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バイリンガルは混乱する?言葉が混ざる時期|やりすぎた?と悩んだ記録


「バイリンガルって、言葉が混ざって混乱するの?」

結論から言うと、
我が家では“混ざる時期”はありましたが、最終的には自然に分かれていきました。

ただ当時は、
「やりすぎたかもしれない」と本気で悩んでいました。
そんな時期の話です。

4〜7歳ごろ。

子供の日本語と英語が、
1文の中で混ざり始めました。

家の中が英語だったあの頃

当時の我が家は、家の中に英語があふれていました。
家の中では英語のかけ流し+YouTube。
3歳を過ぎたあたりから、独り遊びはほぼ英語になっていきました。

お気に入りの動画を何度も見て、
同じイントネーションで真似をする。表情も、ジェスチャーも込みで。
今思えば、自然にShadowing や Mirroring のようなことをやっていたんだと思います。

ひとり遊びの定番は「YouTuberごっこ」。
iPadの前でおもちゃを紹介したり、ビデオカメラの前でホワイトボードを使って喋ったり。内容はめちゃくちゃでも、イントネーションは完全に英語。
実に楽しそうでした。

いわゆる“ルー大柴期”

そして始まったのが、いわゆる“ルー大柴期”。
(もうたとえが古いのは許してね)

「icecreamをlickする」
「parkに行ってbubbleしたい」
「confuseしてる」
「I want to お菓子」

最初は笑っていました。
かわいいな、と。

やりすぎた?と本気で悩んだ日

でも、年齢が上がるにつれて、混ざり方が激しくなってきた。

「〇〇で going して ××になる」

……ほぼ英語やん。

さすがに思いました。

やりすぎたかもしれない。

でも、ここまでやってきて急にやめたら余計に混乱させない?
そんな気持ちもありました。
そして正直に言えば、やめるのがもったいないという親の欲もあった。

完全に板挟みでした。

コードスイッチングという言葉に出会う

そこから、私は検索魔になりました。

「子供 言語 混ざる」
「バイリンガル 日本語 英語 混乱」
「言語発達 遅れ」

そして出会ったのが、コードスイッチングという言葉。
バイリンガルの過程で言語が混ざるのは自然なことで、
混乱ではなく“能力”だという研究があると知りました。

文献はカナダの研究者のものでした。当然、英語で書かれている。
英語ができない私が、英語の文献を読む日が来るとは思っていませんでした。
た、大変すぎる。

そんなとき本当に助かったのが、「親子英語」というジャンルでブログを書いていた方々でした。
言葉が混じる時期の話は当然トピックとして登場していて、中には英語が得意な有識者の方もいて、文献の紹介や解説までしてくれていたんです。
そのリンクを辿り、解説を読み、「大丈夫」と言い聞かせていました。
あの頃のブロガーさんたちに、何度救われたかわかりません。

興味深いのは、娘の場合、日本語の文法の中に英語を入れていたこと。
私に話しかけるときは日本語。
だから語順は日本語。
でも単語は英語が入る。

無意識に、相手に合わせていたのかもしれません。
混ざっているように見えて、言葉の土台は着々と育っていた。

結論:ちゃんと分かれていった

結論から言うと、
小学生になり、日本語で学ぶ時間が増え、自然と言語の混ざりは減っていきました。

そして今は、
日本語のときは日本語で考え、英語のときは英語で考えているそうです。
話す時に言葉が混じることはありません。

あの頃、あんなに不安だったのに。

振り返ってみると、
コードスイッチングは「崩れ」ではなく、
言語が育っている途中の姿だったんだなと思います。

文献や先輩のブロガーさんの言う通りでした。
あの時、文献を紹介してくれたり、コードスイッチングを記事にしてくれていたブロガーさんに私は安心感をもらいました。

だから今、
同じように検索してここにたどり着いた誰かに伝えたい。

混ざる時期、あります。
うちもありました。

でも、ちゃんと分かれていきました。

大丈夫でした。

👉おうち英語15年の全体はこちら 


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