芽生える力
大切な皆様へ
土の中で、誰にも見えない場所で小さな命は静かに息づいています。
光を知らぬまま、ただ上を信じて伸びようとする…
その姿にこそ、いまを生きる若者の姿が重なります。
過剰な情報と速すぎる時間の流れの中で、迷いながらも「ほんとうの自分」を探している。
時に、孤独に、傷つきながらも、それでも前を向こうとする。
土を破るには、痛みが伴います。
けれどその痛みこそ、成長の証であり、希望の種です。
誰かの期待ではなく、自らの「光」を見つける力を…
この詩を読むたび、私は心の中でそう願わずにはいられません。
牧野理香拝
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芽生える力
土を破って 芽生える力
この力こそ 若人のもの
光仰ぎて 伸びゆく生命
この生命こそ 女子のもの
この力もて 日本を興せ
この生命もて 世界を照らせ
修養団 蓮沼門三

