものもありますが、覚えていることも多く、何度もみる夢も多いです。
そんな夢の中のはなし📖🖊
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森の奥の石造りの塔。
塔の周りはキレイに刈り込まれていて、塔までの道も整備されている。
塔の高さはビル10階建てほどの高さ。
その塔の頂上に1人の女の子が住んでいた。
監禁や軟禁というわけではなく、毎日侍女がやってきて3食+お茶やお菓子の差し入れがある。
洋服はもちろん。部屋の中も塔のなかでありながら快適な仕様になっている。
ふかふかの布団。ドレッサー。凝った作りのテーブルに椅子。窓際の棚には花も飾ってある。
女の子はその部屋で歌を口ずさみながら、せっせと
手仕事をしている。
針仕事・編み物・アクセサリー作り。
これらの作品は貴族のなかで人気があり、女の子の家の家計の一助となっている。
しかし、なぜ女の子は塔に住んでいるのか。
女の子の家は王都に近い場所に屋敷を構える貴族。
1年前、女の子に針仕事を教えてくれていた母親が他界し、再婚を拒んでいた父親のもとに女の子の母親の幼馴染がゴリ押しで入り込んできた。
しかも自分の娘と一緒に。
この継母は女の子の父親に嫁ぎたかったのだが、父親が選んだのは、女の子の母親。
そのことに腹を立て、当てつけのように父親より身分の高い貴族の元に嫁ぎ、娘を産んだ。
嫁ぎ先の貴族は娘が10歳を迎えるころ他界。
未亡人だった女は渡りに船とばかりに女の子の父親のもとに無理やり嫁いできた。
母親に似た女の子のことを目の敵にし、それを止める父親には烈火のごとく文句を言うしまつ。
一緒に来た娘は母親の影響で女の子を見下し、女の子の持ち物を自分のものにしていくだけでなく、女の子にきた縁談も全てかっさらっていった。
ーーそして現在、塔のなかでの暮らしとなっている。
ただ、ここでの暮らしを提案したのは女の子本人で、父親は拒んでいたが、継母とその娘の態度の悪さを見て、了解するしかなかった。
女の子は塔にこもるにあたって条件を出した。
まず、自分がどこへ行ったかは継母と娘には知らせないこと。
もしどうしても言わなければならないくなった時は、修道院へ行ったと言うこと。
修道院には、女の子を訪ねてくる者には「面会お断り」で追い返すように話が通っていた。
そしてもう1つ。
自分が作った作品は、これまで通り父親が販売すること。
女の子としては屋敷のなかで気を使いながら暮らすより、塔での生活のほうが気楽だった。
頻繁に誘われる舞踏会や、お茶会に出席しなくてすむようになり、気の進まない縁談や王室への挨拶などもしなくてよくなった。
確かに継母とその娘の女の子に対する態度は誰からみてもひどいものだったが、
当の本人はというと、
華美なドレスは娘が持っていってくれるので着なくてすむようになり、断りにくい縁談も応じなくてすみ、人前に出る行事はことごとく出なくてよくなったので、継母とその娘をそれほどそれほど嫌っているわけではなかった。
結局、継母とその娘は女の子をいじめている気でいたが、女の子の方はそれほど気にしていなかった。
ということ。
それどころか、貴族令嬢としての生活から離れることができて、せいせいしているというのが本心だった。
おかげで塔へこもることができ、朝から晩まで好きな針仕事をしていられる。
女の子は塔にきてから上機嫌だった。
王家と親しい家系の父親としては、王家に嘘をつくわけにはいかないので事情を説明してあるが、継母とその娘の屋敷での態度なども知っていて、
女の子の親友と公言している王女は激怒していた。
そして秘密裏に女の子の捜索をしていて、屋敷の森の奥にある塔に「幽閉されている」と報告を受けた。
王女は早速塔へ向かおうとするが、王女が出歩くことはできないので、代わって王女付きの騎士が手紙を持参して、人の目につかないように塔へ向かった。
ちょうどその時、女の子付きの侍女がお茶の用意のために塔へ来ていた。
騎士は事情を説明し、手紙を侍女に渡し後日返事を取りに来ると告げて戻っていった。
返答に困る女の子。返事の代わりに自分で染めた桃色のハンカチに刺繍を施し、それを返事の代わりとした。
刺繍は花の柄。
カモミール✿逆境で生まれるちから
ヤグルマギク✿あなたは私を明るくする・幸福・
感謝
王女なら、この花言葉から自分が元気に暮らしていることを察してくれるだろうと考えた。
女の子の想いは通じ、それからしばらく文通が続き、それと同時に王女と女の子の間でながらく構想をねっていた事柄を進展させていった。
その構想とは、
女の子が貴族家庭の慣わしとして、ボランティア活動の一環で始めた作品づくりは、街の女の子達の人気となり、お店ができて欲しいと要望が出ていたので。街にお店を構えてみんなが購入しやすい値段の商品を販売する店舗を作るというものだった。
また、お店を開店するにあたって、女の子一人で
街の人達用と今まで通りの貴族社会用の商品を作るのは難しいので、お針子さん教室も併設しようという考えもあった。
そして文通からひと月後、
王女の頑張りと、女の子の父親のちからもあって
王都の中心部、街の人達が多く集まる広場に
女の子の手作り商品が並ぶお店とお針子さん教室が
開店・開業することになった。
≡続く≡
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夢って断片的ですよね。続きで見ることができて、繋げていくとこういうお話しができあがる💭
そして、セリフや描写を細かく入れていけば、物語の完成🎉
かな…(‾ω‾ ;)〉ポリポリ…
とにかく寝てみる夢はとても楽しくて、夢を見るためにずっと寝ていられるぐらいです。
今回の夢は続きも見てるので、忘れないうちに文字にしていこう👍✨🌈

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