見出し画像

全道制覇まであと5駅!馬・ししゃも・シマエナガ・鮭を巡り、恵庭の静かな夜へ〜北海道車中泊の旅 Day17

北海道の道の駅スタンプラリー完全制覇を目指す車中泊旅、Day17です!

前日は十勝の牧場で、牛への餌やりや子牛への哺乳を体験。

中札内、更別、忠類、大樹と巡り、天馬街道を越えて「道の駅みついし」までやってきました。

そして迎えたDay17。

この日は、日高地方から苫小牧、千歳、恵庭へと移動しながら、5カ所の道の駅を巡ります。

いよいよ、北海道の道の駅完全制覇まで残り5駅!

ゴールが、はっきり見えてきました。


Day17の記録

  • 起床:道の駅みついし

  • 朝の気温:16度

  • オンライン:9時から1時間/16時から1時間

  • 巡った道の駅:5駅

  • 宿泊:メイプルキャンプ場

  • Day17の走行距離:144.9キロ

  • 出発時の総走行距離:4,994.9キロ

  • 到着時の総走行距離:5,139.8キロ

  • 北海道完全制覇まで:あと5駅


Day17の走行ルート

みついし→静内→新冠→むかわ→苫小牧→千歳→恵庭

この日の地図は、ここへ横幅いっぱいで入れると、日高の海岸線から道央へ移動した流れが分かりやすくなります。

朝3時、道の駅みついしで起床

朝3時。

「道の駅みついし」で目を覚ましました。

気温は16度。

この時期の北海道としても少し肌寒く感じる気温ですが、暑がりの私にとっては、これくらいがちょうどいい(笑)

静かな車内で、いつもの朝のルーティンを開始。

そのままパソコンを開き、朝のPC作業を進めました。

旅に出てからも、朝の時間は仕事や発信を整える大切な時間です。

明るくなるにつれて身支度と車内の片づけを済ませ、9時からは1時間のオンラインミーティングを行いました。

ミーティングを終え、10時過ぎに「道の駅みついし」を出発!

一晩、大変お世話になりました!


静内で給油と洗車

この日の1駅目は、新冠町にある「道の駅サラブレッドロード新冠」

その途中、静内で給油と洗車を行いました。

立ち寄ったのは、北海道に来てから何度もお世話になっているオカモト石油。

帯広に住んでいた頃も御用達だったので、北海道でこの看板を見つけると、どこか安心します(笑)

燃料を満タンにし、連日の長距離移動で汚れていた車も洗車。

千葉を出発してから、まもなく総走行距離5,000キロ。

ここまで頑張って走ってくれている感謝を込めて、きれいにしました。

車も気持ちもスッキリ!

ここからDay17の道の駅巡りを始めます。


1駅目「道の駅サラブレッドロード新冠」

11時前、この日の1駅目となる「道の駅サラブレッドロード新冠」へ到着しました。

新冠町は、日本を代表する競走馬の産地。

周辺には広大な牧場が広がり、多くの名馬が育てられてきた、まさにサラブレッドのふるさとです。

道の駅の隣には、新冠町が収集してきた数多くのレコードを保存・展示する「レ・コード館」があり、大きな「優駿の塔」がランドマークになっています。

馬の町でありながら、レコードの町でもある。

一つの場所で全く違う二つの文化に触れられるのが面白いですね。

また、2026年2月には日高自動車道の新冠ICが開通。

道央方面からのアクセスが良くなり、今後さらに多くの観光客が訪れる場所になりそうです。

館内は撮影禁止……

スタンプを押したあとは、いつものように物産館を散策。

ところが、こちらの売店は店内撮影禁止とのこと。

魅力的な商品がたくさんあったので、個人的には少しもったいないなぁ……とも思いました。

道の駅や地域の商品は、訪れた人がSNSやブログで紹介することで、まだ知らない人へ届くこともあります。

もちろん施設ごとの事情やルールがあるので、決まりには従います。

今回は外観だけ撮影し、館内の魅力は文章で紹介します!

馬の町らしい商品がずらり!

物産館には、競走馬の産地らしい馬関連の商品が数多く並んでいました。

馬をモチーフにした菓子やストラップ、缶バッジ、実際に競走馬が使用した蹄鉄など、競馬ファンなら気になるものばかり。

そのほかにも、新冠町特産のピーマンを使った羊羹やチップス、地元産の牛乳やチーズ、ワインなどが販売されています。

馬、レコード、農産物、乳製品。

新冠町のさまざまな魅力が詰まった道の駅でした。


2駅目「道の駅むかわ四季の館」

2駅目は「道の駅むかわ四季の館」

ここは、一般的なお土産中心の道の駅とは少し違います。

施設内には、

  • 天然温泉

  • ホテル

  • 温水プール

  • トレーニング施設

  • 図書館

  • イベントホール

  • レストラン

  • 物産館

などがそろっています。

観光客の立ち寄り先であると同時に、地域の方々の健康づくりや交流の場にもなっている複合施設です。

北海道土産をまとめて選べる売り場

館内へ入ると、最初に目に飛び込んできたのは、北海道各地から集められたお土産の数々でした。

「ここへ来れば、北海道の定番土産は一通りそろいそう」

と思えるほどのラインナップです。

しかし、むかわ町へ来たからには、やはり見逃せないのが「ししゃも」です!

本物のししゃもを失敗せずに焼く方法

冷凍ししゃもの売り場には、

「本物のししゃも、失敗しない焼き方!」

というPOPがありました。

さらに、

「焼くときは冷凍のままが鉄則!」

という丁寧な説明まで!

これは本当にありがたいですね。

商品を販売するだけではなく、

「家へ帰ったあと、どうすれば一番おいしく食べられるのか」

まで伝えている。

せっかく購入したししゃもも、焼き方を失敗すれば商品の印象まで悪くなってしまいます。

お客様が食べ終わるところまで考えたPOPだと感じました。

むかわ町のししゃもは、一般に流通しているカラフトシシャモとは異なる希少な魚。

今回は購入しませんでしたが、いつか旬の時期に本物のししゃもを現地で味わってみたいですね。

温泉も宿泊もできる道の駅

併設する「むかわ温泉 四季の湯」は、露天風呂やサウナを備えた天然温泉。

日帰り入浴は大人520円とリーズナブルです。

さらにホテルも併設されているため、

温泉へ入る。

食事をする。

そのまま宿泊する。

という過ごし方もできます。

道の駅というより、町の総合的な交流拠点でした。


3駅目「道の駅ウトナイ湖」

3駅目は、苫小牧市にある「道の駅ウトナイ湖」

ウトナイ湖は、国内でも有数の野鳥の生息地として知られています。

湿地、草原、森林が広がり、白鳥やマガンをはじめ、数多くの野鳥が確認されている、まさに野鳥の楽園です。

展望台からウトナイ湖を一望

道の駅には展望施設があり、屋内からウトナイ湖を眺めることができます。

さらに上階のデッキへ上がると、湖と周辺の自然を広く見渡せます。

道の駅から少し歩けば湖畔へ出ることもでき、車の音から野鳥や風の音へと空気が一気に切り替わります。

移動の途中に、すぐ自然へ触れられるのがウトナイ湖の魅力ですね。

シマエナガだらけ(笑)

館内へ入ると、シマエナガのグッズがずらり!

ぬいぐるみ。

文房具。

日用品。

お菓子。

どこを見てもシマエナガ(笑)

ウトナイ湖周辺の森林にはシマエナガも生息していることから、道の駅を代表する人気キャラクターのような存在になっています。

本物のシマエナガには出会えませんでしたが、館内ではシマエナガに囲まれましたww

苫小牧名物のホッキ貝

苫小牧といえば、ホッキ貝。

館内では、

  • ホッキカレー

  • ホッキ釜飯

  • ホッキ寿司

  • ホッキご飯

  • ホッキを使った珍味や加工品

などが販売されていました。

自然、野鳥、シマエナガ、ホッキ貝。

いろいろな魅力を一度に楽しめる道の駅でした。


4駅目「道の駅サーモンパーク千歳」

4駅目は「道の駅サーモンパーク千歳」

実はここには、昨年10月にも来ています。

ところが、そのときは何とスタンプを取り忘れてしまいましたwww

施設を見て満足し、そのまま出発してしいました。

今回は、その取り忘れを回収するための再チャレンジ!

無事にスタンプをゲットしました。

雨の平日でも大にぎわい!

この日は雨。

しかも平日でしたが、館内は多くの人でにぎわっていました。

サーモンパーク千歳は、鮭やサーモンを中心に北海道の食を楽しめる道の駅です。

館内には、

  • 海鮮丼専門店

  • 親子丼やザンギの店

  • サーモンを使ったグリル料理

  • おにぎり専門店

  • ベーカリー

  • ラーメン店

  • スイーツ店

などが集まっています。

鮭を刺身や海鮮丼で食べるだけではなく、パン、ラーメン、グリル料理、おにぎりなど、さまざまな形で楽しめるのが面白いですね。

今日の夕食をまとめて購入!

この日は、

  • とと丸五色丼

  • グランプリ丼

  • TAMAGOYAのザンたれ

を購入しました!

すぐに食べたいところですが、これはキャンプ場での夕食用です(笑)

夕食が一気に豪華になりました。

隣には「サケのふるさと千歳水族館」

道の駅の隣には「サケのふるさと千歳水族館」があります。

千歳川の水中を直接のぞける観察施設があり、秋には遡上するサケの姿を見られることもあるそうです。

道の駅で鮭を味わい、水族館で鮭の生態を学ぶ。

千歳と鮭の深いつながりを、食と体験の両方から知ることができる場所でした。


5駅目「道と川の駅 花ロードえにわ」

この日最後の5駅目は「道と川の駅 花ロードえにわ」

ここは単独の道の駅というよりも、「花の拠点 はなふる」という大きなエリアの中心施設です。

敷地内には、

  • 道と川の駅 花ロードえにわ

  • 農畜産物直売所

  • テーマガーデン

  • 子ども向け施設

  • RVパーク

  • 観光案内所

などが集まっています。

約40種類のパンが並ぶ「えにパン」

館内の人気店が、ベーカリーの「えにパン」です。

恵庭産の「えびすかぼちゃ」を使った、かぼちゃプリンパンをはじめ、地元の食材を生かしたパンが数多く並んでいます。

人気商品は午後になると売り切れることもあるそうです。

その地域の農産物を、そのまま販売するだけではなく、その場で食べられるパンや惣菜へ変える。

旅行者にとっても楽しみやすい売り方ですね。

1日1,700個売れた大福!

館内で特に目に入ったのが、

「1日で1,700個売れた大福」

という案内です。

数字で示されると、どうしても気になります(笑)

「おいしい大福です」だけではなく、

「1日1,700個売れました」

と書くことで、その人気が一瞬で伝わります。

お客様の、

「そんなに売れたなら、一度食べてみたい」

という気持ちを引き出す、強いPOPですね。


本日の道の駅ミッション完了!

花ロードえにわでスタンプを押し、この日の道の駅ミッションは無事に終了!

北海道の道の駅完全制覇まで、残すところあと5駅となりました。

これまで一日に10駅以上を巡り、500キロを超えて走った日もありました。

しかし、ここまで来れば時間にも少し余裕があります。

残り5駅だからと焦るのではなく、この先は仕事をしながら、北海道で過ごす時間そのものも楽しみたいと思います。

恵庭市内のスーパーで買い出しを済ませ、この日の宿泊地へ向かいました。

メイプルキャンプ場へ

今回お世話になるのは、恵庭市の「メイプルキャンプ場」です。

利用したのは電源付きサイト。

料金は、

  • 大人1名:2,000円

  • 電源利用料:1,000円

合計3,000円でした。

受付ではスタッフさんが、場内の利用方法を丁寧に説明してくださいました。

さらに、

「16時からオンラインの仕事があるので、楽天モバイルがつながりやすい場所がいい」

と相談したところ、電波が比較的つながりやすい場所を案内してくれました。

こうした一言の配慮が、本当にありがたいですね。

キャンプ場の車内からオンライン

サイトへ移動したあとは、すぐに車内を仕事ができる状態へ整えました。

そして、16時から17時までオンラインミーティング。

朝は道の駅みついしで、9時から1時間。

夕方はメイプルキャンプ場で、16時から1時間。

この日も、道の駅を巡りながら合計2時間のオンライン業務を行いました。

北海道を移動しながらでも、

  • 通信環境

  • 電源

  • 静かな場所

を確保できれば、仕事を続けることができます。

今回は電源付きサイトなので、ポータブル電源の残量を気にする必要もありません。

楽天モバイルがつながりやすい場所を案内していただけたことで、途中で通信が途切れることもなく、無事にミーティングを終えることができました。

オンライン終了後、ようやく一日の仕事も終了!

ここからは自由時間です。

静かでプライベート感のあるサイト

この日は、私以外に利用者は2組。

それぞれが離れた場所を使っていたため、周囲を気にせず過ごすことができました。

場内にはトイレや炊事場も完備されています。

ただし、19時以降は場外への出入りができません。

買い出しは、チェックイン前に済ませておく必要があります。

私も、恵庭市内のスーパーへ先に立ち寄っておいて正解でした。

オンラインを終えたあとは、椅子を出したり、車内を整えたりしながら、のんびり過ごします。

車や人の出入りも少なく、道の駅の駐車場とはまた違う静けさ。

広い空の下で、自由な時間を楽しめました。

サーモンパーク千歳の夕食を堪能!

お待ちかねの夕食は、サーモンパーク千歳で購入した、

  • とと丸五色丼

  • グランプリ丼

  • TAMAGOYAのザンたれ

です!

道の駅で買った食事を、静かなキャンプ場でゆっくり味わう。

いやぁ、いい時間です。

昼間は、多くの人でにぎわっていた道の駅。

夜は、ほとんど人のいない静かなキャンプ場。

同じ一日の中で、全く違う時間を味わうことができました。

すべてペロリと完食(笑)

満腹、満足です!

全道制覇まで、あと5駅

今回の北海道道の駅スタンプラリーも、いよいよ終盤です。

完全制覇まで、残すところあと5駅となりました。

ここまで、

  • フェリーで函館へ上陸

  • 道南から日本海側を北上

  • 日本最北端の宗谷岬

  • オホーツク海沿岸

  • 知床半島

  • 本土最東端の納沙布岬

  • 十勝や富良野

  • 日高から道央へ

と、北海道を大きく巡ってきました。

千葉を出発してからの総走行距離も、ついに5,000キロを突破!

この日の走行距離は、

144.9キロ!

出発時の総走行距離は、

4,994.9キロ。

そしてメイプルキャンプ場到着時の総走行距離は、

5,139.8キロ!

無事に到着できたことに感謝です。

残り5駅だからといって焦らず、安全第一で巡ります。


只石の商売メモ

この日、特に印象に残ったのは、

お客様の体験を、最後まで考えること

でした。

むかわ四季の館では、

「冷凍ししゃもを、どう焼けば失敗しないのか」

までPOPで説明していました。

花ロードえにわでは、

「1日1,700個売れた」

という具体的な数字で、大福の人気を伝えていました。

メイプルキャンプ場では、

「楽天モバイルを使ってオンラインをしたい」

という私の事情を聞き、つながりやすい場所を案内してくれました。

どれも、派手なことではありません。

しかし、

  • 買った商品をおいしく食べてもらう

  • 選ぶときの不安を減らす

  • 滞在中に困らない場所を用意する

  • 仕事が無事に終わるところまで配慮する

という小さな工夫が、お客様の満足につながります。

商品を渡したら終わりではない。

受付を済ませたら終わりでもない。

その人が最後まで気持ちよく体験できるところまで考える。

それが、

「また来たい」

と思ってもらえる商売なのだと感じたDay17でした。

明日は私が主催するオンラインのゼミを車内で行い
2駅をコンプリートします!

いいなと思ったら応援しよう!