行列を避けても大満足!苫小牧の10色海鮮丼と、車外で楽しむジンギスカン〜北海道車中泊の旅 Day19
北海道の道の駅スタンプラリー完全制覇を目指す車中泊旅、Day19です!
この日も、恵庭市にある「メイプルキャンプ場」で朝を迎えました。
前日から雨がしんしんと降り続いていましたが、朝には霧雨へ。
芝生が雨に濡れ、キャンプ場全体がしっとりと静まり返っています。
今日は道の駅巡りをお休み。
というのも、これまで予定を前倒しして回ってきたため、8月2日に札幌でクライアント様とお会いする予定に合わせた調整日です(笑)
とはいえ、ただキャンプ場で休むだけではありません。
この日には、もう一つ大事なミッションがありました。
それは――
苫小牧へ行って、海鮮丼を食べること!
Day19の記録
起床:メイプルキャンプ場
オンラインミーティング:9時から1時間
道の駅巡り:お休み
昼食:北海厨房きためし
入浴:恵庭温泉ラ・フォーレ
夕食:車外でジンギスカン
宿泊:メイプルキャンプ場
Day19の走行距離:90.4キロ
千葉出発からの総走行距離:5,352.3キロ
Day19の走行ルート

雨音を聞きながら始まった朝
この日も、恵庭のメイプルキャンプ場で起床。
昨日から降り続いていた雨は、朝になると細かな霧雨に変わっていました。
キャンプ場の芝生は雨に濡れ、利用者の姿もほとんど見えません。
晴れた日のキャンプ場も気持ちがいいですが、静かな雨の朝も悪くありません。
いつもの朝のルーティンを行い、歯磨きや車内の片づけを済ませます。
そして9時から、車内で1時間のオンラインミーティング。
電源付きサイトなので、ポータブル電源の残量を気にする必要もありません。
楽天モバイルもつながり、雨が降っていても車内へ入れば仕事には何の影響もありません。
自宅にいても、旅先の車内にいても、オンラインならやることはいつもと同じです。
今日は道の駅巡りをお休み
この日は、道の駅巡りをお休みしました。
というより、これまでかなり前倒しで回ってきたため、予定に余裕ができたというのが正しいですね(笑)
8月2日には札幌でクライアント様とお会いする予定があります。
その日に合わせて移動や仕事の予定を調整するため、この日は道の駅を巡らず、苫小牧まで足を延ばすことにしました。
北海道の道の駅完全制覇まで、残すところあと3駅。
ここまで来れば、一日に何駅も詰め込む必要はありません。
無理にスタンプを増やすのではなく、行きたかった場所へ行き、食べたかったものを食べる。
そんな一日も、この旅には必要です。
本日のミッションは「苫小牧で海鮮丼!」
オンラインミーティングを終えたあと、もう一つのミッションを実行します。
苫小牧へ行って、海鮮丼を食べる!
メイプルキャンプ場から、愛車を約1時間走らせました。
そして11時30分ごろ、お目当ての「マルトマ食堂」へ到着。
ところが――
ものすごい行列です!
マルトマ食堂といえば、苫小牧名物のホッキカレーや、豪快に海産物を盛り付けた海鮮丼で知られる人気店。
行列ができるのも納得なのですが、私は並ぶことがあまり得意ではありません(笑)
とはいえ、せっかく苫小牧まで来たのに、このまま何も食べずに帰るわけにもいきません。
そこで近くにある「海の駅ぷらっとみなと市場」へ向かいました。

苫小牧市民の台所「ぷらっとみなと市場」
市場へ入ると、魚介類、野菜、果物、加工品、飲食店などが並び、目移りするほどのにぎわいです。
館内には、苫小牧名物のホッキカレーのレトルト商品も並んでいました。

そして何といっても、この時期の注目はホッキ貝!
7月1日に漁が解禁されたばかりのホッキをはじめ、北海道らしい海の幸がたくさん並んでいます。
どのお店も気になるものばかりで、
「いったい、どこで食べようか……」
と迷ってしまいました(笑)
北海厨房きためしで10色海鮮丼!
せっかくここまで来たので、選んだのは「北海厨房きためし」さん。

今回注文したのは、
10色海鮮丼+ホッキ貝焼き2個+お吸い物のセット!


税込2,900円でした。
しかも、このメニューは提供累計1万食を突破した人気商品とのこと。
期待が高まります!
海鮮丼が運ばれてくる前に、まずはホッキ貝を焼きます。
貝殻の上で熱を加えると、少しずつ身の色が変わっていきます。
生のときとは違い、火が入るにつれて身が引き締まり、ホッキらしい鮮やかな色へ。
いい具合に焼けたところで、醤油を少し垂らします。
そして、熱々のホッキを口へ――。
うまい!
プリッとした歯ごたえ。
かむほどに広がる甘み。
そこへ醤油の香ばしさが加わり、まさに海の味です(笑)
どれから食べるか迷う10色海鮮丼
続いて、お待ちかねの10色海鮮丼が登場!
色とりどりの魚介がご飯の上に盛られ、どこから箸をつければいいのか迷ってしまうほどのボリュームです。
ウニ。
マグロ。
サーモン。
エビ。
イクラ。
ホタテ。
ホッキ。
ズワイガニのほぐし。
甘エビ。
玉子焼き。
さまざまな海の幸がぎっしり!
一種類ずつゆっくり味わうつもりでしたが、食べ始めると箸が止まりません。
舌が喜び続けるうちに、あれよあれよという間にペロリ(笑)
マルトマ食堂には入れませんでしたが、
「苫小牧で海鮮丼を食べる」
という本日のミッションは、十分すぎるほど達成できました!
ごちそうさまでした!
帰り際に見た、北海道らしい海産物売り場
食事を終え、市場を出る前に立ち寄ったのが「マルミ商店」さんです。

売り場を見ると、
ウニ
甘エビ
花咲ガニ
タラバガニ
魚介類や加工品
などが豪快に並んでいました。
きれいに整えられた高級店のショーケースとは少し違い、箱やトレーの中に魚介が次々と置かれています。
そうそう、これこれ!
Facebookなどで何度も見た、北海道の市場らしい光景です(笑)



実際に自分の目で見て、写真に収めることができました。
食べるだけではなく、市場の雰囲気そのものを楽しめた苫小牧訪問でした。
恵庭温泉ラ・フォーレで再び極楽へ
海鮮丼ミッションを完了し、再び恵庭へ戻ります。
向かったのは、昨日もお世話になった「恵庭温泉ラ・フォーレ」

すっかりお気に入りになりました(笑)
大人500円というリーズナブルな料金で、大きな内湯や露天風呂、サウナなどを楽しめます。
車を運転し、海鮮丼をお腹いっぱい食べたあとの温泉。
湯船につかった瞬間、
「はぁー、極楽極楽www」
と声が出そうになります。
旅の後半になり、温泉へ入ることが一日のリセットになってきました。
今夜は車外でジンギスカン!
温泉でスッキリしたあとは、近くのマックスバリューで買い出し。
この日の夕食は、ジンギスカンに決定です!
買い物を済ませ、無事に停泊先のメイプルキャンプ場へ戻りました。
車をいつものサイトへ停め、車中泊の準備を開始。
無事に戻れたことに感謝しながら、
キャンパイ!
今日も安着です。
そして夜は、車外でジンギスカン!
今回は、車内に設置してあったテーブルを外でも使えるようにして、即席のアウトドア食卓を作ってみました。

これが思った以上に快適!
車の横にテーブルを設置し、芝生の上に椅子を置けば、自分だけの小さなキャンプダイニングが完成ですww
電源付きサイトなので、外へIHコンロを持ち出してジンギスカンを焼きました。

焼ける音。
立ち上る香り。
キャンプ場の涼しい空気。
外で食べるジンギスカンは、やっぱり格別です。
昼は苫小牧で10色海鮮丼とホッキ貝。
夜はキャンプ場でジンギスカン。
振り返ってみると、
食べてばかりの一日でしたwww
でも、それでいいんです。
何駅も回る忙しい日があれば、仕事と食事を中心にゆっくり過ごす日もある。
北海道の食を楽しむことも、この旅の大事な目的です。
車内のテーブルが、外でも大活躍!
今回うれしかったのは、車内で使っていたテーブルを外へ設置できたこと。
普段は車内で、食事やパソコン作業に使っているテーブルです。
それを外へ出して脚を取り付けることで、アウトドア用のテーブルとしても使えるようになりました。
新しくキャンプ用テーブルを積み込まなくても、車内の設備を外でも兼用できる。
荷物を増やしたくない車中泊旅では、こうした一台二役の仕組みがとても役立ちます。
車内では仕事机。
外では食事用テーブル。
自分で考えた仕組みが、実際の旅先でうまく機能すると、ちょっとうれしくなりますね(笑)
これからの車中泊やキャンプでも、かなり活躍してくれそうです!
調整日は、何もしない日ではない
この日は道の駅を一駅も回りませんでした。
しかし、
オンラインミーティング
苫小牧への移動
海鮮丼を食べる
市場を見て回る
温泉で身体を休める
テーブルを外へ設置して夕食を楽しむ
翌日以降の準備をする
と、充実した一日になりました。
予定を前倒ししてきたからこそ、こうした余白を作ることができました。
目標達成というと、毎日ひたすら前へ進み続けるイメージがあります。
しかし、本当に大切なのは、
必要な日に余裕を持てるよう、先に進めておくこと。
8月2日に札幌でクライアント様と会う。
その予定を守るために、移動と道の駅巡りを前倒ししておく。
だからこの日は、安心して苫小牧まで海鮮丼を食べに行くことができました。
Day19の走行距離
この日の走行距離は、
90.4キロ!
千葉を出発してからの総走行距離は、
5,352.3キロ!
道の駅は回りませんでしたが、仕事をし、食べたかった海鮮丼を食べ、温泉に入り、夜は車外でジンギスカン。
とても満足度の高い一日となりました。
明日は、自身が主催するゼミを開催。
さらに月初に行う仕事を車内で進めながら、8月2日の札幌訪問に備えます!
只石の「目標達成」メモ
余裕は、何もしなかった結果ではありません。
先に進めた人が手にできる時間です。
予定より早く道の駅を巡った。
仕事を先延ばしにしなかった。
移動の計画を前もって組んだ。
その積み重ねによって、調整日が生まれます。
調整日とは、計画が遅れたときに慌てるための日ではありません。
身体を休める。
仕事を整える。
会いたい人に会う準備をする。
行きたかった場所へ行く。
そして、自分の工夫を試しながら、旅をより快適にする。
そんな時間として使えれば、目標達成の旅はもっと豊かになります。
走る日も必要。
休む日も必要。
前へ進むためには、立ち止まる余白まで予定に入れておく。
海鮮丼と、車外で食べるジンギスカンを楽しみながら、そんなことを感じたDay19でした。
