鳥人戦隊ジェットマン、第23話「新戦隊登場」
※以下1991年7月19日の放送回になります📺
「バードガルーダ発進!」

何者かが操縦する鳥型ロボ、″バードガルーダ″。
そう、今話のジェットマンは2号機ロボであるバードガルーダ初登場回である。
一方、地球では…

トレーニング中の竜の脳裏に蘇る″香″。
そして、「私、頑張っちゃいます。」と元恋人のリエに宣戦布告した香の笑顔が、竜を悩ましていた。

そんな竜たちを他所にバイロックでは″破壊の魔王セミマル″が着々と成長を遂げていた…。
何かの誕生の時には何かが失われる。
…そんな嫌な予感と共に……。

凱の中でも何かが壊れそうになっていた。
遊び女友達のビリーヤードの誘いにも上の空な凱の中もまた香の事でいっぱいだった…。

キーワードは「想いの空回り」

女友達にフラれた凱から出た「つまらない男か…。そうかもしれねぇな。」の言葉。
″まさに最後の恋をしている様″だった。
はたまた雷太もまた辛さと戦っていた。

「死ぬほど食べて香さんの事を忘れたいんです。」
想いを寄せる香を、支える選択をした雷太。
だが、竜と凱の間で揺れ動く香の姿は、雷太の中では辛そうに映っていた。
そんな想いを忘れるように無心で積んでいく空のラーメン食器。
…前屈みな雷太の背中は普段より小さく見えた。
気持ちが沈む彼らの戦士としての意思も小さくなっていた。そんな小さい意思に反する様にバイロックで産声をあげた強大な敵…。

魔獣セミマルは、そんなジェットマンたちの想いをさらにボロボロにする破壊神となる。
そんな破壊神が成長していく中、竜は香の元を訪れていた。

「ごめんなさい、トレーニングをサボってしまって…。でも、辛いんです…。私のせいで、皆がバラバラに…。」
と竜に謝る香。…竜は続ける。
「香、これだけは忘れないでくれ。公私を混同するな。俺たちは戦士だ。それが全てに優先するんだ。凱も雷太も、一番大切な事を忘れてる!俺たちは地球の未来を背負ってるんだぞ!」
戦士としての志を伝える竜。
ただ、私の中では香に、戦士としてバイラムと戦う事を優先する事で、″自分の事を諦めるように仕向けている感じ″も竜が伝えたかった戦士としての″志″と同じくらいの音想いの大きさを感じた。
そんな竜の心を知ってるかの様な香の言葉。
まーぼん的には、これが今話の心に刻みたいセリフ。戦士として以前に″人として…そして…1人の男と女として…″そんな想いが分かる言葉。

心に刻みたいセリフ
「何度も同じ事を言わないでください!あなたは強い人。いつも正しい人。でも…、でも私たちは機械じゃないんです!」
香や凱、雷太にアコ…。
ジェットマンになった事も…全て偶然起きた事だったから。
だからこそ、戦士として戦うモチベーションは必ずしも高く維持はできない。
日々、人の為に働く私の中でも感じる″本当は誰の為に動いているのか?″という疑問。
香の″機械じゃない″という言葉には、1人の人間として共感してしまう自分が居た。

「いけ、セミマル!全てのモノを破壊しろ!」

地上に降り立ったセミマルの強さは想像を超えていた。
…無論、バラバラな心のジェットマンに勝機はなかった。

ジェットコンドル、そしてジェットオウルは破壊され地面へ…。ジェットイカルスも無情にも地上に倒れ込む。

そこに現れた鳥の王。

「今の内に逃げてください。(あなたたちは?に対し)裏次元からの戦士、バイラムを憎む者。」
ダイヤブリザード!

氷の中にセミマルを閉じ込める事に成功した裏次元戦士。スカイキャップで2つの戦隊が出会う。

バイラムによって破壊された、彼らの故郷である裏次元ディメンシア。
バイラムを追う為に、最後の科学力を集結させた彼ら。
「一緒に戦いましょう。」
彼らの意志に対してバラバラなジェットマン。

「フッ、こいつは全くめでたいぜ。しかしよぉ、こんだけ戦士がいりゃあ、1人2人いなくなったって何て事はねぇよなぁ?俺は降りるぜ。」
…凱の中であった、恥ずかしみ。戦う事の意味が全く違う彼らとのギャップを凱は感じていた、、、。
そんな中、壊れてしまったダイヤブリザード。
鳥の王は地上に降り立つ。

しかし、セミマルの強さは裏次元戦士の想像をも超えていた…。

倒れ込むジェットガルーダ…。
決死のガルーダバーストは全ての力を集約したもの…。

それでも、セミマルへは致命傷は与えられなかった…。

こんなに未来が見えない2号機ロボの登場を見た事ありますか?…小田切長官の「勝てない…」はまさに絶望の表れ…そして、竜たちの繋がりの弱さに対する怒り…
◯Another talk
圧倒的な強さを誇るセミマルとの戦い。
我々が生きる中にも幾度となく出てくる″1人では絶対に越えられない大きな壁″。
スーパー戦隊シリーズに必ず出てくるこの場面、必要なのは″仲間の絆″。
私たちは1人として同じ人は居ません。
個性も様々です。だから、協力して生きています。
1人の力では微力である事も、協力すればより強い力を発揮できます。
そして、協力する事により壁の高さはきっと低く感じる事ができます。
ジェットマンに求められる″絆″。
名乗りの数が圧倒的に少ないジェットマン。
彼らが本当の意味で″一つ″になる事は近く観れるのか…。
次回は対セミマルの完結編。
…そして、あまり私が見進めたくなかった回…。
その理由はアトぽんにバトンを渡しましょう(笑)
ではでは、今回も″今回のアコちゃん″でお別れです。
◯今回のアコちゃん

今回のアコちゃんはアコちゃんの好きなタイプを語ってるこの場面(笑)
ちなみに言っていた好きなタイプは…
「やっぱ恋をするんなら、背が高くてハンサムで頭が良くてお金持ちで誠実で大人っぽいんだけどちょっぴりお茶目で…、」
…お茶目しか合ってない……(T ^ T)笑

加えて、このシーンではアコちゃんが…(T ^ T)💦💦
何をされたのか気になった方は…TTFCにて答え合わせをして下さい😫
という所で今回もこの辺で(笑)
ではでは、青空さえも夢を見るそんな明日へ!
(せーの)バイバイ👋✨
