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保育園のぐずりが消えた日。変わったのは、子どもじゃなく、僕だった。

朝、保育園の前で泣く子どもを抱えて、途方に暮れたことはありませんか?

「何をしてあげたらいいのかわからない」
「父親として関わりたいけど、何から始めれば」

——そんなお父さん・お母さんの声を、私たちはたくさん聞いてきました。

今回は、アトムズアカデミーに夫婦で参加されているあるお父さんの体験談をご紹介します。


毎朝、息子は泣いていました。

保育園の入り口で体を丸めて、「行かない」と繰り返す。なだめて、抱き上げて、先生に引き渡す。その繰り返しです。何ヶ月も。

子育ては妻の担当

ずっとそう思っていました。


仕事から帰ると、リビングにはYouTubeがついている。息子はその前にぺたんと座っていて、僕も隣でスマホを開く。それが我が家の夜でした。普通の、毎日の。


何かが違う。
そんな感覚はずっとあったんです。

でも「じゃあ何をすればいいの?」
と聞かれたら何も出てこない。

その「出てこない」が、
一番しんどかったかもしれません。


「一緒にやってみない?」

妻がアトムズアカデミーを見つけてきたとき、
「子どもの習い事みたいなもの?」と思いました。


でも違ったんです。
これは親が学ぶための場所でした。

しかも、夫婦で同じことに向き合っていくというスタイルで。

学生時代からの付き合いです。
なのに、同じ課題について本気で意見をぶつけ合った経験はほとんどない。

子育てを通じてそれができるというのが、
なんだか面白そうだと思いました。


最初に気づいたこと

アカデミーに入ってしばらくして、
自分が変わり始めていることに気づきました。

  • 本を読む時間が増えた。

  • 妻とちゃんと話すようになった。

  • 息子の表情を、前よりじっくり見るようになった。

劇的な何かがあったわけではありません。
ただ、日常の密度が少しずつ変わっていった感覚です。


すると不思議なことに、息子も変わっていきました。
以前ほどYouTubeに向かわなくなっていたんです。


何かをやめさせたわけではありません。
取り上げたわけでもない。

親である僕のほうが先に変わった。

本当に、それだけでした。


あの朝のぐずりが、消えていた

3か月が経ったころ、ふと気づきました。

あれ、息子、最近泣いてない。

毎朝あんなに大変だった保育園のぐずりが、
いつの間にかなくなっていたんです。


なぜだろう。
考えてみても、息子に何か特別なことをした記憶がありません。


変わったのは、僕たち親のほうです。

帰ってきたらちゃんと目を見て話す。
週末は一緒に外を歩く。


それだけのこと。
その積み重ねで、息子の中の何かが満たされていったんだと思います。

子どもは、親が思っているよりずっと、こっちのことを見ている。

そのことに気づけたのが、一番大きかったかもしれません。

もう一つの変化

もう一つ、驚いたことがあります。
息子が、ひらがなを読み始めたんです。

特別な勉強をさせたわけではありません。
本が身近にある環境で過ごしていたら、気づいたときにはもう読んでいた。

そのうちカタカナも。

外を歩けば看板を指差して、
「これなんて読むの?」と目を輝かせて聞いてくる。


あのYouTubeの前にぺたんと座っていた子と、同じ子です。

環境さえ整えば、子どもは勝手に伸びていく。

頭ではわかっていたつもりでしたが、
目の前で見ると全然違いました。


妻との会話が、まるで変わった

もう一つ、大きな変化があります。
これが地味に一番うれしいかもしれません。

妻との会話です。

以前は
「今日どうだった?」
「疲れた」

で終わっていた夜が、今はまるで違います。

読んだ本の話をする。
子育ての方針について話し合う。
息子の小さな成長を一緒に喜ぶ。

そういう夜になりました。


自分の言葉で考えて、自分の言葉で話せるようになった。
その感覚が何より大きいです。

子育ては完全に妻任せでした。
それが今は、同じチームとして動いている。


変わったのは、先に僕のほうだった


3か月前、「父親として何をすればいいのか」がわかりませんでした。


今もまだ、できていないことのほうが多いです。
でも、家の空気は確実に変わりました。


先に変わったのは子どもじゃなく、僕自身だった。
振り返ると、それがすべてだったんだと思います。


最後にアトムズアカデミーより


アトムズアカデミーでは、定期的に無料の体験会を開催しています。

「子育てをなんとかしたい」
「夫婦で同じ方向を向きたい」

——そんな気持ちがあるお母さん・お父さんに、
まず一度体験していただけたらと思います。

▶ 体験会の詳細はこちら


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