CFAのMembership Applicationについて

以下、2025年後期の情報です。

CFAのlevel IIIに受かりますと、早速、君もMemberになろう!!!というメールが来ます。何が必要かはCFAI Japanにも記載があるので、そこまで触れませんが、あ~これは知らんかったなぁということを参考までに書いておこうと思いました。

1.まずそもそも会費払う必要ある???
上記論じる前に、そもそも会費っていくらなんだって話からします。CFAになるためにはCFAIへの支払いだけでよくて、CFAI Japanの入会は厳密には不要です。そうすると、名乗るためだけ、名刺に書いてイキりたいだけ、会社のHPにCFAXX名のところにカウントされたいだけであれば、CFAIだけに支払えばいいだけです。(ApplicationがApprovedされ、宣誓等した後に支払い画面になりますが、そこでRemoveできます)今は年間300ドルくらいで、初年度は入会月によって月割りで支払うことになります。年間の基準は7/1~6/30の区切りです。
Augustの試験ですと、11~12月に入られる方が多いので半年分ちょいくらい払う感じですね。February合格者だと合格発表が4月くらいなんで1カ月まって5月から入会すると5/6月分はなんと免除です。February合格の方がお得かもしれない・・・(しくった、でも2月は1-12月で動いているJTCや外資のバックオフィスは決算やら申告やら、源泉徴収票バラマキや確定申告やらで忙しいので、ここは実質ムリゲーですね)
さて、CFAI Japanの分はいくらかというと、150ドルでこちらも初年度はCFAIと同じで月割りになります。これはJapanの場合なので駐在中で駐在国Societyに入る場合は会費が異なります。
まとめると年間で450ドル、今レート150円くらいとすると、67,500円するわけです。たきゃい・・・(国家資格(東京弁護士・税理士会他)の方が断然たきゃいけどねwww)

それで話を戻しますと、会費が会社で出ない人ととかは、CFAI Japanを節約のため入らないというのもわかるのですが、結局、年次が上になるとネットワーキングあってなんぼみたいな世界にどの業種もどの業界もなってくるので、たきゃいんですけど、それに見合う価値はあるのかなと個人的に思いました。個人的には会計と税務は仕事でやりすぎてもういい(暴言)が、財務側面の知識をもっと深めたいので勉強できるメリットもあるかも?と思いました。ので、実は、最初はApplyする気なかったのですが、結局申請→3日後に承認となり、今、会社とPaymentと名刺作成について交渉中です。(まだCFAとは名乗れず、PassedとかCleared状態になります)

2.本題のApplyについて
さて、CFAI Japanに払うかはさておき、合格後のApplyについて非金融業の私が行ったことを話せる範囲で記載します。ここは金融業界で働いている方は心配ないと思うので、読む必要ないと思います。
まず、自分のJob Discriptionですが、当然運用とか金融工学系の経験はない(製造や情報サービス等の事業会社は運用資金はもっていたとしても正社員に運用やらせてるのはかなりレアなんじゃないでしょうか。基本外部委託になっているかと思います)ので、財務経理系でなんとか関連経験を書く必要があります。開示や決算、IRとの連携、管理会計、コンプラ(監査対応)あたりをやっているとすると、CFAIの指定業務に従事の中では、このあたりになるのでは?と思います。なお、税務についてもinvestment decisionの重要な決定因子なので、ダメ元でJob Discriptionに書いておきました。(りそな事件とか見ていると、実際そうだし。合法だけど意図的な租税回避スキームを組むと国税庁に怒られます。)

  1. Do you make investment decisions based on the application of financial, economic, or statistical data involving securities or similar investments held as part of an investment portfolio?

  2. Do you supervise employees who evaluate or apply financial, economic, and/or statistical data as part of the investment decision-making process?

  3. Are you engaged in investment/financial advising or planning for corporations, institutions, or individuals (other than yourself or your family)?

  4. Do you oversee legal/regulatory compliance matters in the investment profession, perform due diligence, and/or ensure that investment firms adhere to applicable laws, regulations, and professional standards of practice?

下記リンクより引用

多く書いても減点にはなりませんので、とにかくワンチャン関連あるかもと思うものは書いた方がいいです。とはいえ、各社2~3行くらいでまとめて終わりにしてました。もっと詳しくかけ的な案内メールが一瞬来たんですがリンク切れ起こしていて、問い合わせしている最中にAcceptされてしまい、結構短くてもいいんだ・・・と思いました。

3.コネなし恐怖のReference
先輩や同僚にChartedがおるよという金融業界勤めの人は全く問題のないことですが、非金融業界にいると絶望的に困るのがここです。ReferenceについてはCFAの人+非CFAの人あるいは非CFAの人×3で構成する必要があり、かつ確認が私の仕事ぶりを知っている必要があります。私のような人間は基本前者の選択肢はありませんので、後者の方法で行き、前の職場の英語ができる同僚(某国CPA)+JCPAの先輩、現職の上司(USCPA)の方に事情を話してReferenceを書いていただきました。(今気づいたが全員別々の国のCPAですやん・・・)適当すぎるJob DiscriptionとReferenceにCFAがいないということで巷で騒がれるような即承認とはいきませんでしたが、3営業日後くらいに無事Acceptされました。
私の経験と海外の2ch的なRedditを見ていると、推薦者にCFAの方がいない・・・という方は、前職でも現職でもいいけど、なるべく上司or資格持ち、かつ、何よりも英語ができる人(ここ大事ィ)にお願いするとRejectの可能性を下げられるのではないかと思います。なぜ英語ができる人かというとReferenceなんで当たり前に推薦文を書いてもらう必要があるためです・・・。推薦文をこういう風に書いて送ったよ~と一部の方には事後連絡いただいたのですが、めちゃめちゃ素晴らしい×10000倍文章でしたので、それで私の適当なJob Discriptionが許された感さえあります・・・。推薦文が適当な予感がする人は逆にJob Discriptionをちゃんと書いた方がいいかもしれません。

4.会費をどうしても抑制したい人
職業上、どうしてもinvestmentから遠い財務経理系の方も多いかと思います。(個人的には全ての業務が無縁ではないと思うのですが、伝票処理とか固定資産管理、一部労務とかシンプル・専門性高すぎな奴だとさすがに厳しいやもしれません。経営のための情報提供系の仕事だといいのですが・・・)またご出産や体調不良等、一次的に離職する方もいるかと思います。私はパートナーの海外赴任についていって休職+税理士の世界にどっぷりはワンチャンあり得るのでそうした時に休職したらCFAIの会費払わず=凍結して、復職したら払えばまたCFAを名乗れますか?と問い合わせをしました。そうすると、正会員に一度なる(Society側のStatusは各地で異なる模様)ということを前提に下記を案内されました。

We do offer an option called "Professional Leave" to our members who are not actively using their CFA designation. This status can be changed/updated at any time, and does not require to you retake any tests or submit reference requests.

CFA Institute offers Professional Leave to members who are not currently working in a full-time position and are engaged in professional activities that qualify as acceptable work experience. Members who choose Professional leave will maintain their designation, stay connected to the CFA Institute community, and continue to access member resources, even during times of transition.

Professional Leave reduces your membership fee from USD 299 to USD 100 and is available to current or former members who fall under one of the following:

Family, health, personal matters
Unemployment
Retirement
Change of profession (outside of the investment industry)
Full-time student (and not employed full-time)

Note: New members are not eligible for Professional Leave.

You would need to be a regular member for at least one membership year to be eligible for Professional Leave.

When you are ready to return, you do not need to retake any tests or submit reference requests again.

おお・・・おお!!!
休会制度があるではないですか!きちんと案内してクレメンス・・・(お前が読め)
How to Apply for Professional LeaveでCFAIで検索すると記事が出てきます。これはバキバキ金融じゃない面子や一時的に様々な事情でleave(非金融JTCの新卒でずっと働いています組はいきなり財務経理から飛ばされる配置転換があり得ますので、結構大事かと思います。転職でJTC入るとそうでもないですが・・・)する可能性がある方にとってはデカいです・・・。designationもKeepできる。ただ、やはり正規料金払っている方と差はある(ないとダメだろ)とは思いますので、全部同じってわけではない可能性があります。後シンプルにdesignationをKeepできても、全然違う仕事ですやん・・・ってなりますので、減額中のふるまいには注意かも。

こちらの制度の存在もあり、今回はお試しApplyをしてみました。正直、現職もどうなるかわからない(ファイナンスと無縁なところにとばされたら速攻で転職させていただくが)のもあり、で、今回はお試しで入会することにしました。

今回は以上になります。弊社側ではやはり会費は自腹でとなりそうですが、名刺については交渉の余地ありそうで。予算が年度末できびちぃので、名刺発行は来月でとなると12月から正式に名乗れそうな予感ではあります。(ああ~特定支出控除を適用したいYO~無理だけど~~~!!!)

次回は未定ですが、税理士の院のことでも需要あったら書きますかね・・・(XのアカウントはCFA目指されている方と税理士受験生がフォロワーに多いので)少し忙しいので、ちょっと先になるかと思います。(修士論文地獄・・・)


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