スマホのない時代の英語育児スタート|紫の恐竜とウォークマン
英語ができない母が最初に買ったもの、それはウォークマンでした
「まず何を買えばいいの?」
かけ流しをやってみよう!と決意したはいいものの、最初にぶつかったのはこの壁でした。
今なら「スマホでよくない?」で一発解決ですよね。
でも娘が1歳を迎えた頃、世の中はまだガラケーが当たり前の時代。
iPadの日本発売は2010年5月、iPhoneだって2008年7月にようやく登場したばかり。
周りでもスマートフォンを持っている人はちらほら出てきたかな、というくらいでした。
当然、私はどちらも持っていません。
さて、どうしよう。
ウォークマン、登場。
調べに調べて、最初に購入したのはウォークマンでした。
決め手は「TVの音声を直接録音できる機能がある」こと。
コードをつないで、ちまちまと音源を作る。
今思えばかなりアナログな作業ですが、当時の私にはこれしか方法がわからない。
コードをTVにつなげば録音できる。
わからない作業が発生しない。それだけで十分でした。
でもすぐに気づいてしまいます。
「あ、録音するためにはTVで流せるものが必要だ」と。
当たり前といえば当たり前なのですが、音源を作るためにはビデオテープ(古い!)やDVD、CDが必要で、それを揃えなければ何も始まらない。
そして次の疑問。
「幼児向けの英語コンテンツって何がいいの?」
英語ができない母には、もう前が見えない霧の中です。
悩むのが趣味か、というくらい調べまくった話。
でも私、悩んで調べるのはわりと得意でして(笑)。
かけ流しのきっかけをくれたブログに紹介されていたものを参考にしつつ、とにかく調べまくりました。
まず購入したのは、英語圏の童謡「Nursery Rhyme」のCD。
"If You're Happy and You Know It"(幸せなら手をたたこう)など、英語圏で定番の曲が入っているものを選びました。

映像もあったほうがいいかと、「Barney's Rhyme Time Rhythm」のDVDも購入。
日本人の私にはなじみゼロ。なんならちょっと怖い……Funnyなやつ。
よし!準備はそろった。部屋に流れる、ゆったりとあたたかい童謡の声。
……気づけば、母が眠っていました。
娘より先に夢の世界へ旅立つ母。
これが、わが家のかけ流しの幕開けです。
DVDはTVで流し、その音だけをウォークマンに録音。
遊んでいる時間もボリュームを絞ってかけ流す。
「映像づけにしてはいけない」という、当時の私なりの初々しいポリシーもありました。
正直、これで合っているのかはわからない。
でも、とにかく始めた。
それだけは確かでした。
それでも。
童謡だけで本当にいいの?
毎回コンテンツを探すの、しんどくない?
そして私が飽きた!……これが一番かもしれない。
毎回悩む時間を減らしたい。安心材料もほしい。
そう思って、英語教材を買うことにしました。
その話は、また次回。
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