記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

Dolls Nest

『Dolls Nest(ドールズネスト)』は、ニトロプラスの自社開発レーベル「Nitroglycerin」が手掛け、メカ少女カスタマイズと硬派なアクションを融合させた、2020年代後半のインディー・小規模開発シーンを象徴する一作です。「アーマード・コア」シリーズへの深いリスペクトと、ニトロプラスらしい退廃的で美しい世界観が見事に結晶した傑作です。
この記事は周防パトラゲームアワードで選考の際につかえる資料としてまとめたものです。GeminiのGemに手伝ってもらいました
→親記事:パトラゲームアワード2026

基礎データ
定義・ジャンル: カスタマイズ3Dアクション。少女型の機械兵「鎧殻(アーマードール)」を操作し、広大な巨大構造体「ホド」を探索・攻略する。
開発・販売: ニトロプラス(Nitroplus)。
主要クリエイター: ディレクター・太田(ニトロプラス)。
プラットフォーム: PC (Steam)。
発売日: 2024年4月24日。
概要: かつての『アーマード・コア』シリーズ(特にV/VD)へのオマージュを強く感じさせる操作感と、ニトロプラスらしい退廃的かつ硬派なSF世界観が融合。インディー規模ながら「メカ少女の背面を眺めながら戦う」というニッチかつ熱狂的なニーズを完璧に満たし、Steamで「非常に好評」を獲得しました。

周防パトラ ドールズネスト実況プレイリンク
【  】

ベストパフォーマンス用:CV一覧表
本作は孤独な探索が中心ですが、物語を彩るキャラクターたちには実力派の声優陣が配されています。

ベストミュージック用:楽曲一覧表
ZIZZ STUDIOが手掛けるサウンドは、重厚なインダストリアル・ロックから神秘的なコーラスまで多岐にわたります。

ベストシナリオ&マシン&ワード用:切り抜きまとめ

ベストボス用:苦戦したボス・注目のバトル
 自律警備車両 大型偵察機 ファルナ

本作のボス戦は「初見殺し」とも言えるギミックが多く、プレイヤーに深い印象を残します。
保管庫護衛隊(ゴーシュカ・オルカ・ルズ)
論考: 3対1の集団戦。個々の能力も高いが、連携攻撃が非常に厄介。地形を利用した各個撃破が求められる戦略的なバトルです。
敗残兵 レキ
論考: 圧倒的な弾幕と、執拗に間合いを詰めてくる攻撃的なAIが特徴。特定のフェーズで見せる絶望的な攻撃演出は、多くのプレイヤーを絶望に突き落としました。

ベストマシン用:注目度の高いガジェット
 PBT101A1GOD :みんな大好きパイルバンカー

ベストキャラ用:注目度の高いキャラクター
 ヨヨ      :カワイイ
 ヤシカ&ムシカ :カワイイ

セクシーキャラ用:注目度の高いキャラクター
 アーマードール:ローアングルから逃げないスタイル

ベストワード用:注目度の高いワード

ベストパフォーマンス用:注目度の高いパフォーマンス

トリビア
〇AC愛の結実: ディレクターの太田氏は熱狂的な『アーマード・コアV』シリーズのファンであり、本作のカスタマイズ画面のUIや挙動にはそのリスペクトが色濃く反映されています。
〇AC6発表の衝撃: 開発の真っ最中に『アーマード・コアVI』が発表された際、開発チームには激震が走ったが、結果として「メカ少女」という独自の強みを研ぎ澄ませる決意が固まったと言われています。
〇小規模精鋭: ニトロプラスという老舗でありながら、本作は驚くほど少人数のチームで、インディー精神を持って制作されました。

成り立ちと歴史
ニトロプラスは長年、ビジュアルノベルのトップランナーとして『装甲悪鬼村正』など「メカ×少女」の文脈を築いてきました。しかし、3Dアクションというジャンルへの本格参入は大きな挑戦でした。 『Dolls Nest』は、同社が培ってきた「設定の重厚さ」を、現代的な3Dゲームとして再定義しようとした野心作です。かつて同社が世に送り出した『斬魔大聖デモンベイン』などの熱量を、自身の操作で体感できるアクションへと昇華させた、ニトロプラスの新たな歴史の1ページと言えるでしょう。

 出典

いいなと思ったら応援しよう!