イライラ解消に有効なのは、解決志向か原因志向か?

今日は昨日の続き、イライラを感じた時にはどちらを優先するのがおススメなのか?果たしてどちらが有効なのか?書いてみます。

イライラを感じた時の思考タイプは、大きく2つに分かれます。

どうしてこうなったの~?⇒原因を究明したいタイプ
どうしたら落ち着くの~?⇒解決方法を優先させたいタイプ


私がかかわっている学生にたずねると…
圧倒的に、原因を究明したいタイプが多かった。

あなたは、どちらかというと、どっち派ですか~?

学生曰く、

どうして、イライラしたのか?
その原因を特定して、取り除いたらイライラしなくなると思うから、イライラした原因を究明した方がいいと思う。

そこで、質問してみました^^

原因を特定できた!うまくいった!
という体験をしたことがある人は、どの位いるかな~?



あれれ~?

まだ、うまくいったことがない…そうです^^

これからあるかもしれませんが、そこに時間を費やすよりも、うまくいかないなら他の方法を試すという手もあります。


それが、どうしたら落ち着くの~?⇒解決方法を優先させるという方法


原因志向は、原因を特定して、二度と同じことをくり返さないようにしたい時に有効。

医療の現場では、命に密接にかかわっているので、事故防止のための原因志向が徹底されています。

交通事故や警察が扱う事件も同様。


さてここで、イライラはどうかと言うと…
これがくせ者。

どうしてイライラしたのか?
その原因を特定することは難しい。

できないわけではないけれど、何せ過去の記憶に基づいて発生する感情だから、記憶が変わっている可能性は大きい。

しかも、思い出せる記憶だけではない。

となるとどうなるか?

行き場を失った「原因究明」の欲求は、犯人探しへと変わって行き…「あの人のせいで」「あんなことがなかったら」となりやすい。


とは言え、救いもあります。


昨日のけんか、どうしてあんなに怒ったのか?
⇒「バカって言われたのが、けなされたように感じて、腹が立って仕方がなかった!」

イライラを感じてから、割と時間経過が短い場合は、原因を特定しやすい。


さあ、イライラした原因が特定できた!

イライラは収まるのか?
イライラは解消されたのか?


これだけでは収まらないことが多いのが現実です。


そこで、必要なのが、どうしたらイライラが収まる?
どうしたい?どうしてほしい?という解決思考です。


「けなしてバカって言ったのかどうかを知りたい」
「バカって言わないでほしい」
「謝ってほしい」


そのために、どんな行動がとれそう?


「相手に聞いてみる」
「バカって言わないでと伝える」
「謝ってほしいと言う」


ここまで考えられると、イライラは大分収まってきます。


何となく、イライラ解消には、解決志向があってるのかもなぁ…と受け取ってもらえていたら、何よりです。

イライラした原因探しは犯人探しになりやすいから、ぜひ解決志向で!


えつはしりえからのおススメでした^^


▼解決志向はこんな時にも役立ちます▼


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越橋理恵|感情は人生からのメッセージ|メンタルブロック外します よろしければサポートいただけると、励みになります^^