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ときめく服をロジカルに買いたい


今さらながら、近藤麻理恵さんの著書『人生がときめく片づけの魔法』というワードは強いと思う。
「ときめくもの」を基準にしたもの選び。
そんなこと考えたこともなくって、当時、散らかった部屋で途方に暮れていたわたしは目からうろこどころじゃなくって、がつんと頭をなぐられたような気がした。


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今月は、毎日1~3冊ほど本を読んでいる。先週はミステリー(特にイヤミス)一択だった本棚が、今週は別人の読書記録のように変わった。
というのも、今週のテーマが「身なり」についてだからだ。



左上にある「ミランダかあちゃん」さんの本は、これまでに読んできたファッションの本のなかでも特に好きかもしれない。
多くのファッション本で書かれているのは「服は減らすべき」という話なのだけれど、こちらの本は、厳選しつつも決して少なくない数の服を着回していく。

なかでも「ロジカル」な部分が好きだ。

じつは、こちらの本は再読で、わたしのコーディネートの考えかたや服の持ち方の基礎になっている。書籍ではもっと細分化した管理方法なのだけれど、このロジカルさがすごい。
同じテーマの本を複数読んでいくと「これ知ってるよ」というのに行き当たると思う。けれどもこちらの本ではそれがほとんどなかったのだった。

書籍で紹介されているやり方をそのままだと、たぶんわたしはうまくできないので、もうすこしざっくりしたかたち、かつ、自分なりのアレンジを大きく加えたうえでの管理方法が確立しつつある。


せっかくなので、言語化しておこうと思った。

ひとまず思いつくのはこんな感じ。

1.「フェミニン」と「カジュアル」をそれぞれ持つ
2.着るときはなるべくそれらをバランスよく組み合わせる
3.服のシルエットはある程度固定して買う
4.色はベーシックカラー+差し色2色のみ買う
5.あえて定番品を買わない

とくに大事なのが「5.あえて定番品を買わない」というところだ。

これまでに読んだファッションの本の多くで「これがマストアイテム」と紹介されているものたちがある。

例:
白シャツ
白Tシャツ
黒ワンピース
トレンチコート
ジャケット

でも、わたしはどれも買わない。
何十着も買って、ことごとく似合わなくてむだにしてきたからだ。


じゃあ、どうするのか。


6.シアーインナーを3色持つ
7.シアーインナー用のインナーを持つ
8.イヤリングとネックレスはマスト。ネックレスは主張しないもの、イヤリングは必ず揺れるタイプ。
9.ジャケットの代わりに、春夏はシアーブルゾン
10. アウターは必ず「ショート丈」であること

ここでいうシアーインナーは、「シアーメロウ」とつくタイプの、透けていて、首もとと袖がフリルのように波打つ服だ。中に透けてもいいものを着て、このまま着たりもできるんだけど、冬はインナー代わりに使っている。

たとえばスウェットを着たら、その中から衿と袖口をそっとのぞかせる。ふつうなら白シャツや白Tシャツがその役目をすると思うのだけれど、あいにく似合わないのでここに行き着いた。


考えていけば、きっと、ほかにも「マイルール」は見つかるとおもう。 

今年はこんな感じで、自分に似合うものへの微調整みたいなものをしっかり言語化したいなと思っていて。「あれもいいな、これもいいな」と考える楽しさは残したいけれど、「なにもわからないから適当に」と買ってしまうようなむだな買いものはなくしたいと思っている。


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三條 凛花 最後までお読みいただき、ありがとうございます♡