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TOEIC Part5が突然ラクになった「英文の見方」

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◇◆
「TOEIC Part5って、結局は文法暗記ゲーですよね?」
昔の私は、本気でそう思っていました。

品詞問題。
前置詞問題。
接続詞問題。

参考書に書かれている解説を読んでは、
「なるほど!」
と思う。

でも、次に同じような問題が出ると、また間違える。
そんなことを何度も繰り返していました。

そして気づけば、
「私は文法センスがないんだ」
そう思い込むようになっていたんです。

でも、ある時からPart5の見え方が一気に変わりました。

きっかけは、
“文法知識”ではありません。

英文を「構造」で見るようになったことでした。

今日は、そのお話をしていきますね。


この記事を読むと、

  • 英文の“見る場所”

  • SVの見つけ方

  • 修飾語に飲まれない考え方

がわかります。

  • TOEIC初心者〜700くらい

  • 長文苦手

  • 英文見ると止まる

  • Part5感覚で解いてる

という方におすすめです。


英語は、「型」でできている

まず、英語は「型」でできています。

昔の私は、
TOEICの英文を見るたびに、
「長い…」
「どこ読めばいいの…」
とパニックになっていました。

でも実は英語って、
全部を読む必要はないんです。

まず見るべきなのは、
“英文の骨組み”だけなんですよね。


例えば日本語って、
「昨日私は友達とカフェでケーキを食べた」
「昨日カフェで友達とケーキを私は食べた」
みたいに、
言葉の順番が多少変わっても意味が通じます。

でも英語は違います。

英語は、
“型”がかなり大事。

つまり、
誰が(S)

どうした(V)
を先に見つけるだけで、
英文の意味が一気に見えやすくなります。


例えば
The manager reviewed the proposal.
なら、

The manager(誰が)

reviewed(どうした)

これが骨組み。

the proposal
は「何を?」の情報です。


つまり英語は、
まず骨組みを探すゲーム。

ここが見えるだけで、
TOEICの英文はかなりラクになります。


Part5が苦手な人ほど“全部読もう”としている


例えば、こんな英文。

The new marketing strategy implemented by the company last month has increased sales significantly.

昔の私は、この英文を見るだけで頭が真っ白になっていました。

長い。
情報が多い。
何が主語かわからない。

だから最初から最後まで、全部同じ重要度で読んでいたんです。

でも英語には、
「まず見るべき場所」
があります。

それが、
主語(S)
動詞(V)
です。

この文なら、
S = strategy
V = has increased

たったこれだけ。

つまり、
「新しいマーケティング戦略が、売上を増やした」
という骨組みだけ先に取ればいいんです。

implemented by the company last month
の部分は、全部追加説明。

ここを最初から完璧に理解しようとするから、英文が苦しくなる。

でも逆に言えば、
“骨組み”さえ見えれば、
英文は一気にラクになります。


TOEIC Part5は、「知識」より“構造理解”

多くの人は、
Part5を
「文法知識を問う問題」
だと思っています。

もちろん知識も必要です。

でも実際には、
「この単語が、文のどこに入るのか」
を見抜く力のほうが大事。

例えば
The manager _____ the proposal carefully before the meeting.
(A) review
(B) reviewed
(C) reviewing
(D) reviewer
という問題。

単語の意味だけで解こうとすると、迷います。

でも、
まず骨組みを見る。
The manager(主語)
_____(動詞が必要)
the proposal(目的語)

つまり、
「SVO」の形が必要。
だから動詞になる

(B) reviewed
が入る。

これだけなんです。

Part5が苦手な人ほど、
単語の意味や雰囲気で解こうとします。

でも本当に大事なのは、
「この文には、何が必要か」
を見ること。

つまり、
“構造”です。


「修飾語」を切れるだけで、英語はラクになる

TOEICが苦手な人の多くは、
修飾語に埋もれています。

例えば、
The report submitted by the new employee was highly appreciated by the manager.

この文も、
骨組みだけ見ると、
The report was appreciated.
これだけ見たらOK。

submitted by the new employee
は、reportを説明しているだけです。

ここを「おまけ情報」として見られるようになると、英文の難易度は激減します。
英文を読める人は、
頭がいいわけじゃない。

“見る場所”を知っていただけだったんです。


Part5は、Part7にもつながっている

ここ、かなり大事です。
Part5って、
ただの穴埋め問題じゃありません。

むしろ、
「英文の骨組みを見抜く練習」
なんです。

だからPart5が安定してくると、
Part7の長文も読みやすくなる。

長文が苦手な人ほど、
・SVを見失う
・修飾語に飲まれる
・全部読もうとする

この状態になっています。

でも逆に言えば、
構造が見えるだけで、
TOEICは一気にラクになる。
私はこれを知ってから、
英語を見る時のストレスが本当に減りました。

昔みたいに、
「長文を見るだけで絶望」
がなくなったんです。


最後に

もし今、

「Part5が苦手」
「長文になると読めない」
「英文を見ると頭が真っ白になる」

そう感じているなら
それは、
才能がないからではありません。

ただ、
見る場所を知らないだけ。

英語は、
全部を同じ重要度で読まなくていい。


まずは、
主語
動詞

だけ探してください。

そこから、
英語の景色は変わり始めます。


今日いちばん伝えたかったこと

英語が苦手な人ほど、
「全部理解しなきゃ」
と思っています。

でも実際は違います。

まず見るべきなのは、

  • 主語(S)

  • 動詞(V)

この骨組みです。

ここが見えるだけで、
英文は一気にラクになります。

英語は、
才能ではなく「見方」です。

「単語も文法も勉強してるのに読めない」
というあなたは知識不足ではありません。

見る場所を変えて、SVに着目して読んでみてください。


りこ


本文で使用した英文&和訳まとめ

The new marketing strategy implemented by the company last month has increased sales significantly.
(その会社が先月導入した新しいマーケティング戦略は、売上を大幅に増加させた。)

  • S(主語) = strategy

  • V(動詞) = has increased

implemented by the company last month
は strategy を説明している修飾部分。


The manager reviewed the proposal carefully before the meeting.
(そのマネージャーは会議の前に、その提案を注意深く確認した。)

  • S = The manager

  • V = reviewed

  • O = the proposal

「SVO」の形。


The report submitted by the new employee was highly appreciated by the manager.
(その新入社員によって提出された報告書は、マネージャーから高く評価された。)

  • S = The report

  • V = was appreciated

submitted by the new employee
は report を説明する修飾部分。



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