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”家事を楽しむ”私設月刊誌、ほぼ全部ひとりでつくってみた/『月刊tote』(2025年2月号)

この間の大晦日で、家事ブログの”毎日更新”10年を完走した。
「365日のとっておき家事」という、1年で365個の”ちょっとだけ特別な家事”を実践しようという試みだ。

通称「とて家事」

10年間で3,653個のとて家事と向き合ったことは、序盤から真っ白の日記帳をいくつも量産してきたわたしにとって、大きな誇りになっている。


ブログの更新をやめたからとて家事もやめたのかというと、そんなことはなく、むしろブログ時代よりもたくさんのとて家事を発信するようになった。

Xに、写真の映りなんかも気にせず、短文でもいいルールで投稿していったら、まだ1月半ばにして50個近い”とて家事”をしていることに気がついた。

そう、わたしの中で”とて家事”は呼吸するように当たり前のものになっているから、じつは、ブログに書ききれなかったものもたくさんあったのだった。
Xで気軽にゆるく投稿することで、これまでは零れ落ちてしまっていた、たくさんの”小さながんばり”も記録できたらと思っている。


では、今月のトテも楽しんでもらえたらうれしいです。








▼すべてのページを見たい人、印刷したい人はPDF版をどうぞ。



▼読みます企画×エッセイ募集について。

誌面への掲載は最大3名なのですが、すべての方の作品を読んで感想を書きます。また、参加特典としてエッセイのヒントになるキーワード集をお送りしています。

(ブログ更新時代からたくさん企画をしてきましたが、やっぱり毎回緊張します。「誰もいない」ということがなくて本当にほっとしています。皆さんご応募ありがとうございます…!)

▼過去(noteを更新してなかったころ)にnoteでの販売依頼があった歳時記ノート。やっと出せました。毎月集めるリフィルです。XでのRPで半額以下になるようにしました。



*編集後記*

ひとりで企画し、ひとりで文章を書いて、ひとりで絵を描き、ひとりで撮影し、ひとりで編集する。

すべて無償なので、今月もやっぱり、自分でもどうかしているとしか思えない大変さだった。


2月はやっぱりバレンタインの印象が強い。
バレンタインは毎年何かしら手作りをしている。

特に記憶に残っているのは、たぶん21歳くらいのころ。まだ”彼氏”だったころの夫のマンションで、わたしは朝からティラミスを作っていた。彼はバイトに行っていて、その間に仕込んでおいた。

食後にサプライズで出したいと思っていたのだけれど、食前に彼が冷蔵庫を開けてしまった。ああ、失敗した。そう思ったものの、なんの反応もない。

知らないふりをしてくれているのかなと思ったら、単に「バレンタイン」に気づいていないだけだった。


わたしのこの季節仕事への執着ぶりをみると意外かもしれないけれど、夫はこうしたイベントには一切興味がない。自分の誕生日ですら、言われるまで思い出さない。

けれども、子どもたちやわたしの誕生日に関しては覚えてくれているので、なんだか温かいな、と思う。


次回は3月。記事中にも書いたけれど、読者コーナーみたいなのを作れたらいいなと思っている。詳しくはPDF版を見てもらえればと思うのだけれど、リンクだけは貼っておきます。

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三條 凛花 最後までお読みいただき、ありがとうございます♡

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