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ヤシの木揺れる港町で、宇和海の鮮魚とご当地グルメに出会う。道の駅「うわじまきさいや広場」

全国1230ヵ所の道の駅制覇を目指して、旅を続けている只石です。

175ヵ所目となる今回は、
愛媛県宇和島市にある「道の駅 みなとオアシス うわじまきさいや広場」にやってきました。
訪問日は2026年4月9日。

高速道路の高架下を抜けて駐車場に車を停めると、真っ直ぐに伸びたヤシの木が立ち並び、一気に南国ムードに包まれます。港町ならではの開放感に、旅の疲れも吹き飛びます。

館内に入り、まず目を奪われたのは大空間に広がる鮮魚コーナーです。

宇和海産の「チダイ」が丸ごと1匹650円という驚きの価格で並んでいます。さらに発泡スチロールのトロ箱には「たちうお(1尾1,700円)」「石鯛(1尾980円)」「ホゴ(1尾850円)」、そして「いさぎ」など、港町ならではの新鮮な魚がズラリ。活気に溢れた光景にテンションが上がります。

続いて、フードコート「郷土料理 食のひろば」へ。

メニュー板には「宇和島鯛めし(1,650円)」や「宇和島さつまめし(1,450円)」、「特上海宝丼(1,680円)」など、宇和島を代表するご当地グルメが大集結しています。この日は残念ながら名店「かどや」さんがお休みでしたが、海鮮丼の強烈な誘惑にフラフラと吸い寄せられそうになりました。

しかし今回はグッと我慢。館内のお惣菜や鮮魚を扱う「季海鮮鮮魚店 SHOW-JI SENGYO」さんへ向かいました。

今夜の車中泊の晩酌用のアテはこちらでしっかり調達。豪華な海鮮丼は、次回の楽しみにとっておくことにします。

お土産コーナーも、道の駅の枠を超えるほどの充実ぶりです。

ひときわ目を引いたのが、きさいや広場限定の「ブラッドオレンジ ドレッシング」。愛媛県産ブラッドオレンジ果汁100%使用と書かれており、白身魚のカルパッチョなどに絶対合う一品です。すぐ横には鬼北町の「キジごぼう たきこみごはんの素」も並んでいました。

そして何より驚いたのが、北海道のチョコレートブランド「ROYCE'(ロイズ)」の巨大な専用冷蔵ショーケースが常設されていたこと。さらに外には、宇和島名物の真珠を専門に扱う独立店舗「真珠 Pearl pavilion」まで併設されていました。このポテンシャルの高さには脱帽です。

本日の道の駅スタンプ & 旅の気づき
実はここ「きさいや広場」の案内所は、1つ前の訪問地で絶賛休館中だった「津島熱田温泉」のスタンプを押せる救済スポットでもあります。無事にスタンプを押印でき、スタンプラリー勢としては心からホッとしました。

ご当地グルメの誘惑と戦いながらも、地元の鮮魚店でお惣菜を買い込み、車内でその土地の味をゆっくり楽しむ。そんな等身大の車中泊旅のスタイルも、また一つの贅沢だと改めて感じた滞在でした。

次なる旅へ
圧倒的な宇和海の海鮮、魅力的な特産品、そして意外な名店まで、宇和島の魅力がすべて詰まった「みなとオアシス うわじまきさいや広場」。

四国の道の駅巡りはまだまだ続きます。次はどんな景色や美味しいものと出会えるのか、車のエンジンをかけて出発します。

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