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あなたはどんな景色を見ますか/同じ世界でも、心が映す景色は違うから


同じ景色を見ているはずなのに、

まるで違う世界に立っているように感じることがあります

同じ1500円のランチを前にしても、

心の中で流れている“声”は、人によってまったく違う

それは性格の違いでも、育ちの良し悪しでもなくて、

もっと奥の、もっと静かなところ

幼い頃に育てられた自分の価値の感覚が、

今の私たちの選択にそっと影響しているのだと思うのです

今日は、そんな“見えている世界の違い”のお話をしたいと思います


Aさんの世界


ママ友ランチ会

メニューを開いた瞬間、Aさんの目がふわっと明るくなる

「わぁ、このパスタ美味しそう」

「せっかくだし、デザートもつけちゃおうかな」

心の中の声は軽やかで、

胸の奥には小さなワクワクが広がっている

私が食べたいものを選んでいいそんな当たり前の感覚が

Aさんの世界には自然に息づいている

罪悪感も、遠慮も、申し訳なさもない

ただ、自分の気持ちに素直でいられる余裕がある



Bさんの世界


同じテーブル、同じメニュー

でも、Bさんの胸の奥では別の声がささやいている

「1500円・・・贅沢かな」

「夫が働いてくれたお金なのに」

「私だけ楽しんでいいのかな」

「夫の夕食のおかずをもう一品増やせるかもしれないし」

本当は食べたい

でも、その気持ちを押し込めて

「私、飲み物だけで大丈夫だよ」と笑う

Bさんは、1500円のランチを「負担」として受け取ってしまう人


🌱 ここでひとつだけ誤解しないでほしいこと


これは、 「1500円のランチを頼みましょう」

という話ではありません

今日の晩ご飯代がギリギリなのに

無理してランチを頼む必要なんてない

大切なのは、お金の使い方”ではなく

心の使い方だから


私の視点


私は、Aさんの世界も、Bさんの世界も知っています

かつての私はBさんのように

「私なんて」

「迷惑をかけたくない」

「我慢すればいい」 と

自分の気持ちを押し込めて生きていました

でも今の私は、

「私はこれを選んでいい」 と

自分の気持ちを大切にできるようになりました

どちらが正しいとか、どちらが偉いとかではなくて

ただ“見えている世界”が違うだけ


心理学的な背景(幼少期の影響)


私たちが「選んでいい」と思えるかどうかは

幼い頃の親との関わり方に深く影響されています


Aさんの世界をつくる関わり

  • 欲を出しても怒られなかった

  • 「あなたの気持ちを聞かせて」と言われて育った

  • 選択を尊重してもらえた


Bさんの世界をつくる関わり

  • 我慢が“いい子”の証だった

  • 親の顔色を見て育った

  • 欲を出すと「わがまま」と言われた

どちらが良い悪いではなく

ただそうしないと生きづらかった世界

一生懸命生き抜いてきただけ


どっちの世界が正解なのか?


Aさんの世界が素晴らしいわけでも

Bさんの世界が間違っているわけでもない

どっちを選んでもいい

なぜなら

あなたが「これがいい」と感じた世界が

 あなたの望みだから

1500円のランチを頼むことが正解でも

飲み物だけで過ごすことが正解でもない

正解は、 あなたの心が静かに選んだ方

ただそれだけ

あなたが心の奥で選んだ景色こそが

 あなたが本当に生きたい世界なんです


私がカウンセラーとして大切にしたいこと


私は、心理カウンセラーとしての資格も肩書きも持っていません

ただの、50代のおかんです

でも

だからこそ伝えられることがあります

私は、知識や理論ではなく

 自分の人生で味わってきた痛みや

そこから抜け出すまでの体感を通して


心の根っこがどう育ち、どう変わるのかを知りました

成功している人の真似をしても

マニュアル通りに行動しても


小手先の心が軽くなる方法を試しても

それだけでは、心は育ちません

外側をどれだけ整えても

本を読んで知識を増やしても

誰かの正しさを借りても

心の奥が腑に落ちていなければ

また同じところで苦しくなる

だから私は

 私の経験や体感に共感してくれた方だけに

 全力で寄り添いたい


と思っています


資格ではなく、 正しさでもなく、

あなたの心の景色を一緒に見つめるために

あなたが本当に望む景色を

あなた自身の手で取り戻せるように




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