【募集中】嵐のあとに、どんな景色が見えますか?|#みんなのことば帖3
嵐のあとに、
窓を開けたら、空が少しだけ高く見えた。
あるいは、
散らばった葉っぱの中に、小さな光を見つけた。
「同じお題を、みんなで書いてみたらどうなるんだろう」
そんな小さな好奇心から始めた企画、
#みんなのことば帖 。
第1回、第2回と、たくさんの方にご参加いただきました。
本当にありがとうございます。
第2回のお題は、
「傘を開いたら」
でした。
同じ一文から始まっているはずなのに、
そこに広がる景色は、本当にひとつとして同じではなくて。
やさしい傘。
切ない傘。
ちょっと不穏な傘。
誰かを思い出す傘。
思わず笑ってしまう傘。
私自身の記事を除くと、66通りの物語が集まりました。
その一部は、こちらの記事でもご紹介しています。
ひとつの場面から、
こんなにもたくさんのことばが生まれるのだと、
改めて感じさせてもらいました。
というわけで、
#みんなのことば帖3 を募集します。
みんなのことば帖とは?
同じお題から、それぞれのことばで小さな作品を書いてみる企画です。
参加してくださる方は、提示された一場面をもとに、自由に文章を書いてみてください。
目安は200字くらい(ほんの5秒くらいの出来事を切り取るイメージで)
一人称でも、三人称でも
恋愛、日常、不思議なお話、解釈は自由です
長い物語でなくても大丈夫です。 その一瞬に心がどう動いたか。何を見たか。何を言えなかったか。そんな小さな揺れを、それぞれのことばで書いていただけたらうれしいです。
前回参加していない方も、もちろん大歓迎!
はじめましての方も、いつも読んでくださっている方も、
どうぞ気軽にことばを置いていってください。
第3回のお題
第3回のお題は、
嵐のあとに
です。
台風が過ぎたあとの青空。
濡れたアスファルト。
道端に散らばった葉っぱ。
倒れた自転車。
水たまりに映る雲。
洗われたような空気。
あるいは、
それは本当の嵐ではないかもしれません。
誰かとぶつかったあと。
泣きはらした夜のあと。
大きな失敗をしたあと。
長い迷いを抜けたあと。
心の中で吹き荒れていたものが、少しだけ静まったあと。
「嵐のあとに」と聞いて、
あなたはどんな景色を思い浮かべるでしょうか。
晴れやかな空でもいい。
まだ雲が残っていてもいい。
何かを失ったあとの静けさでも、
これから始まる予感でもいい。
台風一過のように、
すべてがすっきり晴れる日もあれば、
まだ足もとがぬかるんでいる日もあります。
それでも、嵐のあとには、
嵐の前には見えなかったものが、
ふと見えることがあるのかもしれません。
締切と参加方法
一応の締切:2026年7月20日(月)まで
※それ以降に投稿していただいても、もちろん大丈夫です。
遅れても大歓迎。
思いついたときが、その人のタイミングです。
参加方法:記事に #みんなのことば帖3 のハッシュタグをつけてください。
※数字は半角でお願いします。
また、この記事を引用していただけると、
私が見つけやすいのでとても助かります。
参加いただいた記事は、こちらのマガジンに集めさせていただきます。
また、私の心に深く刺さった文章は、
後日ご紹介させていただくことがあります。
みなさんのことばを読ませていただけるのを、
心から楽しみにしています。
嵐のあとに、
どんな景色が見えるでしょうか。
雨の匂い。
遠くで光る空。
まだ乾かない靴。
誰かに言えなかった言葉。
それでも、少しだけ前を向けそうな朝。
前回参加してくださった方も、
今回がはじめての方も、
ぜひご参加お待ちしています。
あなたのことばで見つける、
嵐のあとの小さな景色を楽しみにしています。
喜木 拝
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