あと何年一緒にいられる?高齢出産で出会った末っ子を抱き、私が夜通し泣いた理由 #10
この記事は、約1400文字
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届け!響け!
今の私から、あなたに伝えたいメッセージです❣️
あと何年、一緒にいられるのだろう
まだ赤ん坊だった末っ子をぎゅっと抱きしめて眠った夜
私は暗闇の中でひとり、涙を流していました
高齢出産で出会った、愛おしい宝物
その温もりを感じれば感じるほど、私は幸せと同時に
残酷な「終わりのカウントダウン」を始めていたのです
自分の年齢を考え、あの子が成人する頃の自分を想像する
「私はこの子の成長を、いつまで見届けてあげられるだろう」
溢れる涙は、未来への得体の知れない不安と
あまりに強すぎる愛おしさが混ざり合ったものでした
けれど、今の私は知っています
本当に惜しむべきだったのは、遠い未来の時間ではなく
「今、目の前にある時間」だったのだと
その後、私は離婚を経て、子供たちと離れて暮らす道を選びました
当時はそれが最善だと思っていたけれど、離れてみて
ようやくその正体に気づいたのです
バタバタと騒がしかった朝
いつ終わるとも知れない寝かしつけ
あの子たちの柔らかい頬に触れ
その匂いを吸い込めた、あの瞬間
当たり前だと思っていたあの日常は
実は、指の間からこぼれ落ちてしまうほど脆く
尊い「奇跡」の連続でした
失ってから気づいても、時計の針を戻すことはできません
だから、あの頃の私に、そして今
一生懸命に命と向き合っているあなたに伝えたいのです
未来を不安がる暇があるなら
「あと何年」なんて数える時間があるなら
もっと、その腕の中にある重み
騒がしさ、匂いを、全身で味わって
もちろん、毎日がきれいごとだけじゃないことも分かっています
寝不足でフラフラになりながら
泣き止まない我が子を前に「もう限界だ」
と叫びたくなる夜があることも
「早く一人になりたい」「自由になりたい」
と願ってしまうのは、あなたがそれだけ必死に
その命を守っている証拠だから
でもね、もし今「しんどい、つらい」と感じているなら
どうか誰かに助けてもらってください
一人で抱え込まなくていい
世の中の「お母さんならこうあるべき」という常識や型から
少しぐらい外れていたっていいんです
お母さん自身が笑っていること
お母さんが幸せでいること
それが、子供にとっての最高の幸せであり
一番の安心なのだから

私は今、毎日あの子たちの寝顔を見ることはできません
けれど、会える時、私はもうカウントダウンなんてしません
少し大きくなった手
照れくさそうに笑う顔
その一つひとつを
心のシャッターを切るように記憶に刻みつける
離れて暮らしていても、私の愛は変わりません
むしろ、離れたからこそ
一分一秒の密度はあの頃よりずっと濃くなっています
もし今、あなたの隣に、あるいは別の部屋に、お子さんがいるのなら
明日の朝でも、次に会った時でもいい
理由なんてなくていいから
ただ「大好きだよ」と抱きしめてあげてください
その腕の中に伝わる温もりこそが
何にも代えがたい「奇跡」そのものなのだから
私のようなやり残した想いをあなたにはしてほしくない
今という宝物を、どうか両手いっぱいに抱きしめてください
最後までお読みいただき、ありがとうございました
私は今、自身の経験を経て
「心を育むこと、自分らしく生きること」
の大切さを伝える活動を始めています
どんな形であっても、お母さんが幸せでいることが
子供にとっての最高の安心です
もし今、あなたが苦しいのなら
その重荷を少しずつ下ろして
心を整えるお手伝いをしていきたい
この記事が、あなたの心に届く小さな種になれば嬉しいです

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