秋の味覚
秋がやってきました。
旬の食材がたくさんあり、食欲をそそる季節です。
秋の代表的な味覚の一つ、栗。
栗は栄養価も高く、秋の味覚を楽しむ際には欠かせない食材です。
先月、ご近所の方から栗をいただきました。
嬉しい。
何を作ろうか…。
まずは鬼皮剥きから。
無心になれるこの作業が何気に好きです。
が…。
毎回、両親指先の爪と肉の間に鬼皮が刺さり負傷します。
今回、昔ながらのゴツいハサミを使って剥く事にしました。
ゴツいハサミは、思いの外使いやすくて良い仕事してくれました。
剥き方は、さまざまあるかと思いますが、私の場合お尻近くにハサミを入れ、そこからグィっと引っ張り剥がしました。
実と鬼皮の間に隙間がある事で、ハサミをある程度深く入れても、実を傷つけずに済んだため、崩れることなく綺麗に剥き上げることが出来ました。
でも、やっぱり
ちょっとした拍子に爪と肉の間やっちゃうんですよね。
鬼皮。
隙をついて地味な攻撃を仕掛けてくる
ヤツらはやはり鬼でした。
(最近、両親指先の血豆がようやく治ってきました。)
最強アイテム“鬼皮むき器“
来年は買おうと心に誓いました。
鬼皮の鬼滅隊の助けを借りたいのです。
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1時間半ほどかけて、無心で剥いた栗は、カタチも良くて実がしっかりとした立派な栗でした。
剥き終えた栗を眺めていたら
渋皮煮にしよう!
って事になって
すぐに茹でる準備に取り掛かりました。
何度もゆでこぼしましたが、濁り湯から
なかなか透明にならずに7〜8回は繰り返しました。
(ちなみに重曹忘れてました。→原因これか?)
手間がかかります。
くたびれてしまい、翌朝作業を再開しました。
翌日
浸しておいたのが良かったのか
2度目のゆでこぼしで、ようやく透明になってきたので、和三盆を入れて汁気がなくなるまで煮ました。
とうとう渋皮煮
完成しました。
実食!!
ほっくり感と歯ごたえがあり、渋皮が和三盆糖の甘みをまとい、噛めば口いっぱいに広がる芳醇な栗の香り。
美味しく仕上がりました。
家族も喜んで食べていました。

実家にもお裾分け。
とても喜ばれました。
時間かけて作った甲斐がありました。
サンマ購入時、ずぶ濡れ風邪騒動から始まり、栗は鬼皮による負傷に加えて、複数回のゆでこぼしの手間と…。
私にとって秋の味覚は、体を張って、手間を惜しまず乗り越えた先に出会える賜物でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
