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迷ったらこれ!ゲームマーケット2026春で「まず行くべき」注目新作を全解説【第1弾】

ボードゲーム好きのみなさま、こんにちは。
Board Game Times 編集のゴトウです。

ゲームマーケット2026春まで、いよいよあと1ヶ月となりました。
各種SNSでは、多くのクリエイターが新作を次々と発表し、開催が近づくにつれて、その熱も少しずつ高まってきているのを感じます。

ただ、こうも思うのです。
「新作、多すぎる」

気になるタイトルを見つけても、タイムラインはすぐに別の新作情報で埋まってしまい、気づけば「結局どこに行くか決めきれない」まま当日を迎えてしまう。そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

本記事では、数ある新作の中から、いま押さえておきたいタイトルを厳選しました。

今回はその【第1弾】。
話題のあのゲームから、老舗のボードゲーム企業の新作まで、4/18までに発表された話題の新作を10作品厳選しました。

一緒にみていきましょう!

※ボードゲームクリエイターのみなさまへ。
第2弾以降の記事では、幅広く作品をご紹介していきたいと考えています。
ご自身の作品を紹介してほしい方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!



紹介作品ブース早見表

今回紹介する10作品のブース場所です。
実際に展示を回られる際の参考になれば幸いです。

https://gamemarket.jp/map のブースマップを一部編集して掲載しております

|①.『COMPRESS』(Oink Games)

Oink Games、怒涛の4新作

まず紹介するのはOink Gamesの『COMPRESS』です。

『COMPRESS』は、増え続けるカード列を、
たった8枚の手札で“記憶”していくゲーム。

使うのは0と1、白と黒だけ。
シンプルなのに、手札は入れ替わり続け、記憶がどんどん揺らぐ。

その場のひらめきで乗り切る、この緊張感。
思わずもう一回挑戦したくなる一作です。

オインクゲームズプレスキットより引用

Oink Gamesは『COMPRESS』以外にも、3つの新作を発表。
それぞれに異なる切り口を持ちながら、Oink Gamesらしいミニマルな設計が光るラインナップとなっています。
過去作もあわせて展開されるとなれば、つい長居してしまいそうなブースになりそうです。

ブース番号:エリア- 60


|②.『リーダーズ』(JELLY JELLY GAMES)

仲間を選び、勝利の布陣を掴め

続いてはJELLY JELLY GAMESより、『リーダーズ』です。

キャラクターをスカウトしてチームを組み、相手のリーダーを追い詰める2人用対戦ゲームです。

選ぶキャラクター次第で戦い方が大きく変わり、その場で最適な編成を組み上げていく感覚がクセになります。

また近年は、2人用ボードゲームへの注目も高まっています。
実際に、2026年のフランスのボードゲーム賞であるAs d'Orでも2人用ゲームが受賞しており、このジャンルの盛り上がりを感じさせます。

ブースエリア:エリア- 80


|③.『ブックフェス!』(サーヴィニア)

作った本棚が、そのままゲームになる。

本を集めて自分だけの本棚を作り、それを盤面としてお客さんが動き回る、デッキ構築×すごろくのゲームです。
本棚に並べた本の効果によって展開が変わり、構築の工夫がそのままゲームに影響していきます。

札幌の即売会イベント「ホッカイドウシュピールフェスト3」のゲーム作品コンテストでは、アナログ部門ゲーム大賞を受賞。
その完成度の高さにも注目が集まっています。

ブース番号:P-12


|④.『ボルドーの丘』(さとーふぁみりあ)

五角形タイルが、気持ちよくハマる。

ボルドーのワイン畑を舞台にした、五角形タイルを並べていく配置ゲームです。

色の配置を考えながらタイルをつなげていき、うまく組み合わせることで得点や展開に影響していく、シンプルながら考えどころのある一作。

タイルがきれいに埋まったときの気持ちよさも魅力です。

そして目を引くのがパッケージ。
ワイン畑を描いた箱絵は海外ゲームのような華やかさで、思わず手に取りたくなる一作です。

ブース番号:
5月23日(土) さとーふぁみりあ(土-A33)  
5月24日(日) Honu Games(両-S19)


|⑤.『花粉症バースト』(あかさたな/サークル713)

花粉を浴びるな。限界が来る前に。

飛んでくる花粉を受けながら、アレルギー指数をコントロールするカードゲーム。
集めすぎると一気に発症し、4種類すべてで脱落。最後まで指数を低く抑えた人が勝利です。

そして何より、このパッケージ。
完全に“薬箱”の見た目で、ネタとしても強烈。
花粉症の私にとっては、別の意味でも思わず手に取りたくなります。

すでに予約は100件を突破しているそうで、早期完売もありえそうな勢い。
この時期にもぴったりな一作です。

ブース番号:N-41


|⑥.『キャンディタップ!』(itten-games)

叩くか、欲張るか。

itten-gamesのCUBEシリーズ最新作。
箱をトンと叩くと、中からキャンディが落ちてくるアクションゲームです。

どこまで取るかの駆け引きと、タップの力加減が試されるシンプルな一作。
欲張りすぎると崩れる、でも欲しい。
その一瞬の判断にドキドキさせられます。

今回、itten-gamesのCUBEシリーズから新作が4作登場。
どれもかわいいものばかりで、並べたくなるラインナップです。

ブース番号:エリア-27


|⑦.『ピタッコカルタ』(イブインク)

同じ言葉を、思ってるはずなのに

お題に合う言葉を、みんなで協力して完成させるカルタゲーム。
順番に文字タイルへタッチしていき、制限時間内に言葉を作れれば成功です。

このゲームは言葉が思いついても、それを他のプレイヤーに話して共有することができません。
その代わりに、文字にタッチすることでヒントを与えます。

思っている言葉があっても、うまく噛み合わない。
そのズレともどかしさが、このゲームの面白さです。

前回、アークライト・ゲーム賞の大賞を受賞した『オバケパレード』を手がけた制作者『イブインク』さんによる新作。今回も体験のユニークさに期待が高まります。

ブース番号:エリア- 33


|⑧.『階段の街』(POLAR POND GAMES)

限られた時間で、どんな午後を過ごすか。

港町を舞台に、街並みカードを配置しながら散歩ルートを作っていくカードゲーム。
2枚の場札から1枚を選んで配置し、7列×4段の街を組み上げていきます。

街が完成したら、ルートに沿って散歩へ。
訪れた場所に応じて「散歩日記カード」を集め、得点を計算します。

限られた時間の中で、どんなルートを選ぶか。
灯台へ向かう散歩の中で、思い思いの時間が積み重なっていきます。

アートワークにも注目で、やわらかい色合いとどこか懐かしい街並みの雰囲気がとても心地よく、見ているだけでその街を歩いてみたくなります。

ブース番号:A-20(※土曜日のみ


|⑨.『キャントウィン』(Engames)

ただ勝つだけじゃ、つまらない

まず「自分が何回勝つか」を予想してから始まるトリックテイキングゲーム。

プレイヤーはカードを出し合って勝敗を決めます。
ただしラウンドの最初に、「この条件では勝たない」という制限を自分で選びます。そのせいで、思い通りに勝てない場面も出てきます。

狙い通りに勝つか、あえて負けるか。
予想と結果のズレをどう調整するかがポイントの一作です。

ブース番号:エリア- 63


|⑩.『グミチョコパパイヤレボリューション』(ClaGla)

パンダちゃん激おこアゲアゲレボリューション

「グミ・チョコ・パパイヤ」のじゃんけんをベースに、勝つことで手をどんどん強化していくゲーム。
勝つたびに“段”が上がり、出せる手が変化していきます。

シンプルなルールながら、どの手で勝ちにいくか、どこまで強化するかの駆け引きがポイント。
ときには一気に“レボリューション”まで進化することもあり、展開の振れ幅も魅力です。

笑いと駆け引きが同時に生まれる、テンポの良い一作です。

ブース番号:エリア - 13


最後に

いかがだったでしょうか。
ゲームマーケット2026春には、今年も気になる新作が本当にたくさん集まっています。今回紹介したのは、その中でも「まずチェックしておきたい」と感じた注目作たちです。

なお、注目作はまだまだあります。
第2弾でも引き続きゲームマーケット2026春の新作を紹介していきます。

引き続き楽しみにお待ちください!

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