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夕張メロンと漆黒のD51!オンラインゼミの後は、焼き鳥を囲んでキャンプ場4泊へ〜北海道車中泊の旅 Day18

北海道の道の駅スタンプラリー完全制覇を目指す車中泊旅、Day18です!

前日は日高地方のみついしを出発し、新冠、むかわ、苫小牧、千歳、恵庭と5カ所の道の駅を巡りました。

そして宿泊したのは、恵庭市にある「メイプルキャンプ場」。

電源があり、楽天モバイルもつながり、周囲は静か。

初めて利用したキャンプ場でしたが、すっかり気に入ってしまいました(笑)

この日は午前中に3時間のオンラインゼミを開催し、午後から夕張と安平の2駅を巡ります。


Day18の記録

  • 起床:メイプルキャンプ場

  • 午前の仕事:9時から12時までオンラインゼミ

  • 巡った道の駅:2駅

  • 入浴:恵庭温泉ラ・フォーレ

  • 夕食:屋外で焼き鳥パーティー

  • 宿泊:メイプルキャンプ場

  • Day18の走行距離:122.1キロ

  • 千葉出発からの総走行距離:5,261.9キロ

  • 北海道の道の駅完全制覇まで:あと3駅

Day18の走行ルート

メイプルキャンプ場で迎えた清々しい朝

朝、メイプルキャンプ場で目を覚ましました。

見える範囲にいた利用者は、私のほかに一組だけ。

広い敷地の中で、お互いに十分な距離が保たれていました。

人や車の動きもほとんどなく、朝の空気は凛としていて、とても清々しい。

前日に初めて泊まったばかりですが、

「ここ、いいなぁ」

と、朝から改めて感じました。

道の駅の駐車場で迎える朝も旅らしくて好きですが、キャンプ場にはキャンプ場ならではの落ち着きがあります。

車のドアを開けた瞬間から、仕事や移動を急かされない空気が流れていました。


車内から3時間のオンラインゼミ

この日は、9時から12時まで、私が主催するオンラインゼミを開催しました。

場所はキャンプ場に停めた車内です。

パソコンを設置し、通信環境と電源を確認すれば、そこがそのまま仕事場になります。

自宅にいても、キャンプ場にいても、画面の向こうにいる参加者から見れば大きな違いはありません。

必要なのは、

  • 安定した通信環境

  • パソコンを置けるスペース

  • 十分な電源

  • 落ち着いて話せる静かな場所

です。

メイプルキャンプ場では、前日に楽天モバイルが比較的つながりやすい場所を案内していただいていました。

さらに電源付きサイトなので、ポータブル電源の残量を気にする必要もありません。

9時から3時間、いつもどおりゼミを開催できました。

旅をしながら仕事をするというと、特別な働き方のように聞こえるかもしれません。

しかし、環境さえ整えば、

家でも、車内でも、やることは同じ。

移動を理由に仕事を止めるのではなく、仕事ができる場所を旅の途中に作る。

北海道を巡りながら、そんな生活にもかなり慣れてきました。


洗濯を済ませ、夕張へ出発!

12時にゼミを終えたあとは、キャンプ場から外出。

まずは近くのコインランドリーへ向かいました。

長期間の車中泊旅では、洗濯するタイミングも重要です。

道の駅巡り、オンライン、移動、買い出し、入浴。

毎日の予定に洗濯をどう組み込むかを考えるのも、旅の一部になっています(笑)

洗濯を済ませ、いよいよこの日の1駅目、夕張を目指して出発しました!


巨大なメロン熊の口から入店!

道の駅へ行く前に立ち寄ったのが、「夕張市農協銘産センター」です。

到着して、まず目を奪われたのが建物の入口。

なんと、入口が巨大なメロン熊の口になっています!

かわいいというより、かなり迫力がある(笑)

夕張市の公式案内でも、大きな夕張メロンと巨大なメロン熊が施設のシンボルとして紹介されています。1階では夕張メロンの直売、カットメロン、メロンを使った菓子や特産品を販売。2階では期間限定の夕張メロン食べ放題が実施されています。

夕張メロンが食べ放題!

施設には、

「日本で唯一の夕張メロン食べ放題」

という案内がありました。

大人は3,500円。

夕張メロンを好きなだけ食べられるとなれば、メロン好きには夢のような企画です。

しかし、気になるのは、

元を取るためには、いったい何切れ食べればいいのかwww

食べ放題は期間限定で行われ、2026年分も予約制で受け付けられています。

私は食べ放題には参加せず、「秀」4玉サイズの夕張メロンを1カット購入しました。

丸ごと1玉では量も多く、車内で保管するのも大変。

その場で食べられるカットメロンは、旅の途中にはありがたいですね。

夕張まで来て、本場の夕張メロンを食べないという選択肢はありません(笑)

甘くて果汁たっぷり。

一切れでも十分に、夕張へ来た実感を味わえました。


1駅目「道の駅夕張メロード」

夕張市農協銘産センターを出発し、この日の1駅目となる「道の駅夕張メロード」へ到着!

まずはスタンプをポン!

館内を歩いてみると、さすが夕張。

見渡す限り、メロン、メロン、メロンですwww

夕張メロンそのものはもちろん、

  • 夕張メロンを使った菓子

  • ゼリー

  • バウムクーヘン

  • ドーナツ

  • キャラクターグッズ

  • 夕張の特産品

などが並んでいました。

公式サイトでは、夕張メロード限定の「夕張メロンバウムクーヘン」を数量限定で販売。夏の夕張メロンや秋の長いもなど、地元農産物を扱う直売所も設けられています。

1/8カットが500円!

館内には、すぐに食べられる夕張メロンも並んでいました。

1/8カットが500円。

夕張メロンのブランド力を考えると、現地で気軽に味わえる価格だと思います。

一玉を購入して地方発送することもできるため、自宅用だけでなく贈答用として選んでいる方もいました。

夕張メロンは、自分で食べる果物であると同時に、

「北海道の夏を贈る商品」

でもあるのでしょうね。

外にはメロン熊のバス!

道の駅の外には、メロン熊が描かれたインパクト抜群のバスも停まっていました。

夕張メロンという上品で高級感のある特産品に、凶暴そうなメロン熊を組み合わせる。

一度見たら、なかなか忘れません(笑)

メロン熊は、夕張のお土産事業者が地域を象徴するキャラクターとして生み出したものです。かわいさだけに寄せず、夕張の山に熊がいるという土地柄とメロンを大胆に組み合わせたことで、強烈な印象を残す存在になりました。

商品だけではなく、キャラクター、建物、バスまで世界観を統一する。

夕張全体で、

「夕張メロンを忘れさせない仕掛け」

が作られているように感じました。


2駅目「道の駅あびらD51ステーション」

続いて向かったのは、「道の駅あびらD51ステーション」

その名前のとおり、鉄道が大きなテーマとなっている道の駅です。

館内へ足を踏み入れると、目の前に現れたのは漆黒の蒸気機関車。

D51形蒸気機関車320号機です!

黒く重厚な車体を間近で見ると、とにかく圧巻。

写真では分からない鉄の厚みや車輪の大きさ、配管の複雑さまで、目の前で見ることができます。

私も、角度を変えながら何枚も写真を撮らせていただきました(笑)

全国屈指の保存状態を誇るD51

展示されている「D51 320号機」は、全国でも屈指の良好な保存状態とされ、現役当時を思わせる迫力ある姿を見ることができます。

D51は、貨物輸送を中心に活躍した蒸気機関車。

愛称は「デゴイチ」。

日本の蒸気機関車を代表する存在として、鉄道に詳しくない人でも名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

展示を見ると、

  • どのような構造で走っていたのか

  • どんな路線で活躍したのか

  • 鉄道が地域の暮らしや産業をどう支えたのか

を知ることができます。

ただ車両を置いているのではなく、安平町と鉄道の歴史を一緒に伝えているところが魅力です。

キハ183系も保存

鉄道資料館にはD51だけでなく、北海道で活躍した特急型気動車「キハ183系」も保存されています。

展示車両のキハ183-214は、石勝線開通時に登場した車両で、クラウドファンディングによって保存されました。

そのほか、貨物列車の最後尾に連結された車掌車や、「ワムハチ」の愛称で知られる有蓋貨車なども展示されています。

北海道は広いため、鉄道が人や物を運ぶうえで果たしてきた役割も大きかったはずです。

今は車で北海道を巡っている私ですが、かつてこの地域を蒸気機関車や列車が走り、人々の暮らしをつないでいた。

そう考えると、旅の景色が少し違って見えてきます。


本日のスタンプミッション完了!

夕張メロードと、あびらD51ステーション。

この日の道の駅巡りは2駅で終了です。

一日に10駅以上を回っていた頃と比べると、かなりゆったりしたペース。

北海道の道の駅完全制覇まで残り3駅となり、時間にも余裕が出てきました。

ここからはスタンプの数だけを追うのではなく、立ち寄った場所をゆっくり見たり、仕事の時間を確保したりしながら進みます。

恵庭温泉ラ・フォーレへ

道の駅巡りを終え、恵庭へ戻って向かったのが「恵庭温泉ラ・フォーレ」です。

入浴料は大人500円。

小学生150円、幼児無料というリーズナブルな料金で、営業時間は11時から23時までです。

到着すると、多くの方が利用していました。

この料金で温泉やサウナを楽しめるとなれば、地元の方が日常的に通うのも分かります。

美肌の湯と呼ばれる温泉

ラ・フォーレの温泉は、ナトリウム・塩化物泉。

露天風呂には湯量豊富なモール温泉が使われており、美肌の湯として紹介されています。塩分を含むお湯は、入浴後も身体が冷めにくいとされます。

館内には洗い場もたくさんあり、内湯には大きな浴槽が2つ。

ジェットバスやバイブラバス、本格的なフィンランドサウナ、低温サウナ、水風呂なども用意されています。

ゆっくり湯船につかり、移動と仕事の疲れをリセットしました。

露天風呂には巨大テレビ!

露天風呂には、大きなテレビが設置されていました。

温泉につかりながらテレビを見られるというのは、なかなか面白いですね。

景色を静かに眺める露天風呂も好きですが、テレビを見ながら長めにつかるスタイルも、地域の日帰り温泉らしくていいものです。

500円でこれだけ楽しめるとは、ありがたい温泉でした。


今夜は焼き鳥パーティー!

温泉でスッキリしたあとは、ダイイチへ買い出しに向かいました。

店内を見て回っていると、

フライパンで焼ける鶏もも串を発見!

これを見た瞬間、今夜のメニューは決まりました。

焼き鳥パーティーですwww

買い物を済ませ、再びメイプルキャンプ場へ戻りました。

予約しているスペースへ車を停め、車中泊の準備を開始。

カセットコンロとフライパンを外へ出し、鶏もも串を焼いていきます。

焼ける音。

立ち上る香り。

外の涼しい空気。

そして、飲み物を片手に乾杯!

外で食べる焼き鳥は、格別にうまい!

特別な料理ではありません。

しかし、キャンプ場という場所で、自分で焼いて食べるだけで満足度が一気に上がります。

道の駅で買った豪華な海鮮もいい。

ご当地料理もいい。

スーパーで見つけた焼き鳥を外で焼くのも、同じくらい旅の思い出になります。


2泊の予定が、まさかの4泊へ!

当初、メイプルキャンプ場には2泊する予定でした。

しかし、実際に過ごしてみると、

  • 静か

  • サイトが広い

  • 電源が使える

  • 楽天モバイルがつながる

  • トイレや炊事場がある

  • オンラインの仕事ができる

  • スタッフさんが親切

  • 恵庭市内への買い出しにも便利

と、今の私に必要な条件がそろっています。

あまりにも気に入ったので、

2泊の予定を4泊へ延長しましたwww

全国の道の駅を巡る旅では、どうしても毎日移動することが多くなります。

しかし、残りの道の駅が少なくなった今、無理に走り続ける必要はありません。

気に入った場所があれば、そこへ少し長く滞在する。

仕事をする。

身体を休める。

周辺をゆっくり巡る。

こういう過ごし方も、長期旅だからこそできることです。

パークゴルフ場からキャンプ場へ

キャンプ場のオーナーは、ツナギ姿がとてもよく似合う方。

この日も、せっせと機械に乗って芝刈りをしていました。

きれいに整えられた芝生は、誰かが毎日手をかけているからこそ維持されています。

女性スタッフさんも気さくな方で、キャンプ場についていろいろなお話を聞かせていただきました。

お話によると、この土地は先代から譲り受けたもの。

もともとはパークゴルフ場として使っていたそうですが、コロナ禍をきっかけにキャンプ場へ転換したとのことでした。

パークゴルフ場の広さと芝生を生かし、新しい需要に合わせてキャンプ場へ変える。

全く新しい土地を一から用意するのではなく、

今ある資産の使い方を変える。

これは商売の視点から見ても、とても興味深い転換です。

さらに、スタッフさんのお話では、恵庭ではこれまで熊が出たことがないとのこと。

自然の中で過ごす場所だからこそ、安心材料の一つになります。

ということで、明日も明後日も引き続きメイプルキャンプ場でお世話になります!


Day18の走行距離

この日の走行距離は、

122.1キロ!

千葉を出発してからの総走行距離は、

5,261.9キロ!

午前中は3時間のオンラインゼミ。

午後は夕張と安平の2駅を巡り、温泉に入り、夜は焼き鳥パーティー。

走行距離は短めでしたが、仕事、観光、道の駅、温泉、キャンプをバランスよく楽しめた一日でした。


只石の商売メモ

メイプルキャンプ場は、もともとパークゴルフ場として使われていた土地を、キャンプ場へ転換した場所だと伺いました。

社会の状況が変われば、お客様が求めるものも変わります。

以前はうまくいっていた商売でも、同じ形を続けるだけでは難しくなることがあります。

そんなとき、

「今までのものは、もう使えない」

と考えるのか。

それとも、

「今あるものを、別の形で生かせないか」

と考えるのか。

この違いは大きいと思います。

広い土地。

芝生。

管理の経験。

自然に囲まれた環境。

それらを捨てずに、新しいキャンプ需要へ合わせて生かした。

だからこそ、私のように、

「もう少しここにいたい」

と思う利用者が生まれています。

良い商売とは、何もないところから新しいものを作ることだけではありません。

すでにある価値を、今のお客様に合う形へ変えること。

2泊の予定を4泊へ延長してしまった自分自身が、その価値を最も実感したDay18でした。

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