ろうそくオーダー
最近見てる動画にやたらろうそくが登場する。
緊縛ものが見たくて見ていると結構な確率で出会う。
でも私は実はあんまりろうそく自体に惹かれていなくて、それ以前に、体に散らばる赤い斑点をあまり美しいとかエロいとか思えなかったから、今までやりたいなって思ったことはそんなに無かった。
だけど動画をたくさん見ているうちに、熱=刺激だということを考え始めて、特に乳首への刺激は感じるだろうなって思うようになった。スパンキングも、痛み≒熱=刺激なわけで、その延長線上にあるかなと思った。そして思い出した。
高校生の頃だったと思うけど、絵を描くのが好きな私はダーマペンというのをたくさん持っていた。美容に使うあれではなくて、紙巻き色鉛筆のようなもので、糸を引っ張ると削れる、独特の描き心地の画材だった。
その芯は、ロウのようなものでできていた。
ある日、床にスケッチブックを置いて絵を描いていた時、ふと置いたダーマペンの先が、隣にあったオイルヒーターに触れてしまった。しばらく気づかなくて、色を塗ろうと持ち上げたら、その芯がオイルヒーターの熱で溶けてしまっていて、それが内腿にぽたっと垂れた。
「あつっ!」と思ったけれど同時に、ちょっとどきっともして、あれ、もしかしてこれって気持ちよかったりするの?と思った。
まだSMというものの存在も、もちろん、ろうそくプレイなんていうものの存在も知らなかった頃だ。
なかなかの勘の良さだと我ながら思う。
で、その時、すかさず上半身をめくって下着をずらして、もう一度じっくり溶かしたダーマペンの芯をぽたぽたと胸の先端に垂らしてみた。
悲鳴を上げそうに熱くて痛かったけれど、そのあとじんじんする乳首に興奮してしまったのを覚えている。
芯が熱いのは一瞬だけで、すぐに冷えて固まるから火傷もしないし、剥がせばするっときれいになった。
という話を前にダブルした時にカナメさんとタツキくんにしたら、2人に「まじで才能の塊やなっ!」「ほんとすごいと思うよ」と、大ウケされた。
で、「ろうそくとか好きなんじゃない?」って言われた言葉が心のどこかに引っかかっていた。
それを、最近の動画で思い出したのだ。
溶けた雫が身体中に作る斑点の見た目はやっぱりあんまり好きにはなれないのだけど、まあ、私が自分でそんなに見るわけでもないから、気にしなければいいかな。それよりもあの時のじんじんした感覚が生々しく蘇って、どうしても試してみたくなってしまった。
だから、タツキくんに、ろうそくを打診してみた。
「タツキくん!
私さ、ろうそくって
一回やってみたいなー
低温のってあるんでしょ?
でもできるホテル、
なかなか無いよね?」
「おーっ
やってみよか!
低音の、あるある!
オレ、シートとか持ってるから
それ持ってくよ💡」
やった!
やっぱりかるーく受けてくれたっ♪
ほんと、タツキくんの、なんでも引かなくてなんでも受け入れてくれてなんでも好奇心持って楽しんでくれるそういうとこ、大好きだしありがたい!
そうなんだよね、別に、ハードなSMをぐへへへって楽しみたいわけじゃなくて、こんなのあるのやってみない?楽しいのかな?どんなのかな?って感じでやりたいからさ、あんまりどろどろした空気とか出されると逆に引いちゃうんだよね。だからこんな感じがちょうどいい!
「やったー!
シートあるんだね!
ありがとう✨
そして今amazonで買っちゃった!
私せっかちだからさ笑
今度持ってっていい??」
「おーっ!
買ってくれちゃったのか!
ありがとう笑
もちろんだよ!
また新しいこと
楽しみだーっ😊」
多分ね、タツキくんの雰囲気とかキャラ的に、あんまりこういうことをオーダーする人いないんだと思うんだよね。
でも実は本人はめっちゃいろんなことやってみたい人だから、やりたいんだけどなーっていつも言うの。
だからこれは多分、win-win!
だと思うっ!
でも、血みたいに赤いのはちょっとやっぱり怖いから、ナゾに蛍光ピンクのにしてみた笑
会える日がめっちゃ楽しみになってきたぞーっ!!
