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【絶対合格!】灘中入試前日から合格発表、そして関西最難関併願校受験の一般的なスケジュールと持ち物、我が家のあれやこれを語っていくよ(男子)

↓息子の中学受験についてはコチラ↓


↓コチラ↓の記事は当記事からプライベートを一切排除した純粋なスケジュールになっています。
お前の家の話は知らんわ!という方はコチラをどうぞ!


※ここからは大阪市内を起点とした関西私立中学受験(一部)を私の独断と偏見と感覚で書いているので、京都・奈良・和歌山・兵庫の西側の方々の感覚とは違うかもしれない可能性がありますが個人的見解と私の実体験ですのでご了承ください。



・灘中学

2026年1月に行われた入学試験では、募集180人に対して684人が挑戦した。

息子もまた、その枠を掴むため熾烈な受験戦争に足を踏み込んだ1人だった。

今日は灘中学やその併願校を受験する際の大まかな流れと、当日の動きを話していく。
2027年以降の受験生、そして保護者の皆様の参考になれば幸いである。
旧Twitterの中学受験沼に浸かっている方々ならご承知置きの内容も多いだろうが、少しでも分かりやすく、且つ詳しく書いていきたいと思う。

関西中学受験には統一日というものがある。

1月の第3土曜(稀に第2土曜)が1日目
日曜日が2日目
月曜日が3日目
火曜日が4日目
水曜日が5日目
と、何日目のような数え方をするのが通例である。

おおよそが3日目には受験の全日程を終え、長引いても5日目には何かしらの決着が着いているだろう。
もちろんさらに長引く場合もある。

また、灘中学を受験する者の中には2月1日に実施される東京の開成中学の受験が控えていることも少なくないだろう。
そうなれば、関西の中学入試の日程を終えるとすぐに社会の勉強が始まる。
灘中学や他の関西の最難関校では3科受験が可能な為、塾では社会を選択しない受験生が大多数を占めている。
4科受験の開成中学を受験するならば、社会の習得は必須である。
そしてその受験生たちは、開成受験までの10日程度で中学受験社会をモノにしてしまうのだ。

灘は2日間に渡って入学試験が行われる。
男子が受けられる最難関校で2日間入試日程が設けられているのは灘と甲陽学院だけだ。
その他の学校は半日で終わるように日程が組まれている(昼食の時間が設けられている学校もある)ので、1日で2校受けることも可能である。

ところで、灘中学を受験するとなると、その層が受験する併願校も抑えておかなければならない。
関西の最難関校と呼ばれる学校は

灘中
・甲陽学院中
・大阪星光学院中
・西大和学園中
・東大寺学園中
・洛南高等学校附属中

の6校である(B日程の学校は除外する)。

この中で甲陽学院と大阪星光学院は灘と日程が被っており、灘を受験するのであれば必然的に受験できなくなる。
今回はこの2校を省いた4校と+‪α‬の学校について話していく。
※大阪近辺での受験の話になることはご了承いただきたい。

灘は先述の通り、1日目午前、2日目午前に試験がある。

多くの受験生はどこかしらの中学受験塾に通っているだろう。
そうなると、1日目の午後は灘中最寄りの校舎で2日目受験に向けて特訓が行われる。
そのため、1日目の午後はどこも受験せず、2日目午後から併願校を受験するというのが通例である。
2日目午後、3日目に併願校を受験し、4日目の午前10:30頃に合格発表がある。
念の為、4日目に試験のある学校にも出願しているのだろうが、最難関校は入試が3日目までなので、4日目校は難関校のB日程や後期とよばれるものに最難関狙いの猛者たちが集まることとなる。
それによって、同校のA日程や前期の入試よりも偏差値が跳ね上がるのだ。
私自身、「灘を目指している者が、他の最難関にも不合格になるなんてことはありえないだろう」と思っていた。

しかし、実際に戦うのは小学生。
例え灘中模試でA判定を取っていても、当日の体調やメンタル次第ではありえない点数をたたき出すこともある。
受験に”絶対”などと言うものはないのだ。

ちなみに、最難関校の受験日程は
1日目午前・2日目午前 灘
2日目午後 西大和or高槻(B)
3日目 洛南or東大寺
というスケジュールになるだろう。

2日目の午後は最難関ではないが高槻のB日程も併願校としてよく選ばれる学校である(居住地によっては須磨学園B日程の場合もあるようだ)。
西大和学園か高槻を天秤にかける理由は、自宅からの距離や偏差値で検討するご家庭がほとんどなのではないだろうか。
どちらも共学であり、どちらも男子校から共学に切り替わったという歴史がある。
英語に力を入れており、英語重視型の入試があるのも共通している。
両校はとても似ているなというのが率直な意見だ。
私個人としては、入試問題の傾向が本人に合っているかどうかも重要視したいところだと考えている。
もし同じ偏差値が5ポイント違う学校を検討していたとしても、出題傾向や取り扱っている単元で点の取り方がまるで違う。
意外と高い偏差値の学校の方が過去問の点が取れるということもある。
入試問題にも相性というものがあるのだ。
そのあたりも考慮した上での志望校選択を推奨したい。

そして、3日目の洛南高附属や東大寺学園に関しても距離や校風で選ぶことが多いだろう。
どちらも仏教校ではあるが、洛南には制服や髪型の規定や細かな校則があるのに対し、東大寺には校則がほぼない。
自由だ。

そして、絶対的な違いがある。
洛南には 専願切替 があるのだ。
併願で出願し、4日目の昼までに学校や塾を通して申請すると入試結果を専願として対応してもらえる。
洛南の併願・専願は偏差値の差が7ポイントもあり、もし万が一1日目や2日目の本命校が残念だとしても志望度が高ければ専願に切替えて合格を勝ち取ることができるのだ。

また、共学か別学かの違いがある。
とはいえ、洛南の女子生徒数は男子よりもかなり少ない。
その為、女子の目を気にしてノビノビできないかもしれないということは、そこまで気にしなくても良いかもしれない。
部活のレパートリーも、男子校の名残が色濃く残っているようだ。

偏差値

ここで扱う偏差値は、日能研のR4偏差値を使わせていただく。

関西では言わずもがな、灘校がいちばん偏差値の高い学校である。
もちろん、我が子に合った校風の学校に通わせたいというのが大前提ではあるであろうが、先述の通り、小学生は当日の体調やメンタルでどうなるか分からない。
併願校選びは2日目、3日目と続く受験中のメンタルを保つ上での最重要事項なのである。

例えば
2日目午後を高槻にするか西大和にするか、どちらも共学であるが、偏差値の差は4ポイント。
灘中にチャレンジ受験、又は自信がなければ高槻を選ぶご家庭も少なくないだろう。
もちろん、距離の問題で高槻を選ぶことも多いだろう。
また、通学距離的に問題がないのなら、高槻と西大和両方に出願しておき、前日と当日(2日目午前)の灘中入試の手応えを受け、その場で午後に受ける学校を選ぶという話も聞く。

西大和学園は共学だが、中学の間は男女別クラスになる。
同じ敷地内に居ながら別学のような学校生活が送れることをメリットに感じるご家庭も少なくないだろう。

通学距離がネックで高槻を選んだご家庭なら、3日目に東大寺を選ぶこともあまりないかもしれない。
また、偏差値で高槻を選んだ場合、専願切替のある洛南を受験する傾向にあるが、安全校(確実に受かるであろうという偏差値圏)として高槻を選んだ場合は3日目に東大寺を受験を検討することもありえるだろう。
多くの場合、2日目午後が高槻なら3日目は洛南。
2日目午後が西大和なら洛南・東大寺どちらも可、といったところではないだろうか。(もちろん他の数パターンも大いにある)

・我が家の受験スケジュール

息子の受験は1日目から結果が出揃う5日目まで続いた。
(試験自体は4日目まで)

そんな我が家の、受験前日から5日目までのおおまかなスケジュールが
↓こちら↓ だ。

・前日
前日特訓後、三宮のホテルに車移動→宿泊

・1日目
灘中受験1日目
ホテルからミニ講義の会場まで車移動
ミニ講義&シュプレヒコール後、灘中学へ徒歩移動
午前中で試験終了→当日特訓(2日目用)へ車移動
特訓後、前日に宿泊したホテルへ車移動

・2日目
前日同様ホテルよりミニ講義会場へ車移動
ミニ講義後、灘中学へ徒歩移動
午前中で試験終了→昼食をとり西大和学園へ車移動
同校グラウンドにてミニ講義&シュプレヒコール
試験中、次の日の昼食を仕入れておく
試験後、奈良のホテルへ車移動→宿泊

・3日目
ホテルより東大寺学園直通バスの出る停留所へ車移動
バスにて東大寺学園へ移動
同校グラウンドにてミニ講義&シュプレヒコール
AM10時、西大和学園合格発表
試験後、学校から駐車場まで徒歩→駐車場から車にて帰宅

・4日目

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