【有給を取って東京地裁へ】無料でできる最高の社会勉強。裁判傍聴に行って人生観が少し変わった話
有給を取って裁判所へ
せっかくの有給。
旅行や買い物もいいけれど、以前から気になっていた裁判傍聴へ行ってみることにしました。
東京地方裁判所へは、東京メトロ霞ケ関駅から徒歩ですぐ。
予約も必要なく、誰でも無料で傍聴できます。
初めての裁判傍聴は意外と気軽だった
建物に入ると、最初に手荷物検査があります。
空港のような雰囲気ですが、終わればそのまま中へ入れます。
ロビーには、その日に開かれる裁判が一覧になった案内モニターがあり、事件名や法廷番号、開始時間を確認できます。
私は気になった事件をメモして、法廷をいくつか回りました。
学生らしきグループや、一人で来ている会社員、年配の方までいて、「裁判傍聴って意外と身近なんだ」と驚きました。
法廷内は撮影禁止なので、メモ帳とボールペンがあると便利です。
事件名や法廷番号を書いたり、その場で感じたことを残したりできます。
あとから見返すと当日の空気まで思い出せるので、本当に持って行ってよかったと思いました。
午前中に傍聴したあとは、お隣の農林水産省の食堂でランチ。

一般の人も利用でき、リーズナブルな価格で定食が食べられます。
裁判傍聴とあわせて行くと、ちょっとした社会科見学のような一日になります。
実際に見た裁判で感じたこと
法廷に入ると、まるでテレビドラマで見るような裁判の風景が目の前に広がっていました。
裁判官や検察官、弁護士が並び、静まり返った法廷には独特の緊張感があります。
ニュースやドラマで見るのとは違い、その場にいるからこそ伝わってくる重みがあり、とても印象に残っています。
私が傍聴したのは、ストーカー事件や薬物事件でした。
その中でも特に印象に残ったのは、大麻取締法違反の裁判です。
法廷では家族が証人として話をしていて、被告人の女性は涙を流していました。
ニュースでは数秒で終わる事件も、実際の法廷では一人ひとりの人生や家族、人間関係が語られています。
もちろん犯罪は許されることではありません。
それでも、その場の空気に触れることで、「人は環境や出会う人によって人生が変わってしまうことがあるのかもしれない」と考えさせられました。
また行きたいと思った理由
裁判傍聴は、お金をかけずにできる社会勉強です。
普段の生活では知ることのできない現実があり、自分の価値観を見つめ直すきっかけにもなります。
「休みの日、何をしようかな」と迷ったら、一度裁判所へ足を運んでみてください。
きっと、ニュースの見方が少し変わる一日になると思います。
※裁判傍聴に行くなら、メモ帳とボールペンはあると便利です!
私が普段から使っているボールペンは、本当に書きやすくて手放せないお気に入り。仕事でも勉強でも、何かメモをするときはいつもこれです✍️
