既読スルーされた夜、「もう1通送る」を選んだ私の末路
3回目のデートの帰り道。
夜景を見ながら「また来ようね」って言ってくれた。
手を繋いで駅まで歩いた。
「今日楽しかったね」って、お互い笑ってた。
帰りの電車で、ニヤニヤが止まらなかった。
翌日のお昼。
「昨日ありがとう!夜景きれいだったね✨」
送った。
既読がついた。
……返信、来ない。
「忙しいのかな」
「まあ、お昼だしね」
3時間経っても、来ない。
5時間経っても、来ない。
スマホの画面、何回見た? 50回? 100回?
「え、なんか変なこと言った?」
「昨日あんなにいい感じだったのに」
「もう1通送った方がいいのかな」
「でも重いって思われたら……」
……ここまで、わかりすぎて辛い人、多いと思う。
恋愛お悩み分析家のりんかです。
先に言っておくね。
ここで何を選ぶかで、この恋の結末が変わる。
今日は、私の実体験を元に2つのルートを見せます。
「待てた私」と「追撃した私」。
結末を知ったら、次に既読スルーされた時、何をすればいいかわかるから。
「何もしない」を選んだ結末
こっちは、後述する失敗の後の話。
親友に泣きながら相談した時、こう言われた。
「お前が追いすぎなんじゃない? 毎回そうじゃん。好きになると距離感バグるよね」
図星すぎて何も言えなかった。
で、次に気になる人ができた時、実験してみた。
「絶対に自分から連絡しない」を1週間。
1日目。スマホ何回も見る。通知が来るたびに心臓跳ねる。全部別の人。
2日目。「送った方がいいかな」って100回くらい思う。LINEの入力画面まで開いて、消して、閉じて、また開いて。
3日目。「このまま終わったらどうしよう」って不安で寝れない。友達とごはん行っても、ずっとスマホが気になってた。
正直、地獄だった。
「私から送らないと、向こうも送ってこないんじゃないか」
「このまま自然消滅するんじゃないか」
何回もそう思った。
でも、4日目。
向こうから連絡が来た。
「最近どう? 今度ごはん行かない?」
……あ、来た。
追わなくても、来るんだ。
頭ではわかってたことを、初めて体で感じた瞬間だった。
しかもさ、向こうのLINEのテンション、普通に楽しそうだったんだよね。こっちが3日間死にそうだったのに。笑
結局あの3日間の不安は、全部私の頭の中だけの話だった。
面白いのがさ、私が連絡しなかったことで、逆に彼の方が「最近連絡ないけどどうしてるかな」って気になってたっぽいんだよね。
人って、途中で止まったものが気になるようにできてるらしい。こっちが何もしないことで、彼の中に「あの子どうしてるんだろう」が勝手に育ってた。
「もう1通」を選んだ結末
これ、昔の私の実話。完全に黒歴史。
5時間返信がなくて、不安に耐えられなかった。
「今日仕事忙しい?」
送った。既読スルー。
「返信ないってことは、怒ってるのかな」
「昨日の帰り際、なんか変な空気だった?」
頭の中がぐるぐる回って、止まらない。
その夜。
「ごめん、なんか変なこと言っちゃったかな…」
また送った。既読。
もう完全に冷静じゃなかった。
翌朝。
「返信なくて不安になっちゃって。重かったらごめんね」
……ブロックされた。
後から共通の友人経由で聞いた彼の本音。
「3回目のデートで手応えあったから、ちょっと間置いて次の約束しようと思ってたのに、怒涛のLINE来て怖くなった」
彼、冷めてなかった。
むしろ、いい感じだと思ってた。
「間を置いて」ってことは、彼なりにちゃんと次を考えてたってこと。
なのに、私の追撃で全部壊れた。
あの時の私は「不安を消したい」しか頭になかった。でも彼から見たら、毎時間届くLINEは「好き」じゃなくて「圧」だったんだよね。
しかも、短時間に感情をバーッとぶつけられると、男って頭がフリーズする。処理が追いつかなくなって、「もう無理」ってシャッター下ろす。
ブロックって、嫌いになったんじゃなくて「処理できなくなった」の合図だったりする。
不安で動くと、不安が現実になる
2つのルートの違い、すごくシンプル。
追撃した私は「不安だから」動いてた。返信が遅いのが怖い。嫌われたかもしれない。確認したい。安心したい。全部、自分の不安を消すための行動。
でもこれ、相手から見ると「重い」「必死」「逃げ場がない」になる。
待てた私は逆。不安はめちゃくちゃあった。でも動かなかった。すると相手は「この子、余裕あるな」「自分のペースでいける」って思う。で、自分から来る。
好きだから連絡してたんじゃない。不安だから連絡してた。
ここに気づけるかどうかで、次の結末が変わる。
これ余談だけどさ、男って既読つけてそのまま寝落ちとか普通にあるんだよね。仕事が立て込んで後で返そうと思ってそのまま忘れるとか。
こっちが「返信ない=嫌われた」って勝手に変換してるだけで、深い意味ないことの方が多い。
▼ もっと深く知りたい人へ 「好きな人にだけ距離感がバグる」って自覚がある人は、こっちの記事も読んでみて。不安で暴走する仕組みと止め方を、もっと体系的にまとめてます。
送りたくなったら、スマホ置いて寝ろ
怖いのはさ、追撃しなかった未来を知れないこと。
「送らなかったらどうなってたか」は永遠にわからない。だから「送って正解だった」って思い込みたくなる。
でも、両方のルートを体験したから言える。
待ってれば来る。来なかったら、それはもともとその程度だっただけ。
翌朝、冷静になってから考えても遅くない。
不安で送った1通は、冷静な10通より破壊力がある。
ちなみにこれ、根性論じゃないよ。既読がついてからの数時間って、脳が「返信」っていうご褒美を求めてパニック起こしてるような状態なんだよね。だから物理的にスマホを離すのが一番効く。別の部屋に置く、カバンにしまう、友達と会う。なんでもいい。
あと、1つ覚えといてほしいのが48時間ルール。
好意がある相手なら、だいたい48時間以内に何かしら反応がある。だから、2日間だけ待ってみて。2日経っても何もなかったら、その時に初めて考えればいい。
「2日間だけ」って決めると、意外と耐えられるから。
正直、この話を書くかどうか迷った。完全に私の黒歴史だから。笑
でも、知らないまま追撃してた頃の私より、今気づけたあなたの方がずっといい。
ここまで読んで、どうだった?
「追撃ルートやったことある…」って青ざめた?
それとも「待つルート、やってみようかな」って思った?
どっちでも、今この瞬間に気づけたなら、次は変えられる。
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既読スルーで不安になった夜、また読みに来て。
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