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iPadがきて変わったこと|2歳に動画を見せ始めたときの話とおすすめ動画

iPadがやってきた。
2011年春。世の中にiPhoneが浸透し始め、我が家もついにガラケーからiPhoneへ機種変更しました。そのとき一緒にiPadも購入。
娘のためというより、夫婦の好奇心からでした。
当時、娘はまだ2歳になる直前、
大人の私でさえタブレットの使い方がよくわからず、恐る恐るという状態で、幼児に自由に触らせるという発想はまだありませんでした。

それでも、劇的な変化でした。

録音しなくていい。
DVDを準備しなくていい。
ボタンを押せばすぐに見たいものが見られる。
今では当たり前のことだけれど、当時の私には本当に革命的でした。

おうち英語のハードルが一気に下がった瞬間でした。

最初は、選ぶのはまだ私。
WEBで2〜3歳児に合いそうなものを検索して、YouTubeにあるか確認してから見せる。
手軽にはなったけれど、何を見せるかは変わらず私が決めていました。

YouTube視聴がメインになるのはもう少し先の話で、幼稚園入園前までは時間を決めて、決まったものだけ。
メインはやっぱり教材のDVDでした。
せっかく大きな買い物をしたこともありますが、しっかり考えられた年齢相応のものをたくさん見たり聞いたりするほうがいいだろうという気持ちもありました。
タブレットで延々と見続けてしまうのはまだ早い、という感覚もあって、最初のうちは1日の視聴時間は短めにしていました。

実際に何を見ていたのか。

この記事を書くにあたり、娘と一緒に改めて視聴してみました。
娘がいろいろ検索してくれて、
「これは幼稚園くらいの子には早いよ」
「これはちょうどいいんじゃない」
と横から意見をくれました。

Ms. Rachelを教えてくれたのも娘です。
今、海外の赤ちゃんの間で大人気なんだとか。

15年前に私が手探りで選んでいたものを、バイリンガルになった娘が今では評価できる。なんだか感慨深い時間でした。

どの番組も、ゆっくりはっきりした英語を話していました。
日本語でも赤ちゃんには優しくゆっくり話しかけることが多いですよね。
英語でも同じことだったんだと思います。

当時よく見ていたのはこちら。

・Mr. Tumble
・Teletubbies
・The Wiggles
・Barney the Dinosaur
・Caillou
・Peppa Pig

そして当時はまだなかったけれど、今、赤ちゃんに大人気のYouTubeチャンネル。

・Ms. Rachel。

もし今おうち英語を始めるなら、Ms. Rachelはおすすめです。
当時あったら間違いなく見ていました。

こうして振り返ると。
「難しい英語を聞かせよう」としていたわけではなく、ただ“わかるスピード”のものを選んでいただけでした。

難しくなくていい。
ゆっくりでいい。
毎日流れていればいい。

それだけで十分でした。

……ただしここから。

今でいう“iPadキッズ”そのものにもなりました。
幼稚園以外の時間は、ずっと動画を見たがる子。
iPadを取り上げると、泣く。怒る。

iPad狂騒曲の始まりです!!

違いがあるとすれば、
我が家ではそれが英語だった、というだけ。
便利さと引き換えに、新しい悩みも増えた。

それでも、
英語は特別なものではなく、
ただそこに流れている日常の音になっていきました。

👉おうち英語15年の全体はこちら 


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