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【相場分析の実践】見送った場面と踏み込んだ場面。外大生がデモ口座で試したフィルタリング条件の実践比較記録

こんにちは、リナです。

前回は、上位足と中位足の方向が矛盾する時にエントリーを見送るというフィルタリングの考え方を整理しました。今回は、そのフィルタリングを実際にデモ口座で使ってみて、見送った場面と踏み込んだ場面を比較した記録です。

見送った場面:火曜日のポンド円

火曜日の夕方、ポンド円の4時間足は下降トレンドの途中でした。ところが1時間足を見ると、直近安値から反発して上昇の兆しが出ていて、フィボナッチの38.2%付近まで戻したところでした。上位足は下降、下位足は上昇という矛盾があったため、根拠の重なりが弱いと判断してエントリーを見送りました。実際にそのあと反発は続かず、1時間足も再び下降に転じたので、見送りの判断自体は妥当だったと感じています。

踏み込んだ場面:木曜日のドル円

一方、木曜日の午前中に見たドル円は、4時間足も1時間足も上昇トレンドで方向が一致していました。1時間足がフィボナッチの61.8%付近まで押し目をつけたタイミングで、直近安値の少し下に損切りを置いてデモで指値注文を出しました。上位足と中位足の根拠が重なっていたぶん、待つ間の迷いが火曜日の場面より少なかったのが印象的でした。

まとめ

同じフィルタリング条件でも、実際に手を動かして比較すると、根拠が重なっている時とそうでない時の「待てる感覚」の違いがはっきり分かりました。条件を頭で理解するのと、デモとはいえ実際の値動きの中で判断するのとでは、納得感がかなり違うと感じています。

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次回は、このフィルタリング判断の精度をさらに上げるために、根拠の重なりを数値化するような記録方法を試してみたいと思います。


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