地球戦隊ファイブマン、第32話「学、死す!」
※以下、1990年10月5日の放送回です。
もし時間を巻き戻せるなら、あなたは誰の為にその時間を使いますか?
そして、同じ状況に陥った時、私は果たして本編の数美と同じように、大切な人の為に…その時間を使えるだろうか…。

硫酸の雨を降らす攻撃や、時間を思うがままに操るというレベチな能力を持っている🕰️
シュバリエが学に贈ろうとした本当のプレゼント…、それは学の死。

そして本当に迎えてしまった学の死…


健たちの悲痛な声がマグマベースに響き渡る…。
もし時間が戻せるとしたら、大切な人の為だけに、その時間を使えるだろうか…。

その首には歯向かったら爆発する首輪が…。
数美がした決断。
それは銀帝軍ゾーンの奴隷として使われる事。

シュバリエ・ワニカエルギンの信頼を得る為に、数美は健・文矢・レミにすら拳を向ける。
また…

ワニカエルギンの部下として忠実に働く…。
″部下が欲しい″というワニカエルギンにマッサージをする事も拒ない。
さらに…

狙いはワニカエルギンのエネルギー源のダイヤモンド。
そう、全てはシュバリエ・ワニカエルギンの信頼を得る為。
数美の作戦は成功する。
数美に身体をマッサージしてもらっていたワニカエルギンはシュバリエに叱られ、エネルギー源のダイヤモンドは没収されてしまう。
エネルギー切れで動けなくなるワニカエルギン…。そんなワニカエルギンの中に数美からの一言が響く。
「無駄です。この辺りの店のダイヤは全てシュバリエに奪われた後で…。過去へ、過去へ戻りましょう、ご主人様!」
「あの時のバースデープレゼント。あの箱の中には、良いダイヤモンドが…!」
ワニカエルギンの目は回り、時間は過去に戻される。
学が生きていた時に…🕰️

一方、ダイヤモンドが入ってると思い学へのプレゼントを開けたワニカエルギンの目に飛び込んできたのは、ダイヤモンドとは程遠い物だった。

″ダイヤモンド″…いや、学を笑わせる為のビックリ箱が入っていた。
弱点の目をブラザーアタックで狙われ、大ダメージを受けるワニカエルギン。

学(ファイブレッド)のVソードアタックにより撃破される。
今話のキーワードは″大切な人の為に″
数美がただ真っ直ぐに、そして学が助かる方法への最短ルートの作戦を行えたのは、学への″愛″だった。
そして、今話の心に刻みたいセリフもそんな数美の頑張りが一言で分かる場面を切り取らせて頂いた。

心に刻みセリフ
「…でも、学兄さん。今度死んだら、もう絶対助けてあげないんだから!」
嫌な事でも、大切な人を助ける為だから動く事ができた数美。
そんな数美の気持ちが全て表れた言葉。
人は人の為になかなか動けない。
もしかしたら何年、何十年の間もワニカエルギンに奴隷として使われていたかもしれない現実から、健や文矢・レミも守った数美。
数美の強さには脱帽した。
そして、そんな存在の大切な人が私にも欲しくなった。
◯Another talk
前回までのシュバリエは決して部下を叱りませんでした。
今回ワニカエルギンへ怒りを露わにしたシュバリエ。
完璧だった作戦は″強欲″によって破綻しました。
時間を自分の為に使ったワニカエルギンと、作戦が成功した後の自分の姿ばかりに目が入ってしまったシュバリエ。
数美との圧倒的な差は″私欲″でした。
社会では、人は人の為に自分の時間を使っています。
その結果が対価となって自分に返ってきます。
数美が得た物はダイヤモンドよりも輝く、学の笑顔でした。
私欲の強さは人との繋がりを無くします。
もし、時間が戻せたら、私は大切な人の為に時間を使えるだろうか…。
もし本当に時間が戻せるなら、大切な人の本当の幸せを私は一緒に考えたい。
私欲に蓋をして…。
少し暗くなってしまったので、今回はこの辺で👋
最後は健たちが学にあげたプレゼントの写真でお別れしたいと思います🎁

2つの目のビックリ箱から飛び出したファイブレッド。しっかり者で頼り甲斐がある学は、やっぱり誰がみてもレッドだなぁ…。と感じた瞬間でした😊✨
時間は止まる事なく動いています。
そして、私たちも。
皆様にとっても、私にとっても未来の一瞬一瞬が悔いなく進みますように…。
今回はそんな切なる願いを込めて、また今度👋
