【GTCレポート2026】GTC会場マップ完全解説|コンベンションセンター・GTCパーク・各ホテルの使い分け
こんにちは、株式会社 理経 次世代事業開発部 広報です。
今回は、次世代事業開発部の九冨が参加した 世界最大級のAIカンファレンス NVIDIA GTCの初日の様子をレポートします。
GTCは「巨大イベント」
NVIDIAが主催するGTC(GPU Technology Conference)2026に参加してきました。
正直、行く前は「カンファレンス」というイメージで、スーツを着たビジネスマンが会議室でプレゼンを聞く場だと思っていました。
しかし実際に現地に着いてわかったのは、GTCは「巨大イベント」だということです。
会場はコンベンションセンター、GTCパーク、シグニアバイヒルトンの3エリアに分散し、参加者は数万人規模。
セミナー、展示、ハンズオン、フード、ショップ…と要素が多すぎて、何も考えずに動くと確実に時間を溶かしてしまいます。
だからこそ、攻略コツがあります。
コツ① まず地図を頭に入れる
会場マップを見ると、大きく3つのエリアがあります。

10番:コンベンションセンター▶展示・セミナーのメイン会場
6番:シグニア(シグニアバイヒルトン)▶ハンズオンセミナーや聴講型セミナーが多い
7番:GTCパーク▶飲食・交流・ナイトマーケットなど
東京のビッグサイトで言えば、東館・西館・南館の使い分けに近いです。どこで何をやっているかを最初に把握するだけで動線が全然変わります。
様々なイベントに行く前に会場マップを確認するのと同じ感覚で、GTCも事前に会場マップを見ておくことを強くおすすめします。
コツ② 長距離は絶対に歩かない
初日、宿からカンファレンスセンターまで歩いたら30分かかりました。
これは完全にやらかしでした。サンノゼは一見コンパクトに見えますが、エリア間の移動距離は想像以上にあります。体力は有限で、歩き疲れると後半の展示やセミナーへの集中力が落ちてしまいます。
▶バスがわからなければUberを使うのがおすすめ
これに尽きます。Uberは日本より圧倒的に使いやすく、空港からSAPセンターまで10分、空港から宿まで20分程度です。会場間の移動もUberで気軽に動けます。

コツ③前乗りして基調講演バッジを手に入れる
受付スタッフにも言われました。「これは宝になる」と。
GTCには通常の参加バッジとは別に、基調講演に入れるバッジがあります。これは前乗りして早めに受け取ることが重要で、タイミングによっては手に入らない可能性があります。
日本のイベントで言えば、開場前に並んで限定グッズを確保する感覚に近いです。「どうせ後でいいか」が一番危険な発想です。

コツ④食事の場所を事前に調べておく
マップ左下(B)の部分と中央右上(A)のGTCパークで食事が食べられます。
ラインナップも様々な国籍の料理があるので、初日あたりによく観察しておくのをおすすめです。
またGTCパークのフードテントで食事をしたところ(A)翌日、隣にいた他社の参加者から「Conference Pass Lunch /無料もあるよ」と教えてもらいました。

翌日さっそく向かうと(B)パイナップルケーキ、クッキー、ガーリックシュリンプのようなもの、AWSの無料コーヒーバーまでありました。とても美味しかったです。

ビーフストロガノフに至っては「めちゃくちゃ美味しかった」レベルでした。

Conference Pass Lunch /無料は12〜14時ごろに配布されることが多く、Conference Pass Lunch /無料の場所と時間を事前にリサーチしておくこともおすすめです。

コツ⑤ 営業ならmeet up、エンジニアならhands onへ
GTCには大きく2種類の特別プログラムがあります。
meet up:交流・ネットワーキング中心。英語ができる営業職向き
hands on(ハンズオンセミナー):実際にPCを操作しながら学ぶ実践型。英語が苦手でも参加できる
英語に自信がなくてもhands onはPCの画面と手を動かすことがメインなので、言語の壁を感じにくいです。CADをopenUSDに変換するセミナーも、実際に手を動かしながら理解できました。
エンジニアの方はもちろん、英語が苦手な方にこそhands onをおすすめしたいです。
なお、hands on training lab(全セミナー参加できるパス)は500ドルです。内容の濃さを考えると十分に価値があると感じました。
コツ⑥ openUSD無料試験は見逃さない
会場内に「openUSD試験合格への道」というブースがあり、問題に回答すると靴下がもらえます。
さらに、扉の奥が試験会場になっており、openUSDの認定試験が無料で受けられます。日本で受けると約2万円かかる試験です。経路設計も自由なので、自分のペースで挑戦できます。
コツ⑦ ホテルは会場から歩ける距離にする
何度も言いますが、移動が体力を奪います。
ホテルは会場から歩いて行ける距離に取ることを強くおすすめします。遠いホテルを安さで選ぶと、毎日のUber代と移動時間のロスで結果的に損をしてしまいます。
今回は宿からSAPセンターはUberで向かい、SAPセンターからメイン会場までが徒歩30分でした。
テーマパークなどオフィシャルホテルに泊まる人が多いのは、単なる贅沢ではなく移動コストを0にする合理的な判断です。GTCも同じ発想でホテルを選びましょう。
まとめ|GTCは準備した人が楽しめるイベント
やることリストです
◆やることリスト
✔タイミング会場マップを確認する
✔参加前に基調講演バッジを確保する
✔前乗りで Conference Pass Lunch/無料の場所を調べる
✔参加前ホテルを会場近くにする
✔予約時meet upかhands onを決めておく
✔参加前長距離移動はUberを使う
✔現地でopenUSD試験
✔現地でブースに立ち寄る
様々なイベントを想像してみるとわかりやすいかと思います。
何度も参加したイベントは勝手がわかるのでタイムマネジメントもしやすいかと思います。
下調べをして効率よくGTCに参加してみてください。
