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木に触れるとストレスが減る?科学が証明する癒しのインテリア術

自宅で過ごす時間がリラックスできないのは、家具のせいかも

自宅でゆっくり過ごしたいのに、なんとなく落ち着かない、リラックスしきれない、という感覚を覚えたことはありませんか?
実は、家具の『素材』が、私たちの身体のリラックス度に影響を与えている可能性があります。




木材に触れることによる、身体の変化とは?

2017年に発表されたある研究では、木材に触れることが脳と自律神経の活動に影響を与えることが報告されています。

実験では90秒間、無垢の木材に触れるというシンプルなもので、その結果、オキシヘモグロビン濃度が低下しいわゆる「リラックス状態」に近い反応が確認されました。
また、自律神経のうち副交感神経の活動が高まり、交感神経の活動が低下したことから、身体が“休息モード”に切り替わることもわかっています。

自然の中で深呼吸したり、木々に囲まれると「なんとなく落ち着く」と感じたことはありませんか?それは気のせいではなく、身体の測定数値的にも「落ち着き状態」「リラックス状態」になっているといえます。




木材を取り入れた暮らしで、心と身体が整う

森へ出かけなくても、日常の中に木材を取り入れることで、リラックス効果を得られるといえそうです。

たとえば、日常的に木材に触れる機会を増やすことで、自律神経のバランスが整いやすくなり、睡眠の質向上やストレス軽減、さらには頭痛・肩こりなど自律神経由来の不調にも良い影響が期待できるかもしれません。



リラックス空間へ、手軽に始める木製インテリアアイテム3選

床や壁など大がかりなリフォームをしなくても、家具を変えるだけで木のぬくもりを取り入れることは可能です。特におすすめしたいのが、以下の3アイテムです。

❶テーブル/デスク

食事や作業など、毎日手が触れる機会が多いテーブルは、木材の質感を直接感じやすい家具のひとつです。
木目調のシートではなく、無垢材や天然木のものを選ぶと、リラックス効果が期待できます。天板だけが木製で脚が別素材であれば、価格も比較的抑えられます。

脚部分はアイアンの家具は、価格が抑えられるかも



❷チェア

座る時間が長い人ほど、チェアの素材にはこだわりたいところです。
特に、背もたれや肘掛けなど[よく手が触れる部分]が木製のチェアはおすすめです。座面がレザーや布張りでも、触れる部分が木なら十分効果が期待できるといえるでしょう。
デザインや座り心地も含めて、ライフスタイルに合ったものを選びましょう。




❸収納家具(棚/引き出し)

毎日のように開け閉めする引き出しや棚にも、木の要素を取り入れてみてください。
触れる頻度が高い収納家具こそ、無意識に木の感触を感じ取ることができます。



まとめ

  • 木材に触れることで、脳と自律神経にリラックス反応が起きることが研究で証明されている

  • 日常的に手が触れる家具に木材を取り入れることで、自然と身体がリラックスへ

  • リラックス空間で過ごすことで、自律神経が整い、快眠やストレス軽減など身体的に良い影響をもたらすかも



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