【募集終了】傘を開いたら、どんな物語がはじまる?|#みんなのことば帖2
傘を開いたら、
雨が少しだけ、やさしく見えた。
あるいは、
そのまま空へ飛んでいけそうな気がした。
「同じお題を、みんなで書いてみたらどうなるんだろう」
そんな小さな好奇心から始めた企画、
#みんなのことば帖 。
第1回に参加してくださったみなさま、
読んでくださったみなさま、
本当にありがとうございます。
同じ一文から始まっても、
そこに広がる景色は、書く人の数だけ違っていて。
静かな物語になる人もいれば、
少し不思議な世界へ連れていってくれる人もいて、
日常の中にある小さな記憶を、そっと差し出してくれる人もいました。
ことばって、やっぱりおもしろい。
そう思わせてもらえた第1回でした。
というわけで、
#みんなのことば帖2を募集します。
みんなのことば帖とは?
同じお題から、それぞれのことばで小さな作品を書いてみる企画です。
参加してくださる方は、提示された一場面をもとに、自由に文章を書いてみてください。
目安は200字くらい(ほんの5秒くらいの出来事を切り取るイメージで)
一人称でも、三人称でも
恋愛、日常、不思議なお話、解釈は自由です
長い物語でなくても大丈夫です。 その一瞬に心がどう動いたか。何を見たか。何を言えなかったか。そんな小さな揺れを、それぞれのことばで書いていただけたらうれしいです。
前回参加していない方も、もちろん大歓迎!
はじめましての方も、いつも読んでくださっている方も、
どうぞ気軽にことばを置いていってください。
第2回のお題
第2回のお題は、
傘を開いたら
です。
雨の日の玄関先。
通勤途中の駅前。
子どもと歩く水たまりの道。
忘れられない誰かと入った、一本の傘。
「傘を開いたら」から始まる景色は、
きっと人それぞれ違うはずです。
今回のお題は、
木野山キノさんからいただいたコメントがきっかけです。
雨の憂うつさも楽しめるようなほっこりした作品になるのか、はたまたどこかの魔法使いさんのように飛んで行ってしまうのか。
この言葉を読んだ瞬間、
あ、もう第2回はこれだ、と思いました。
雨の日って、少し気持ちが沈むこともあります。
洗濯物は乾かないし、
靴は濡れるし、
空は暗いし、
傘を持つ手はふさがるし。
でも、傘を開く瞬間には、
少しだけ物語が始まりそうな気配もあります。
雨粒の音が近くなる。
世界とのあいだに、丸い小さな屋根ができる。
見慣れた道が、少しだけ違って見える。
メリー・ポピンズが好きな私としては、
傘にはどうしても、少しだけ魔法を期待してしまいます。
もちろん、ミステリーも大歓迎ですよ。
締切と参加方法
一応の締切:5月20日(水)まで
※それ以降に投稿していただいても、もちろん大丈夫です。
遅れても大歓迎。思いついたときが、その人のタイミングです。参加方法: 記事に #みんなのことば帖2 (数字は半角)のハッシュタグをつけてください。 また、この記事を引用(リンク)していただけると、私が見つけやすいのでとても助かります。
参加いただいた記事は、こちらのマガジンに集めさせていただきます👇️
また、私の心に深く刺さった文章は、後日ご紹介させていただくことがあります。みなさんのことばを読ませていただけるのを、心から楽しみにしています。
お題も募集中!
引き続き、お題も募集しております。
「こんなお題で、みんなの文章を読んでみたい」
「この一文から始まる作品を見てみたい」
そんなことばがありましたら、
ぜひこちらの記事にコメントください👇️
第3回以降のお題の参考にさせていただきます。
傘を開いたら、
どんな景色が広がるでしょうか。
雨の匂い。
誰かの声。
水たまりに映る空。
あるいは、まだ見たことのない物語。
前回参加してくださった方も、
今回がはじめての方も、
ぜひご参加お待ちしています。
あなたのことばで開く、
小さな傘の物語を楽しみにしています。
喜木 拝

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