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【子どもの人間関係】親が出る幕はなかった話。子どもは子どものやり方で問題を解決していく

先日、教育支援センターから帰るバスの中で、次女がお友達から「字が読めない、計算ができない、将来終わってるね」と30分ほど詰め寄られ、お迎えに行ったときに大泣きしたことがありました。

それを次女から聞いた瞬間は、私も感情が込み上げてきて「なんて酷いことを言うんだろう」「そんなこと言われるなら、もうその子と付き合わなくていいんじゃない?」と、悔しくて。

でも、ここで、わたしも娘に起きた課題にのっかると、
タツキ先生~の、海音ちゃんの回のタツキと同じになってしまうのでは、
と思い、踏みとどまりました。

わたしも感情的になってどうする、と。

あと、頭によぎったのは、「課題の分離」アドラー心理学 です。


まずは、お・ち・つ・こ・う と考えて、
以下のことを実行しました。

  1. 娘へのフォロー 「人には合う・合わないがあるものだから、話が合わないなと思ったら、少し距離を置いて離れて過ごしてみたらどうかな」
    「おかあさんが子供のころは、こういうことがあって、こういうふうにしてみたよ」など、寝る前やお風呂の中で、ゆっくり話しました。

  2. 教育支援センターへの共有  「どうにかしてほしい」という要望ではなく、「バスの中での出来事なのでスタッフさんはご存知ないかと思いますが、こういうことがあって、娘は傷ついて、泣いて帰ってきた」という事実だけを、一応お知らせとしてお伝えしました。(周りでみていた子が心配して手紙をくれたことも、伝えました)

  3. 安心できる場所の用意 一番仲の良い幼馴染と2人で過ごす時間を作りました。砂場で遊びながら「あの言い方はちょっときついよね」「今度言われたら何て言う?」とお互いに考えを出し合っていました。


娘はその後、1日も休まず教育支援センターへ行きました。


すると、不思議なことに、その問題があった子との絡みが減るどころか、日に日に娘の口からその子の名前がよく出てくるようになったのです。

娘はその子に直接、こう聞いたそうです。 「〇〇ちゃんは、頭がいいの?」と。

「字が書けない、計算ができないなら将来終わる」と言ってきた相手に対して、素朴すぎる質問をしてくる娘の言葉に、相手の子は拍子抜けしたんだと思います。「わたし?頭悪いよー」との返答だったそうです。

わたしは、娘にいいました。「〇〇ちゃん、正直さんだね、そんなにわるい子じゃない気がするなあ笑」
と。


おそらく、その子は、うちの娘を「この子は天然だ」と思ったのか、それ以来、対応が変ったようで(きびしさは、変わらないらしいですが)、よく遊ぶようになっているんです。

それどころか最近、娘が家で一生懸命練習している「逆立ちからそのままブリッジにいく技」は、なんとその泣かされた相手の子から教えてもらったものだと言うのです。 できないと「もう諦めな!」ときつい言葉を言われることもあるようですが、娘はへこたれずに練習し、どんどん新しい技を覚えて「〇〇ちゃんに教えてもらった!」と。


あの時は心配で、大丈夫かな、この先、うちの子耐えられるかな、、、と心配でしたが、一歩引いて見守って、よかったみたいです。


今回のことで、学んだことは、、、

子どもは、子どもなりのやり方で、自分の力で問題を解決しようとしているし、解決している、ということ。


親の出る幕なんて、またもや、なさそうだな。
親はすっこんでろ だな。(本田秀夫さんの名言です)

ということでした。

おうちを安心の居場所にさえしておけば
おかあさんが最強の味方でさえいてあげれば

こどもは自分の力で、いろいろ乗り越えていける
余計な手出しは、必要なし
子どもが、乗り越えようとしている経験、邪魔しちゃいけない

そう感じました。


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