【日本語教師の集客の基本】 どんな学習者に教えたい?
こんにちは、Rikoです。
スペイン🇪🇸を拠点に、フリーランス日本語教師をしています。
オンラインで日本語を教えたり、6000時間以上教えた経験を活かしてオンラインに特化した日本語教師の育成中。(現在4期が開催中)
「どうやったら生徒さんを集められますか?」
これは、これから日本語教師をしたい方から、よくいただく質問のひとつです。
今日はどんなビジネスにも共通する
「集客」に大切な本質をお伝えします。
たしかに「集客」と聞くと、
プラットフォーム?Instagram?YouTube?ブログ?
何をすればいいか、迷いませんか?
プラットフォームやSNSは、木で例えると、言わば枝葉のようなもの。
実は、集客の一番大切な“土台=幹”は、とてもシンプルなところから始まります。

まずは自分の強みを分析しよう
日本語教師に限らず、集客で大事なことは
自分が「選ばれる理由」を作ることです。

数ある教師の中から、学習者は潜在的に選んでレッスンを受けに来てくれます。
そこに「選ぶ理由」が必ずあるのです。
例えば、
・人柄が好き
・教えるのが上手
・自分の母語の言語を話せる
・時間帯が合う
・使っている教科書を使っている
などなど、学習者が選ぶ理由が必ず存在しているのです。
私は昔、学習者に「エネルギーが良さそう」という理由で選んでもらったこともあります☺️
SNSでも同じです。
「なぜ、フォローしてくれるのか?」
面白いから?見ていると勉強になるから?癒されるから?
理由なしに、フォローはされないのです。
そこで大事なのが「自分の強みを知っている」ということです。
人は十人十色。
それぞれの先生に、個性があり、みなさんそれぞれに素晴らしいのです。
ですので、その強みを自分で理解して、相手に伝わりやすく表現していくステップが必要になります。
実績も武器になりますし、人柄やフレッシュさも武器になるのです。

集客は「誰に教えたいか?」を決めるところから
そして、その強みを理解した上で、
自分にとって合う学習者はどんな人だろう?とよりマッチする学習者を自分の中で決めてみてください。
私はこれまでに6000時間以上レッスンをしてきましたが、
「どんな学習者と相性が良いのか」「どんな人と一緒に学びたいのか」を意識するようになってから、自然と自分と合う学習者が安定して集まるようになりました。
誰でもOKですよ!!というと、沢山集客ができそうに思えますが、実は逆です。
「私の強みはこれです」「こんな方に合うと思います!」と
“自分が教えたい人を言語化する”ことで、集客はぐっとスムーズになります。
芸能人でもそうですよね。
それぞれの芸能人が「ポジションどり」をしています。
みんな、テレビの前で「こんなことができますよ!」って必死にアピールしてますよね。ママタレント、ギャルキャラ、おもしろ系、などなど、他の人に被らない形で、絶妙にポジションを探ってます。

例えば、私は今まで高校で働いた経験がありますので、高校生や子供へのレッスンは得意です。反対に、ビジネス日本語などはあまり臨場感を持って教えることはできないです。
フリーランスで日本語を教えていますので、苦手を埋めるよりも、自分の得意を伸ばす方が良いので、私は得意とする高校生や子供向けのレッスンを積極的にするようにしています。
こんなふうにも考えられます。
私は以前、スペインで歯並びを良くする歯科矯正をしました。
歯医者を選ぶ際に、「矯正専門」の場所を選びました。
そして、矯正専門の歯医者の中で、口コミが良い場所を選びました。
他の一般の歯医者でも矯正の選択肢はありましたが、
「矯正専門」の方が、経験も多いだろうし、失敗する可能性は低い、と考えたからです。
「全員に来てほしい!」と思うより、
・こんな人に来てほしい
・こんな人は合わないかも
とお客様像を考えてみると、自分のレッスンにも尖りが出ます。
「こんな人に来てほしい!」と決めたからといって、そこに適さない方が来ないわけではありませんので、安心してください。
もしかしたら、
「生徒さんを選ぶなんて、失礼かな…」と思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫。
オンラインで個人で教える時代は、“自分に合った学習者”と出会うことが、お互いのためにも大切なことなんです。
先生が無理をして合わせていると、継続できません。
逆に、自分が教えたい人を明確にすれば、その人に届く発信ができるようになります。
過去に、私の元に就職活動中の学習者からレッスンのリクエストがありました。私はちょうど、私の日本語教師養成講座の卒業生で人事の仕事をしているメンバーを紹介しました。
彼女は、普段仕事で人事をしているので、私が就活の日本語を教えるよりも、彼女にお願いした方が絶対良いと思ったんです。
たとえば、こんな選び方があります
アニメや漫画が好きな学習者に日本語を教えたい
日本で働きたい外国人にビジネスマナーを教えたい
海外の子どもたちに楽しくひらがなを教えたい
日本に住んでいる外国人に生活に役立つ日本語を教えたい
これだけでも、教え方・使う教材・SNSでの発信内容がまったく変わってきます。
先生と言っても、いろんな先生がいて当然。
それぞれの先生が、自分の強みを活かして学習者とマッチングしたら、学習者の学習速度も上がると思います😌

最後に:集客=届けたい人を見つけること
今回は始終、マインドについてお話ししているんですが
やっぱり、私は小手先のテクニックよりも
「日本語教師として、どうありたいか」にとことん、こだわりたいと思います。
お仕事を通して何をしたいのか?
誰のお役に立ちたいのか?
どんな自己実現をしていきたいのか?
集客とは、「たくさんの人を集めること」ではなく、
“自分の想いを届けたい人に、ちゃんと届くようにすること”だと思っています。
お客さんを「捕まえる」「集める」と言うよりも
「私のレッスンて、こんなに素敵なんだよね。だからこんな人に受けて欲しいんだ!」って自信を持って、広めていきたい!と言う意識ですると、上手くいきます。
歌手のような意識です。

学習者はお金も時間も費やして日本語を学ぶわけですから、本当に合った先生に巡り会えたらいいですよね。
それぞれの先生が、役割があると思っています。
そのためには、まずあなた自身が、
「私はどんな人に、どんなふうに教えたいのか?」
それを考えてみてください。
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お読みいだたきありがとうございます🌸
現在、経験を活かしてオンラインで教える日本語教師を育てる講座
『オンライン日本語教師養成講座Nihongo Journey Acedemy』を主宰しています。
1期~4期🈵満員御礼🎉✨
・内容が豊富
・経験ベースでいつでも質問できる環境がある
・横のつながりができるから仲間と学べる
などなど、感想をいただいています。



初心者でもわかりやすい講義から、すぐに使える教材、集客の知識など、盛りだくさんの内容でお伝えしています。
次の募集は8月を予定しています☺️
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他にも過去の記事がありますので、参考にしてください🌻🔻
