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親と子のポケカ奮闘記

はじめに

初めまして。カズと申します。
趣味として親子でポケモンカードを楽しんでおります。私は今年10才になる小学4年生の息子がいます。親子でポケカをする上で普段考えていることや練習方法などを記録に残そうと思い書き連ねました。大したことは書いていませんが何か参考になれば…

ポケカを始めたキッカケ

子どもと一緒になにか出来ることを探していてポケモンカードを始めました。始めたのは確か息子が年長のころだったと思います。当時は家族でスタートデッキをそのまま使って遊んでいました。

スタートデッキに入っていたと思われるバチンウニ
我が家ではバチンウニがTier 1😅バチンウニ最強❗️とか言って家族で楽しんでました😅

1年くらいは家の中で兄弟、親と遊ぶくらいでしたが、そのうちジムバトルがあるという事を知り行ってみる事にいました。
ここで息子の人見知りが発症します😅見ず知らずの大人と対戦するわけですから当たり前と言えば当たり前ですけど…
今でも覚えていますが、記念すべき1番最初のジムバトルで、緊張しすぎてかポッポの「なかまをよぶ」を使わずに3ターンくらい「たいあたり」してました💦

2エネで20ダメージ…

我が子の特徴と対処法

息子の特徴を挙げると以下の4点になります。

  1. 泣き虫

  2. 負けず嫌い

  3. がんこ

  4. 極度の人見知り

お子さんがポケカする親御さんはどれかには共感していただけるのではないかと思います。
私なりに対応していた事を書き起こしてみます。お子さんの特性によるので、参考になるかわかりませんが…

1.泣き虫

私の息子を知っている人はご存知かと思います笑
CLやシティならまだ分かりますが、自主大会、ジムバトルでもよく泣きます。彼には羞恥心は無いのか?と感じますが、本当によく泣きます。

私の中で彼が泣くパターンを分析してみましたが、以下の3パターンかなと思います。

①格下だと思っている相手に負けた時
②自分が事故ってなにも出来なかった時
③相手の引きが良すぎてしっかり返された時

①これが1番良くないと思ってます。格下とは主に私の事ですが(笑)、ジムバトルでいつも勝ってる子に負けると泣いている様子が見られます。いつもなら勝ってるのに…という無意識のバイアスがかかっているのではないかと思います。ポケモンカードは本当によく出来てると思うのはどんなに初心者でも運や相性が良いと上手い人に勝つことがあるということだと思います。本人にはどんな相手でも舐めてかからない事を伝えてますが、無意識に感じているところもあるので理解はしてても難しいところがあるのだと思います。調子に乗らない様に言っていくしかないかな…と思います。

②と③については、基本放置してます。
最初の方は「切り替えて!」と言ってましたが、私がいくら言っても自分で納得しないかぎり立ち直ってないので…自分でどう立ち直るかを考えて行動してもらうしかないです…
終わって落ち着いた後に、なんで泣いてたのか?その後引きずっていたのか?を聞いて本人がどうしたら良かったのかを考えるきっかけになる様に投げかけていますが、どこまで効果あるか分かりません…本当に難しい😓

泣く事自体が良いか悪いかは分かりません。ただ、少なくとも私が小学生だったころはなにか一つのことで、こんなに泣く事は無かったと思います。それだけ真剣に取り取り組む事が出来ている子どもたちには素直に尊敬しています。

2.負けず嫌い

ここは良い所だと思います。大会の後に帰宅して何か思うことがあってデッキをいじったり対戦しようという事があります。親はクタクタで早く寝てくれ〜と思いながら、基本的に彼の気が済むまで付き合う様にします。遅すぎると明日にしようと言いますが。。。
ただ、日頃から反省していれば良いのですが、よっぽど悔しい時にしかその反省作業はされません。勝ってる時になんで勝ってるのかを考えるのも大切という事を伝えていますが、勝ってる時は調子に乗るので反省しません😅
負けず嫌いをその場の感情だけで終わらせず、どうすれば勝てるのか、次何をしたら良いのかを一緒に考えられるといいと思います。

3.がんこ

例えばデッキ選択や構築については、私の意見はほとんど聞いてくれません。(なんせ格下なんで…)
基本的には息子の意向がメインで後は最近のシティの結果などを見せながら決めてもらいます。最近は自分でシティの結果見てるんで、いよいよ親いらずです😅
ここが我が家の限界で息子が考える以上のデッキ構築や環境読みが出来ていません❗️助けてください…💦笑
とにかく自分で試して失敗する。そしたら納得して構築を変えたりプレイを見直したりします。時間がかかりますが、自らの経験を通して少しずつ自分を変えてます。親としてはそれを見守るくらいしかありません…
ただ、気になる事があって親に質問してきたらチャンス!ここぞとばかりに色々提案します😅笑
こちらからあれこれ言うのではなく、忍耐強く子どもが聞いてくれる事を待つように心がけています。

4.極度の人見知り

始めての人とはほとんど会話できません。声も小さく態度が悪い様に見えます。一度息子について大人の方から「対戦態度が良くないと思います。」とご指摘をいただきました。
声が小さいくせに手つきが一丁前だからその様に見えるのは当然です。ご迷惑おかけして申し訳ありません。本人には対戦前後の挨拶、対戦中の宣言はしっかりする様にというの最低限のマナーとして伝えてあります。
子ども同士も仲がいいとすぐ話たりフリーしに行ったらするんですが、年上の子やあまり話した事ない子たちには積極的になれません😅
むしろ親の方が子どもたちと話する事が多くて仲良くなることもしばしば…💦子ども同士は自主大会などで対戦を通して仲良くなってくれればそれでいいかなと思ってます。

練習方法

初期 家+ジムバトル

始めたては家での練習+ジムバトルでした。
家での練習も練習というよりも、遊ぶために対戦するだけで特に何か目的を持っているわけではありませんでした。
意識が変わり始めたのがCLに参加する様になってから。負けた事が悔しくて構築を考えたり、どうすれば勝てるのかを考え始める様になりました。この頃はデッキを固定してるわけではなく、対戦して負けた相手のデッキが強そうだから乗り換えるって感じでフラフラてしました。そりゃ練度は上がらない…
普段の家での練習も対してやっておらず、平日夜に私と対戦を1,2戦やるかやらないかでした。

中期 自主大会参加

自主大会という存在を知ってからはちょっとずつ参加するようになり、気付けば土日どちらかはどこかの自主大会に参加するようになりました。
そのうち、ただ参加するだけでなく、自主大会やジムバトルに参加するにあたって事前に目標を立てるようにしていました。「優勝」とかでもいいのですが、「カビゴンLOの強さを理解する」や「イワパレスの苦手対面のプレイを学ぶ」など勝敗よりもプレイについて書けるようにと息子には伝えていました。(それでも「優勝!」とか書いてることが大抵です…)
家での練習としてリモート対戦を考えて環境を整えたのですが、いざ対戦すると人見知りが発動して初対面で顔も見れないので全く話をしません…時々子供同士での対戦で相手の子がめちゃくちゃお話ししてくれるのに、こちらは「うん」、「うん」とかしか言わず親としては気まずい😅リモートは対戦相手の顔が見えない分コミュ力がめちゃくちゃ大事です💦
緊張するのもあって本人はあまりやりたがりませんでした💧

現在 リモート環境構築

家での練習についてはある時からリアルで知っているお友達とリモートし始めて、ようやく緊張せずに対戦できる環境が出来ました💦

もう少し対戦環境を良くするために色々考えた結果、リアルで知り合いの友達が集まれるサーバーを作ることにしました。
おかげさまでいまや30人ほどに広がったサーバーですが、最初の動機は我が子が安心して練習ができる環境をという身勝手なものでした。
結果的には(?)皆さんにしっかり活用していただけているので、ありがたいかぎりです。
今では平日夜毎日のように、1人でPC操作してふらっとdiscordに入ってリモート練習しています。

ある平日夜のdiscord
多くの方に使用てもらって良い練習の場が出来ています

子どもたちの使用デッキが被ることが少ないのもあり色々な対面での練習が出来ているのではないかと思います。
リモート練習の良いところは後ろで誰かが見ていたり、他の子が画面を見たりすることでその場で振り返りが出来るところかと思います。チャチャ入れしながら楽しそうに対戦しています😅


1人でPC操作するようになってからタイピングも早くなりました❗️

これまでの成績について

いままでのCLの結果を改めて振り返ってみました。

2024シーズン(小1〜小2)
CL京都(リザ) 5-2
CL福岡(リザ) 2-3

2025シーズン(小2〜小3)
CL東京(ライコ) 4-3
CL大阪(ボムドラパ) 2-3
CL福岡(ボムドラパ) 2-3
CL愛知(バクフーンドラパ) 2-3

2026シーズン(小3〜小4)
CL横浜(ボムドラパ)  6-2 76位
CL愛知Dec(ボムドラパ)6-2 65位
CL福岡(バシャドラパ) 6-2 59位 バングル❗️
CL大阪(バシャドラパ) 6-2 29位 →ベスト16❗️
CL愛知May(バシャドラパ)8-0 3位 →全勝優勝🏆

2025シーズン終わりくらいからリモートで本格的に練習始めてました。そこから実力も目に見えて伸びてきました。
2026年のCLでは明らかに結果がついてくるようになっています。
2026シーズンのCLでは6勝以上という好成績が続き、CL大阪までちょっとずつ順位を上げていきました。そして、2026シーズン最後のCLであるCL愛知Mayではなんと全勝優勝することができました❗️
運の良さもありますが、実力も伴ってこの結果を得られたんだと思います。

勝敗への意識(親としての心持ち)

親の心持ち

どんなに強くても「勝って当たり前」ということは全くないので、父親としては常に「0-3も全然ありえる」という事を心に留めておきながら何よりバトルを楽しんでもらえるように話しているつもりです。
勝ちにこだわる事はとても大切ですが親としては一歩引いたところで勝負けの先に何があるのか、次に繋がる事はなんなのかを考えてもらうキッカケを作りたいと試行錯誤しています。(話を聞いてくれない事もたくさんありますが…😢)
たくさん練習して準備もする。その上で勝ったら「運が良かった」、負けたら「今日はたまたま運が悪かった」くらいに思って内容を振り返られる方がいいんじゃないかなと思います。
私は常に「たまたま運が悪い」訳ですが…😅

そうは言っても本人はめちゃくちゃ勝ちにこだわります。前述のとおり負けたらすぐに泣きます。勝ったらめちゃくちゃ調子に乗ります🫠

結果より経験を重視

2026シティS4の決勝が仲の良いお友達でした。息子は勝てば優勝でCSPでWCSに行けるかもしれない、一方お友達はここで優勝したらJCSに行けるという譲れない戦い🔥
結果はお友達の勝ちでJCSが決まりました❗️
負けた時は泣いてましたが切り替えられたのか、そこから次のCLをすぐに見据えるようになっていました。

CL一週間前にダルマにお願いしたのは「CL愛知優勝」
「CL、JCSでWCSの権利取れますように」ではなく、次の大会に焦点を絞っていました。たぶん、、、

結果的に次のCL愛知で全勝優勝し、本人はWCSの権利をもらって、お友達もJCSに行けるという素晴らしい結果に繋げられました。
負けた悔しさをバネに次に繋げるという良い経験が出来たのではないかと思います。

当たり前のことですが、「大人」がポケカに限らず様々な事を経験している一方で、「子ども」は限られた経験しかしていません。
完全に私見ですが、「大人」と「子ども」の違いは良くも悪くもこの経験を重ねているかどうかなんじゃないかと思っています。
ここで負けても先の人生で考えたらすごく小さな出来事だという事を経験からわかっている大人と、今目の前で起きている経験したことのない勝負に負けてしまって絶望を感じる子どもたち。
大切なのはたくさんの負けや勝ちを自身で経験して、自分で気づいていくことなんだと思います。
私が親として出来ることは、あれこれ言いすぎる事ではなくて、自分で経験して学んでもらえるような環境を作ることなんだと思っています。

友達の存在

ジムバトルから始まった「ともだちのわ」は自主大会、公式大会などを通してどんどん広がっていきました。特に人見知りな息子は自分から見ず知らずの子に声をかけにいくことはほとんどなく、アクティブな友達が多くてほんとうにありがたい限りです😊
リモートの環境もそうですが常に誰かと繋がって話したり対戦したり出来ることは本当に幸せなことだと思います。周りの親御さん含めて皆さん良い人ばかりで、社会人になってこんなに仕事以外の新しい人と話することになるとは思いませんでした😳親御さん含めてお友達には感謝しかありません🥹
周りのポケカ友達とは良き友であると友に良きライバルでもあるのが良い関係性を築けていると思います。
公式戦で友達同士で当たるのは辛いですが、普段のゆるい関係からいきなりライバルとして戦う感じはさながら少年マンガのようでどっちが勝っても良いストーリーとして見るようにしています。(内心は複雑な感情ですが…)

CL対戦前の円陣🔥
友達の存在に感謝🥹

今後について

2026シーズンは運も良くJCSとWCSの権利を得る事が出来ました。残りこの大きな試合に向けて悔いが残らないように出来る事を全力でやってもらいたいと思います。
中学受験も考えているので、来シーズンはどこまでポケカに時間を使えるかわからないのですが、本人と話をしながらどんな形が良いかを考えたいと思います。

いつもの坂道

最後まで読んでいただきありがとうございます。何か一つでも参考になることがあれば幸いです。常に迷走しながら試行錯誤中なので、同じような境遇の方からのご意見やアドバイスいただけると嬉しいです😊コメントやご意見などあればぜひお願いします。


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